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レンタルDVD・宅配レンタルと動画配信の違い。

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これまで多くの人が映画を家で見る方法として使っていたレンタルDVDは今、動画配信に取って代わられてきている。

コロナウイルスの大流行で不要不急の外出を自粛しなければいけない今、レンタルDVDを借りにショップに行くのははばかられるが、動画配信サービスで映画を見れば、家から一歩も出ずに映画を見ることができる。

他にも、同じようなメリットを持つ映画サービスに、宅配レンタルもある。宅配レンタルなら、レンタルDVDを借りに行く必要がない上、動画配信につきまとうめんどくさいというイメージもない。

今回の記事では、この、レンタルDVD/宅配レンタルと動画配信の違い、メリット・デメリットについてまとめていきます。

今もレンタルDVDをメインに使い続けているような人にとって、動画配信はめんどくさいイメージがあるかもしれません。ですが、今の時代は、レンタルDVD/宅配レンタルは動画配信サービスに取って代わられてきている。

TSUTAYAやGEOの実店舗でのレンタルはもちろん、TSUTAYA DISCASやゲオ宅配レンタルなどといった宅配レンタルなどでも映画を見る人が少なくなってきていて、ほとんどの人が、NetflixやAmazonプライム・ビデオのような動画配信サービスで映画を見ている。

その理由は明確で、明らかに動画配信サービスのほうが便利だからだ。

今回はこの動画配信サービスのメリット・デメリット、レンタルDVDが動画配信に勝っている点などについて書いていきます。

レンタルDVD/宅配レンタルとは

まず、言わずもがなな感はありますが、レンタルDVDと宅配レンタルについて簡単に書いていきます。

レンタルビデオショップとは、映画・アニメ・テレビ番組などの作品が録画されている映像ソフト、(近年ではそのほとんどがDVDとブルーレイ)を有料で貸すサービスをしているお店。

で、宅配レンタルは、ネットでそういうものを借りれるようにしたサービス。大手のレンタルビデオ会社などで展開しているサービスで、インターネットを通して、レンタルしたいDVDやBlu-ray、CDを注文して郵送で自宅まで届けてもらえる。

ネットで注文し、自宅にDVDやBlu-rayが届く。そして返却期限までに返却するためにポストに投函するという流れなので、自宅の近くにレンタルビデオ店がない場合でも借りることができる。どんな田舎に住んでいたとしても、近くに郵便ポストがないとかでは無い限り映画を楽しむことができるサービスだ。

VOD(動画配信サービス)とは

対して動画配信サービス(VOD)とはなんなのかというと、視聴者が観たい時に様々な映像コンテンツを視聴することができるサービスだ。

いま日本でメジャーなのは、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT、Hulu、ディズニーデラックスなど。こういった動画配信サービスに入ることによって、レンタルDVDショップに借りに行くよりも簡単に動画コンテンツを見ることができるようになる。

動画配信サービスには、サブスクリプションとPPV、この2つの二刀流がある。日本でメジャーな動画配信サービスは基本的にNetflix以外、サブスクリプションとPPVの二刀流だ。

サブスクリプションとPPV

サブスクリプションとPPVの二刀流。

なんのこっちゃと思った方も多いと思うので簡単に説明します。

動画配信サービス、通称VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスには2つの種類がある。

サブスクリプションとPPVだ。そしてこの2つの両方の機能を備えた二刀流のサービスもある。

日本でメジャーな動画配信サービスは基本的にNetflix以外、サブスクリプションとPPVの二刀流だ。

サブスクリプションとは定期購読のことで、月額料金を支払えば、サービスを受けれるもののことを言う。わかりやすい例でいうと、ジムの会費や定期券などがある。

新宿から東京までの定期券を購入すれば乗り放題になるように、動画配信サービスのサブスクリプションは、コンテンツが見放題になる。有名な動画配信サービスでは、Netflixがこのサブスクリプションタイプだ。

対してPPV(ペイ・パー・ビュー)は、コンテンツごとに課金するスタイル。レンタルDVDを借りるように、1作品1作品にお金がかかってくるタイプだ。

サブスクリプションは定額制で、PPVはレンタル。

レンタルDVDショップで例えると、

・サブスクリプション→月に〇〇〇〇円支払えば借り放題
・PPV→スタンダードなレンタル。1枚借りるのに〇〇円支払う
・サブスクリプションとPPVの二刀流旧作は月に〇〇〇〇円支払えば借り放題、新作に関しては別途1枚借りるのに〇〇〇円支払う

というような感じになります。

Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT、Hulu、ディズニーデラックスなどの動画配信サービスは、視聴者が観たい時に様々な映像コンテンツを視聴することができるサブスクリプションサービスだが、見放題ではないコンテンツは、借りれる場合があります。

動画配信サービスとレンタルDVDのメリット・デメリットを考える

簡単に2つのサービスを説明したところで、動画配信サービスとレンタルDVDの比較をしていきます。

動画配信サービスのメリット

レンタルDVDよりも優れている点を挙げると、

・スマホやパソコンなどのデバイスで見れる
・テレビでも見れる
・ダウンロードもできる動画配信サービスが多いので、ネットに繋がってなくても見れる
・DVDプレーヤーが手元になくても見れる
・DVDよりも基本的に画質な状態で見れる

・レンタルDVDショップに行く手間からの解放
・見たい作品が借りられていて見れないということがない
・借りてきたDVDが動作不良で見れないということがない
・借りてきたDVDをなくして賠償する心配がない
・返し忘れて延滞料金が発生するというリスクがない

こんな感じです。

また、宅配レンタルと比較しても、レンタルDVDショップに行く手間からの解放はないですが、それ以外はほとんど当てはまりますよね。

宅配レンタルでも、見たい作品が借りられている場合があるし、動作不良で見れないということもある。賠償するリスク・延滞料金のリスクもある。正直言って、在宅で借りれるということ以外、普通のレンタルDVDと変わりません。圧倒的に動画配信のほうが便利です。

ただ、動画配信がレンタルDVDに負けているところもある。

レンタルDVDのメリット/動画配信に勝っている点

レンタルDVDが動画配信に勝っていると思う点。

・動画配信で配信されていない作品が見れる場合がある

僕が思い浮かぶのは、この一点だけだ。

サブスクリプションで配信されていない場合、PPVの動画配信で借りてみるか、レンタルDVDを借りる必要がある。ここでPPVの動画配信サービスでも配信されていない場合は、レンタルDVDで借りなければならない。こういう作品はどんどん減ってきてはいるが、まだまだある。なので、そういうときにはレンタルDVDのほうが便利。というのが、レンタルDVDが動画配信に勝っていると思う点だ。

だが、動画配信のデメリットはこれくらいしかない。動画配信の作品数がレンタルDVDショップレベルになったら、もうレンタルDVDショップはいらなくなるということだ。

VHSとDVD/レンタルDVDと動画配信

もうこれから、レンタルDVDという文化は、今で言うVHSみたいなものになると思われる。

VHSというメディアが昔あった。だが、このメディアは完全にDVD&Blu-rayへと移行した。容量・画質・保存のしやすさ等、明らかにDVD&Blu-rayのほうが媒体として優れているからだ。1000円程度で映画のDVDが買えるようになった今、安いVHSをわざわざ買って映画を見るという人はほとんどいない。

例外として考えられるケースは、DVDで発売されていない(もしくは廃盤)の作品を、日本語字幕/吹替で見る場合。ただそれだけだ。

例えば『Z』『オフィシャル・ストーリー』『ワンス・ウォリアーズ』『探偵スルース』などといった作品は現状動画配信されておらず、DVDも廃盤(or未発売)なので、高い廃盤のDVDを買うか、DVDよりはリーズナブルに買えるVHSを取り寄せるくらいしか見る方法がない。輸入盤DVDを取り寄せるという方法もあるが、日本語字幕で見たい場合はDVDかVHSを買う必要がある。

こういうとき、2万円くらいするDVDを買うよりも2000円弱で買えるVHSのほうがリーズナブルだ。前者だけでなく後者に関してもオークションサイトでよく出品されている。そのため僕も昔よく購入していた。だが、こういった作品を見たいと思うような僕ほどの映画好きでなければ、もうVHSには全く需要がない。

同じように、動画配信サービスで今のレンタルDVDショップの在庫と同じくらいの映画が見れるようになった暁には、レンタルDVDの需要は、DVDでしか発売されていないような作品を見るためだけになると思います。

逆もある

また、この世の中には、DVDが発売されていない(場合によってはVHSすら発売されていない)作品が、動画配信で見れるケースもあったりする。

例えば、ディズニーデラックスに入れば『イカボードとトード氏』(未メディア化の知られざる初期ディズニーアニメ映画)が見れるし、Amazonプライム・ビデオを探せば、DVD化されていない『殺人捜査』が199円で借りれたりする。こういったケースも多いです。DVD化、もしくはVHS化すらされていない作品がAmazonプライム・ビデオで配信されているというケースもある。

普通に考えてメディア化するよりも動画配信で配信したほうがローコストで済むため、DVD化しても収益が見込めないような名作映画でも配信しやすくなったということだと思う。

※レンタルDVDよりも動画配信レンタルは高いというデメリットに関して

レンタルDVDよりも動画配信レンタルが高いというデメリットもあるにはある。

動画配信(PPV)で新作や準新作映画、人気作をレンタルした場合、レンタルDVDよりも基本的に高くなる。

U-NEXTなどで新作映画を借りるのと、GEOで新作を借りるのを比較すると、前者のほうが高い。なので、コスパの面で、レンタルDVDのほうが動画配信のほうが勝っているという人もいる。これには僕も異論はない。

だが

・機会費用

・レンタル代を100円にする方法もある

ということを考慮すると、そこまで気になるデメリットでもない。

僕の家の近くのGEOは、旧作レンタル代が100円だ。だが、Amazonプライム・ビデオの場合199円かかる。なので倍くらい違う。ということを考えると、レンタルDVDのほうが優れているような気もする。

だが、動画配信はボタンを押せばすぐに見れる。全く待たなくていい。

レンタルDVDの場合借りに行く手間がかかるし、宅配レンタルでも1.2日届くのを待つ必要がある。

対して動画配信は見たいと思ったらすぐに見れる。レンタルDVDショップに行く手間ゼロで借りることができるのだ。なので、着替えてレンタルショップに行きDVDを選んで帰るまでにかかる1時間程度の時間を、節約することができる。

また、動画配信レンタルでも、レンタル代を安く抑える方法はある。

Amazonプライム・ビデオで、なるべく週末に100円レンタルの商品をチェックして、気になるやつがあったら借りる。

これが僕の知る限り最もレンタル代を安く抑えることができる方法だ。

Amazonプライム・ビデオとはAmazonの有料会員、Amazonプライムに入れば見れる動画配信サービス。

このAmazonプライムに関しては後述しますが、簡単に言うと、送料無料・お急ぎ便・日時指定便無料という、Amazonユーザーならありがたい特典が、月500円or年4900円で受けることができる有料会員。

このAmazonプライムに入れば、おまけとして、おびただしいコンテンツ数が見放題で見れる。それがAmazonプライム・ビデオ。詳しくは後述します。

で、Amazonプライム会員限定の週末限定100円レンタルで借りれば、新作映画も100円で見れることが多い。人気作も入っていることが多いので、気になる新作・準新作のある方はチェックしておいて損はないです。金土日に確認してみましょう。

このセールを確認しておくと、近くのTSUTAYAでは新作扱いになっているような作品でも、100円で借りれたりする。この前は『アラジン』『ライオン・キング』などが100円で借りれました。

(セール時のスクリーンショット)

TSUTAYAに行く手間なく、100円で新作映画が見れる。僕の家の近くのレンタルDVDショップの旧作と同じ値段です。月に500円のAmazonの送料関係が無料になるサービスのおまけとして、Amazonプライム・ビデオが見れるだけでなく、新作映画が週末に100円で借りれるというおまけがつくということ。

これを使えば、新作映画もお得に見ることができますよ。

まとめ

動画配信とレンタルDVDの違いをメリット・デメリットの面からまとめていきました。レンタルDVDは今後VHSみたいなものになるとわかったかと思います。

2020年はレンタルから完全に動画配信に移行します。実際『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』はレンタルDVDのリリースが現状未定で、レンタルは動画配信のみと発表されている。

そのため、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が見たい場合は、ディスク(レンタルじゃなくてセルは発売予定)を購入するか、動画配信サービスに入らないといけない。もうこれから、レンタルDVDという文化はVHS化します。レンタルVHSという媒体を今、多くの人が使っていないように、レンタルDVDも今後、ほとんどの人が使わなくなるはずです。

そのため、宅配レンタルというサービスも近いうちに規模が縮小し、無料キャンペーンみたいなやつもなくなると思います。やってるうちに体験しておくのがおすすめです。

おすすめの動画配信サービス

おまけとして、僕がおすすめしている動画配信サービスをまとめておきます。僕が映画好きにおすすめしているのは、Amazonプライム・ビデオU-NEXTディズニーデラックスNetflixの4つ。他にもdTVとかHuluとかあるけど、この4つが特におすすめ。

Amazonプライム・ビデオ&Amazonプライム

Amazonプライム・ビデオというサービスが受けれるAmazonの有料会員、Amazonプライムとはなんなのかについてざっくりと書くと、「1日13〜14円支払えば、非常に文化的で、充実した生活を送ることができる」サービスです。

まず、

送料無料
お急ぎ便・日時指定便無料

という、Amazonユーザーならありがたい特典が、月500円or年4900円で受けることができます。

「送料無料にするために2000円以上買わなきゃ」みたいなこと考えずに購入できるし、お急ぎ便を使えば頼んだ翌日に届く。福岡の田舎に住んでいたとしても、すぐに注文した商品が届くし、日時指定便も無料になる。

こういった特典がついて月500円or年4900円です。

というAmazonの有料会員なんですが、他にも、

Amazonプライム・ビデオが見れる
プライム・リーディングで本がタダで読める
Kindleオーナーライブラリーの1冊をタダで読める
プライム・ミュージックで音楽聴き放題
プライム・ラジオ聴き放題
Kindleが4000円引きに
プライム・フォトで写真が保存できる
プライムデー(限定セール)の参加権をゲットできる
アマゾンパントリーで日用品をまとめ買いできる
プライムNOWが使える
アマゾンフレッシュで生鮮食品が買える
プライムワードローブで試着ができる

といった特典も、おまけとしてついてきます。

青文字のやつが、僕が便利だと思う特典です。

で、一番上のAmazonプライム・ビデオは、月500円のAmazon送料・お急ぎ便・日時指定便無料のおまけとしてついてくるとは思えないほどの、おびただしい量のコンテンツが見れるようになります。CMとかで見たことあるかもしれませんが2020年4月だと『翔んで埼玉』とか見放題です。

他のサービスに比べればちょっと少ないです。でもこれ、月に500円のAmazonの送料関係が無料になるサービスのおまけにしては、ものすごく見れると思いませんか?

あと、Amazonプライム・ビデオが特に強いのはドラマ。『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ウエストワールド』などといった作品を、月500円の送料・お急ぎ便・日時指定便無料になる有料会員のおまけとして見れる。

価格帯は

年間プラン
通常会員…4900円
学生会員…2450円
月額プラン
通常会員…500円
学生会員…250円

というような感じ。学生はめっちゃ得。今大学生とかだったら絶対入ったほうがいい。通常会員と違って、6ヶ月無料体験できるし。

U-NEXTやNetflixなどといった単体で強い動画配信サービスよりは作品数が劣りますが、おまけにしては見れるコンテンツ数がえげつない。そんなサービスです。

ラインナップが評判と真逆のU-NEXT

U-NEXT見放題作品 180,000 本、レンタル作品 20,000 本を配信している動画配信サービス。月額は2189円で他の動画配信サービスより高いが、毎月1200ポイント(無料トライアルは600ポイント)がついてくる。1ポイント1円で、最新作のレンタルや書籍・コミックの購入、映画チケットの割引などに使うことができるので実質800円というサービスだ。

U-NEXTは、ネット上での評判がかなり悪い。そもそも僕も、入る前まではそこまで期待していなかった。評判通り見れるコンテンツが少ないサービスだと思っていて、なにより映画館の勧誘でいいイメージを持っていなかった。だけど入ってみたらあらびっくり。見れるコンテンツがめちゃくちゃ多い。高めだがコストパフォーマンスはかなり高い動画配信サービスだった。

例えば、スピルバーグの作品の見れる量でAmazonプライム・ビデオと比較すると、

Amazonプライム・ビデオの場合は、現時点(2020年4月)で、スピルバーグ監督作品は、


ジュラシック・パーク
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
宇宙戦争
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
A.I.
マイノリティ・リポート
プライベート・ライアン

が見放題です。まあこれだけでもすごいと思います。1日14円くらい払えばこういったコンテンツが見放題になるってことなんで。

でも、U-NEXTだと、

プライベート・ライアン
ジュラシック・パーク
JAWS
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
ターミナル
E.T.
シンドラーのリスト
宇宙戦争
マイノリティ・リポート
1941
アミスタッド
ミュンヘン
未知との遭遇
太陽の帝国
続・激突!/カージャック
リンカーン
A.I.
カラーパープル

見放題です。「レンタルが多くて全然見れない!」とよく言われているサービスですが、この作品群はレンタルのものを含んでません。現時点でポイント消化せずに、見放題で見れる作品です。多いですよね?

なぜ評判が悪いのかというと、おそらく、「新作映画が見放題ではないから」

U-NEXTに入れば新作が「見れる」。だが、U-NEXTは新作が「見放題」ではない。

新作に関しては別途レンタル代(ポイント消費)がかかる。加えて新作レンタル代は他のサービスよりも高め。だがU-NEXTでは「U-NEXTならあの新作映画がすぐに見れる!」みたいな広告をよく作っている。そのため、「見放題と思って入ったのに見放題じゃない!」となっている人が多い。だが、スピルバーグの作品を見れば分かる通り、旧作映画に関してはめちゃくちゃ強いです。

あと、「その他♡」の動画に強いっすよ。あまり露骨に書きすぎると怒られるんで言えないですが。

ヒントは2000本の「その他♡」の動画が550円で見れるDMM見放題chライト

対してU-NEXTは、全部で18000本の「その他♡」タイトルが見放題らしいです。U-NEXTのほうがお得っすね。31日間無料トライアルもやってるんで、いつも合法的に見てない人はお試ししてみましょう笑

男必読!SODの復旧を待つ間にU-NEXTの無料体験をチェックすべき理由

U-NEXT無料トライアルの教科書
U-NEXT無料トライアル入会前に注意すべき3点
U-NEXTを無料トライアルの時点で確実に解約してお金をムダにしない方法

※本ページの情報は2020年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

Disney+(ディズニープラス)

ディズニーデラックス

Disney+(ディズニープラス)レビュー・リニューアル後どう変化した?

Disney+(ディズニープラス)は唯一のディズニー公式サービスで、ディズニー系、マーベル・スター・ウォーズ、20世紀フォックスの作品といったディズニー及びディズニー傘下の映画やドラマが独占見放題配信されている。

月額料金は990円(税込)。docomoがやっているサービスだがキャリアを問わず利用可能なので、ドコモの携帯電話を持っていない人も、通信会社を問わず使うことができる。

もともとのDisney+(ディズニープラス)には

・海外版のアプリよりも劣化している感が否めない

・dアカウント(ドコモのアカウント)に契約する手間がめんどくさい

というデメリットがあった。

だが、このデメリットは最近のリニューアルでほぼ全てなくなった。

最近ちょっと値上がりしたものの(コンテンツがめちゃくちゃ増えたからしょうがない)、

普通の動画配信サービスだと300円とか500円くらいのレンタル代を支払わないと見れないようなコンテンツが、990円払えば見放題になる。コンテンツがハイパーリッチで、かなり見ることができるアプリだ。

なかには、見れない作品もあります。ですが、ラインナップはどんどん増えてきて、そういった作品は減ってきている。近年制作された作品はすべて入っていると言い切っていいくらい充実しているし、『イカボードとトード氏』のような激レア映画まで配信されている。

ディズニーコンテンツを日本国内でお得に見るなら間違いなくこれ一択。

ディズニーデラックス

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Disney+(ディズニープラス)レビュー|ディズニーデラックスから名前が変わってどう変化した?

Netflix

Netflixはもはや通販で言うAmazon、スマートフォンでいうiPhoneのような、圧倒的な王者になりつつあるサービス。世界的なシェアで他のサービスを圧倒している。U-NEXTはドメスティックなアプリですが、Netflixは世界でトップシェアの動画配信サービスのひとつ。なので、普通に考えてU-NEXTよりもNetflixのほうが人気です。

これから、Netflixに入ったことがないというのはAmazonを使ったこと無いレベルの話になってくる。なので、いつかは入ったほうがいいと思う。NetflixとAmazonプライム・ビデオは、一昔まえの新聞みたいなサービスになりつつある。定期購読していないと驚かれるような、そんなサービスだ。

Netflixに入るべき一番の理由、それは「オリジナルコンテンツが世間の話題になるレベルになっている」から、というものがある。実際2019年のアカデミー賞で最も注目されたことは「Netflix製の映画が作品賞を獲れるか否か」だった。このアカデミー作品賞最有力候補『ROMA/ローマ』は結局受賞はできなかったものの、最多部門ノミネートされ、非常に高い評価を受けた。

この作品は『ゼロ・グラビティ』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』などで知られるアルフォンソ・キュアロン監督の最新作。映画好きが2018年公開作で最も注目する作品の一つだった。実際僕は『ROMA/ローマ』を見るために、はじめて入会した。そういう映画好きは多いと思う。

そして2020年のアカデミー賞でもNetflix勢が大躍進。『アイリッシュマン』や『マリッジ・ストーリー』などといった作品が作品賞候補になり高い評価を受けた。その他にも、『アナイアレイション』や『7月22日』、『イカロス』『13th -憲法修正第13条-』『最後の追跡』『Okja/オクジャ』などといった賞レースを賑わせた映画・ドキュメンタリーがNetflix独占配信。こういうコンテンツを見れるか否か。それだけでNetflixに入る価値がある。

無料体験はいつ終わるかわからない

先程紹介したAmazonプライム・ビデオU-NEXTディズニーデラックスの3サービスは無料体験を行っています。

ですが、宅配レンタルと同じく動画配信サービスの無料体験も、いつなくなってしまうか、いつ期間が短縮するかわからないので、早めに体験したほうがいいと思います。

Netflixもこの前までは31日間無料体験できたのに、最近終了しました。

他のサービスでも無料体験の終了はありえます。後悔しないためにも早めにやっておきましょう。

ディズニーデラックス

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僕のサイトではこのように映画がお得に見れる情報についてまとめているので、よかったら読んでいってみてください。

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