Netflix(ネットフリックス)の評判・口コミを実際に入って検証|メリットデメリット・類似のサービスと徹底比較してみた

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ネットフリックスの体験記。先日入会したこのサービスについて、入る価値があるのか等について考えてみた。

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結論としてはもう評判通り、大アリです。その理由と、他の類似のサービスとどのような違いがあるのかについてまとめてみます。

Netflixが置かれているポジションについて

ネットフリックスの評判で検索してこのサイトに来ていただいた方は、現在ネットフリックスがどんなポジションになっているのか、あまり知らないのかもしれない。
特に、地方で住んでいる人はあまり知らないだろう。

だが、Netflixはもはや通販で言うAmazon、スマートフォンでいうiPhoneのような、圧倒的な王者になりつつあるサービスだ。

もうAmazonについて評判を気にしている人はいないだろう。マーケットプレイスで購入した商品に腹を立てている人もいるけどマーケットプレイスの商品はAmazonが出品したものではない。たまに駿河屋の評判の記事にそういったことが書かれたコメント届くんだけど笑

Amazonの口コミが悪い理由

もうAmazonもiPhoneもみんな使っているので評判はわかりきってるだろう。覇権を取れるくらい規模が大きいので、言わずもがな、超使い勝手がいいのだ。

Netflixもそうで、世界最大の動画配信サービスだ。これから、Netflixに入ったことがないというのはAmazonを使ったこと無いレベルの話になってくる。なので、いつかは入ったほうがいいと思う。

Netflixの料金プランについて端的に

Netflixには
ベーシックプラン
スタンダードプラン
プレミアムプラン
の3種類の料金プランがある。

簡単に言うと

ベーシック:標準画質で1台のみ。864円。
スタンダード:HD(高)画質も見れて2台同時視聴可能。1296円。
プレミアム:4K(超高)画質も見れて4台同時視聴可能。1944円。

といった感じ。

一人で使うならベーシックかスタンダードのほうがいい。

プレミアムに入会したとしても、4Kは家に4Kで見れるディスプレイが必要だし、4台も同時視聴できる必要がない。なので一人暮らしならまずいらない。

家族でこういったサービスに入ろうとするような人ならいいけど、僕みたいにそういったことに疎い親を持っている人ならまず入らなくていい。

プレミアムだとシェアハウスなどに入ったときに、みんなで入って割り勘するといった使い方もできる。友人と一緒に入って使うならいいかもしれない。だけど一人入会の場合で4Kを見れる環境でもない人は、入るのをおすすめしない。

僕はプレミアムプランでお試しして、一時脱会しようとしたら忘れていて、余分に1000円支払ったような感じになった。ひとりで使用するのならスタンダードプランでのお試しがおすすめです。解約し忘れたときのダメージがでかいです。

Netflix

Netflixに入るメリット

続いて、Netflixに実際に入ってみてわかったメリット、良かった点についてまとめてみます。

Netflixはオリジナルコンテンツが充実している

Netflixに入るべき理由、それは「オリジナルコンテンツが世間の話題になるレベルになっている」から、というものがある。

例えばテラスハウス。テラスハウスの軽井沢編はNetflix独占配信なので、サービスに加入していないと見れない。だが見ている人が非常に多く、よく話題になっている。

もうテレビで言う月9などと同じような感じで、Netflixのコンテンツが世間で話題になっている、なりつつあるのだ。地方だとまだテレビのほうが強いかもしれないけど、これからNetflixに入ってないと見れないテラスハウスに関してクラスや職場で話題になるということが多くなるはずだ。地方ではわからないけど、「けもなれ見た?」「おっさんずラブ見た?」と同じような感じで「テラハの最新話見た?」となっているところが圧倒的に多くなっているのだ。

その他に『KonMari』もある。『人生がときめく片付けの魔法』を著した近藤麻理恵(こんまり)さんがアメリカの散らかっている家庭に行って片付けを指導するという番組だ。今回の入会では第1回の途中までしか見れなかったので次入会したときに見る予定。

バラエティ番組だけでなく映画でもそうで、実際2019年のアカデミー賞で最も注目されたことは「Netflix製の映画が作品賞を獲れるか否か」だった。このアカデミー作品賞最有力候補『ROMA/ローマ』は結局受賞はできなかったものの、最多部門ノミネートされ、非常に高い評価を受けた。

2019年1月〜3月に見た映画まとめ

この作品は『ゼロ・グラビティ』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』などで知られるアルフォンソ・キュアロン監督の最新作。映画好きが2018年公開作で最も注目する作品の一つだった。実際僕は『ROMA/ローマ』を見るためにお試し入会した。そういう映画好きは多いと思う。

僕は解約し忘れたので『ROMA/ローマ』を見た翌月もいろいろ見た。『イカロス』『13th -憲法修正第13条-』『最後の追跡』『オクジャ』などといった賞レースを賑わせるようなコンテンツを見た。アカデミー賞などで話題になった作品も多く、映画好きとして明らかに見といたほうがよさげな作品が頻繁に配信されているのだ。

この他にも『アナイアレイション』『7月22日』といった見れなかった作品もそうだし、今後作られる作品でも、ハリウッドを代表する巨匠の一人、マーティン・スコセッシ監督がよくタッグを組むロバート・デ・ニーロを迎えて作る最新作、『アイリッシュマン』などといった、すでに話題になっている作品もある。映画好きも要チェックなコンテンツがNetflixに入ると月1000円程度で見放題になるのだ。

加えてNetflixでは、オリジナルでないコンテンツも、独占配信している場合がある。

後述するが、実はU-NEXTFODなどといったその他の動画配信サービスも、非常にこの手のレア物が多い。だけどNetflixでは、Netflixでしか配信されていないものも多い。

僕が今回のお試しで見たのは『生きのびるために』(the Breadwinner)。アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされていた作品だ。この作品はDVDにもなっていないが、Netflixで独占配信されている。その他の類似の動画配信サービスには、こういったコンテンツはあまりない。

こういったコンテンツを見れるか否か。それだけでNetflixに入る価値がある。

1000円というとYouTubeプレミアムより若干安いという感じの値段だ。ユーチューバーのあげた動画を広告なしで見るのなら、僕はNetflixの良質なドキュメンタリーを見たほうがお得だと思った。

YouTubeには知的なコンテンツもたくさんあるが変な動画もたくさんある。それを考えると有料動画コンテンツで勉強するにはNetflixのほうがいいのでは、と思った。Netflixには文化や歴史を学ぶ際に使える良質なドキュメンタリーが非常に多いので、適当に見るだけでも知らなかったことをいろいろと知ることができるだろう。

補足・より知的なコンテンツを見る

ちょっと脱線するが、より知的なコンテンツを学ぼうと思ったときは講義の動画が見放題のサービスに入るという手もある。

リクルートがやってるスタディサプリというアプリは中学高校レベルの質の高い講義が聴き放題で月額980円。

YouTubeで玉先生の講義などといった、勉強コンテンツを聞いて学ぶのもいいけど、こういったサービスで真剣に勉強するのもいい。有名英語講師、関正生先生の講義が見放題だったりする。

僕も公務員試験を受験する前に一時入会したことがあったけど、ものすごくいいサービスだった。公務員試験対策もできるし、一般教養を身に着けたいとき、高校の内容を復習したいときに、講義を見て勉強するのもおすすめだ。自分が勉強したことない分野の講義動画を見て勉強するのもいい。一般教養を身に着けたいなら最もいい動画配信サービスだと思う。


無料でスタディサプリを体験してみる

スタディサプリのTOEIC対策コースもおすすめ。関正生先生による講義が見放題なのでスキマ時間に勉強できる。僕も体験したことがあるけど、Part1のリスニング問題には棚の問題がよく出てくるなど、TOEICに使えるテクニック等も勉強できてよかった。

スタディサプリ(TOEIC対策コース)

もっとスキルアップ的な面で実用的なことを学びたいならUdemyもおすすめ。パックを購入すればプログラミングなどの講義を聞きまくれる。昇給につながるような資格勉強をしたいときにおすすめだ。こういった知的な動画配信サービスも案外いい。


Udemy

Netflixは字幕機能が便利

Netflixに話を戻す。

Netflixはその他のサービスと違い、字幕機能が充実している。これはHuluについても言えることだけど、英語字幕をつけれるので、リスニング教材としても優れている。加えて、日本語字幕も表示できる。

なので、日本語のコンテンツを日本語字幕で見ると理解度が深まる。

例えばアニメやバラエティ番組で聞き取れないところやよくニュアンスのわからないセリフがあっても、字幕を見ることでなんのことを示しているのかがわかったりする。しっかりコンテンツを見たいときとかに便利だ。

 

Netflixにイマイチな点はある?

続いてNetflixでイマイチな点について考えてみる。

早送りができない

アプリで見る際、早送り機能はない。U-NEXTやdTVは対応していたが、Netflixのコンテンツは早送りで見れない。

だが、パソコンで見る場合は、Google Chromeでブラウザを開いて、Video Speed Controllerというクローム拡張機能を使えば解決できる。これで僕は早送りして見ていた。

この拡張機能はYouTubeやFacebookなどにも対応している。かなり便利な機能なのでダウンロードするのがおすすめ。アニメとかでも日本語字幕をつけて早送りで見ればササッと見たいときに時間を短縮してみることができる。Netflixだけでなく動画コンテンツを作業BGMにする際は僕もよく使っていた。

通常画質の画質がよくない

通常画質でダウンロードした際の画質がアマゾンプライムやdTVと違い、あまり良くない。

スタンダードに登録して、設定でHDに変えれば問題ない。だが、HDは結構容量を食う。通常画質はあまり容量を食わないが、HDだと3倍くらい容量が必要になってくる。

なので通常画質のものをダウンロードしたほうが、大量のコンテンツを持ち歩ける。が、美しい映像が特徴のコンテンツ、『ROMA/ローマ』を通常画質で見ようとしたとき、画質が悪くて辟易し、HD画質でダウンロードし直したことがある。

ドキュメンタリーみたいな普通のコンテンツだったら通常画質でもいいけど、美しい映像が特徴的な作品の場合、結構気になるのだ。

ただ、通常画質のコンテンツはAmazonプライム・ビデオやdTVなどと比較してものすごく容量がコンパクトなので、類似のサービスに比べて容量を食わないというメリットもある。

僕は32GBのiPadというかなり容量が貧弱なタブレットを持ち歩いて見ることが多いので、アマゾンプライムだと2本くらいしか入りきれない。(実際はもっとダウンロードできるけど本のデータを多く入れているのでこれくらいの量になってしまう。)

だけどNetflixの通常画質だと5本くらい普通に入る。あまり容量の大きくないデバイスでコンテンツを見たいときには通常画質のほうがいい。

日本のコンテンツは貧弱?

調べているとこういった口コミもあった。日本のコンテンツはあまり見れないという口コミ。だが、僕はそうは思わなかった。多くのサイトにこういったことが書かれているのはなぜだろう。アニメーションはAmazonプライム・ビデオで配信されていない作品もあったりして非常に多いと思った。あまりこういったコンテンツを見ないからわからないのかもしれないけど、日本のドラマは弱いのかもしれない。

こういった感想を抱いた方は日本のコンテンツ、特にあまりレンタルDVDショップで取り扱っていないような作品が多いU-NEXTFODがおすすめだ。

特にU-NEXTは非常に無料で見れるコンテンツが多いので超オススメ。だけど世間では真逆の評価を受けている。実際入ってみてわかったがものすごく使えるサービスだ。詳細はこの記事に書いたので参考にしてほしい。

U-NEXTの評判を検証

FODはフジテレビがやってるだけあってフジテレビ系列のドラマが充実していて、日本のレア物コンテンツも見た感じ多い。いつか入会する予定だ。

Netflixは探しにくい?

Netflixの画面を見た感じから、非常にコンテンツが探しにくいのでは、と、思っていた。実際使ってみるとまあ想像通り、だけど思っていたほどコンテンツ探しに時間はかからなかった。

NetflixではdTVなどと違ってジャンル別に探しにくい。アカデミー賞で受賞した作品などといったくくりが表示されたりするけど、dTVみたいに常時「1960年代の映画」ボタンをクリックできて分類できるみたいな機能はない。だけど、そこまで不便でもない。

アマゾンプライムに入ったことのある人はアマゾンプライムみたいなものだと思うとなんとなくわかると思う。あんな感じだ。それにアマゾンプライムのアプリにはない、監督や出演者をクリックすれば作品が表示される機能がある。

Netflixはスマホで見るより大画面がおすすめ

Netflixはスマホでもタブレットでも、パソコンでも見れるし、対応デバイスを買えばテレビでも見れる。

移動中にスマホやタブレットで見て、Wi-Fiのつながるところにいるのであればパソコンで見て、家にいるときはテレビの大画面で見ることができる。

MacBookを使用してる僕にとって、一番パソコンの画面で見るのが便利だと感じた。アプリダウンロードすれば早送りで見れるし、Wi-Fiがつながるカフェに行けば作業の合間に見れる。

テレビで見たいという人には、対応デバイスを買うのがおすすめだ。

ChromecastAmazon Fire TV Stickを買えばテレビでも見れる。Netflixはどちらでも見れる。だが、両方持っている僕としては、Fire TV Stickのほうがおすすめだ。

僕は4年くらいChromecastを使い続けるChromecastユーザーだけど、スマホでいちいち操作しなければならないのがめんどくさい。YouTubeもU-NEXTもdTVもテレビで見れて便利だけど、そこが難点。

なので、まだこういった類のデバイスを持っていない人には、Amazon Fire TV Stickをおすすめしている。最近買ったけど、こっちはめちゃくちゃ便利。リモコン操作だから、一時停止とか、音量調節とかがかなり楽。

加えて、AmazonをChromecastで検索すると、パチもんが多い。ここまでひどいのは久しぶりに見た。Amazonではなく個人や悪質な業者が売っているのだろう。AmazonでChromecastは買わないほうがいい。最新型の第3世代も見つからなかった。

なので、いつもならAmazonのリンクを載せるところですが、Chromecastを紹介する際は楽天のストアのものにしました。もしChromecastが気になるのなら、Amazonで検索せずに、楽天とかで買うのがおすすめです。先程の青字をクリックすれば楽天のChromecastショップに飛びます。

 

Amazonとしては、Amazon Fire TV Stickを使ってくださいということでしょう。

▷ Amazon Fire TV Stick

Netflixよりもおすすめな動画配信サービスは

Netflixはレベルが非常に高い。だけどNetflixとは違う強みを持った動画配信サービスもたくさんある。

Amazonプライム・ビデオ&Amazonプライム

先述のAmazonプライム・ビデオ、というかアマゾンプライムには絶対に入っておいたほうがいい。このことは以前の記事を参考にしてほしいけど、

ざっくりいうと、

「1日13〜14円支払えば、非常に文化的で、充実した生活を送ることができる」サービスです。

Amazonプライム・ビデオが見れるだけでなく、

プライム・リーディングで本がタダで読める
Kindleオーナーライブラリーの1冊をタダで読める
プライム・ミュージックで音楽聴き放題
プライム・ラジオ聴き放題
送料無料
お急ぎ便・日時指定便無料
Kindleが4000円引きに
プライム・フォトで写真が保存できる
プライムデーの参加権をゲットできる
アマゾンパントリーで日用品をまとめ買いできる
プライムNOWが使える
アマゾンフレッシュで生鮮食品が買える
プライムワードローブで試着ができる

といった特典がついてくる。(僕が特に便利だと思ったものは赤線を引いている)

まず、プライムミュージックで配信されている楽曲が、聴き放題。入ってみればわかるけど、案外聞ける。

ただこのサービス、曲が入れ替わって以前聞けた曲が聞けなくなったりすることもしばしばある。

昔はクイーンの『オペラ座の夜』というアルバムが入っていて、その中に入っているBohemian Rhapsodyなどといった楽曲を聞きまくっていたのに、もう今は聞けなくなったりとか。そういったこともある。

代わりにSomebody to Loveが聞けたりしたけど、そのかわりによく聞いてた曲が消滅することがよくあります。

『ボヘミアン・ラプソディ』レビュー

だが、Amazon Music Unlimitedに入ればそういった不満は解消する。

Amazon Music Unlimitedについては以前まとめたことがあるのでそちらを参考にしてほしい。

Amazon Music Unlimitedレビュー

音楽配信サービスに入ると、楽曲数が桁違いになって、聞きたい曲がほとんどある状態になる。

無料でAmazon Music Unlimitedを体験してみる

プライム会員であればAmazon Music Unlimitedの料金が、この手の音楽配信サービスの最安値、月780円になるというメリットもある。Apple MusicやSpotifyプレミアムよりも安くなるのだ。

加えて、本も読み放題。Kindleのアプリを使っていろいろな本が読める。このサービスも案外ラインナップが充実している。

▷ ラインナップ一覧

そして、送料無料が無料になる。

加えて日時指定&お急ぎ便も無料。会員じゃないと一定の金額買わないと送料がかかってくるし、お急ぎ便もお金がかかってくる。それがタダで何度も使える。

と、いうのがアマゾン・プライムだ。これにその他の特典がついて、一番のメリットであるAmazonプライム・ビデオが見れて1日14円程度。時給800円としても1日1分くらい働けばこれだけの恩恵を受けることができる。

無料でアマゾン・プライムを体験してみる

最近ちょっと値上げして、11円が14円くらいになったけど、絶対に入るべき。そしてAmazonプライムの値上げでお得度が増したのがこのAmazonゴールドカード年会費10800円を支払う代わりに

・Amazonプライムの会費が無料
・Amazonショッピングで2.5%のAmazonポイントを付与
・Amazon外のショッピングでも1%のAmazonポイントを付与
・全国主要空港のラウンジが使える

といった特典がついてくる。このカードの年会費は値上がりしていないので、以前に比べてこのカードのお得度が増したことに。

そして

・「マイ・ペイすリボ」(支払いが自動的にリボ払いになるシステム)に申し込むことで、年会費が半額(5400円)に
・「カードご利用代金WEB明細書サービス」に申し込むことで1080円引き(2年目以降)

といった割引サービスもある。リボ払いに関しては超注意しなければならないけど、使用金額の上限はかなりあげられるようなので、上限にいかないように設定すればリボ払いせずに済む。

これさえすれば6480円(2年目以降)の割引を受けれる。なので、実質4320円。プライム会員費より500円以上安くなってるのだ。

つまりプライム会員の特典+ラウンジ使えて通常より500円安いということになる。加えて見た感じポイントも貯まりやすそう。超お得。なので近々入るつもりです。無職だけど。

無職がゴールドカードに入会できるのかわからないけど手続きしてみようと思います笑

Amazonゴールドカード

ラインナップが評判と真逆のU-NEXT

Amazonプライムに関しては全人類入るべきだと思ってますが、次におすすめなのがU-NEXT

先述の通りものすごく評判が悪いけどものすごくラインナップが充実している。

U-NEXTの評判を検証

詐欺・悪質だと思われている理由はだいたいわかっているのでいつか記事にしようと思うけど、基本的に情弱が文句言ってるだけだ。

これだけ見放題で見れて、見放題で見れないとかいう文句を言われ続けているのは、もはやかわいそうになってくる。名作映画がめちゃくちゃ見放題で見れて、レア物も見れる、名作を見れる。値段以上の価値がある動画配信サービスだ。

料金はNetflixのプレミアムプランよりも高い1990円+税。なので結構高い。だが、1200ポイントついてくる。それで見放題ではないコンテンツのレンタルに使えたり、映画の券を買えたりするので実質800円くらいだ。

だけどこのポイント、案外使いづらい。そこがデメリットかな。効率的な使い方は映画の券を買うとかですかね。

あと最新作のレンタルに使うという手もある。300円とか400円とかするけど、レンタルDVDショップにわざわざ行って借りるよりも楽。時間を節約できる。

ああ、あと男性向けだけどああいう系の動画もかなり見放題で見れますよ。で、ポイントの有効期限が切れそうなときはレンタルになってるやつをポイントを使って見ればいい。普段合法的に見てない人にはいいんじゃないですかね。違法サイトよりどう考えても高画質ですし。

無料でU-NEXTを体験してみる

その他のサービスについて

あともうこれはもろだけどDMMの見放題

DMMの見放題は名作映画がかなり配信されているので、映画史について知りたい人には意外におすすめ。

あとああいう系の動画がいろいろ見放題。2000本のその他♡の動画が500円で見れる。2週間無料で使えるのでいつも合法的に見てない人はお試ししてみましょう笑

dTVも500円の割にすごくいいサービス。500円でこれだけ見れたら文句言えないレベルだ。名作映画に強いサービスでAmazonプライム・ビデオよりも若干見れる印象です。

ただ、ちょっとデメリットもある。そのことは以前記事にしたのでそちらを参考にしていただきたい。ただ、500円にしてはめちゃくちゃ見れる動画配信サービスなのは間違いない。

dTVレビュー

まとめ

Netflixには他のサービスに比べていいところもありますが、他のサービスのほうが値段面やコンテンツ面で優れているところもあります。

ただ、Netflixはオリジナルコンテンツを見れるというメリットだけで十分元がとれるサービスなので一度入会してみるのをおすすめします。

先程紹介したその他の動画配信サービスも非常に便利なので、よかったら一度使ってみてください。初月無料のところが多いので、こういったサービスを使いまくれば1年位映画を無料で見まくることも出来ます。参考にしてみてください。

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