【全部行った】全国にあるドルビーシネマの感想まとめ|日本でドルビーシネマを導入している映画館を徹底比較。IMAXレーザーとの違い&凄さについても

【全部行った】全国にあるドルビーシネマの感想まとめ|日本でドルビーシネマを導入している映画館を徹底比較。IMAXレーザーとの違い&凄さについても

ドルビーシネマを完全制覇した。

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12月に名古屋にできて、京都にも春にできるようだけど。一応、日本にある4つのドルビーシネマにすべて行った。

Tジョイ博多ドルビーシネマ感想

梅田ブルク7ドルビーシネマ感想

MOVIXさいたまドルビーシネマ感想

丸の内ピカデリードルビーシネマ感想

なのでまとめ記事を書いてみた。日本に現時点あるドルビーシネマのランク付け。

ドルビーシネマとは

ドルビーシネマは日本に現時点(2019年11月)で日本に4つあるIMAXデジタルシアターのような上位互換。「ドルビーラボラトリーズ (Dolby Laboratories, Inc.)」が開発した、最新のシネマフォーマットで、「ドルビービジョン」と呼ばれる映像と「ドルビーアトモス」という音響が特徴。

料金は基本的に2Dは+500円、3Dは+900円。これでIMAXよりも映像の美しい映像体験ができる。

IMAXデジタルシアター、IMAXレーザーの場合は劇場にばらつきがあり、400円・700円(+100)のグランドシネマサンシャインや、500円・900円のユナイテッド・シネマなど、劇場によって違う。価格帯は同じです。

「ドルビーアトモス」に関しては、

TOHOシネマズ仙台
TOHOシネマズららぽーと富士見
イオンシネマ幕張新都心
USシネマ木更津
TOHOシネマズららぽーと船橋
TOHOシネマズ柏
グランドシネマサンシャイン池袋
TOHOシネマズ日比谷
TOHOシネマズ新宿
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
TOHOシネマズ日本橋
シネマサンシャイン平和島
ミッドランドスクエアシネマ
イオンシネマ名古屋茶屋
TOHOシネマズ赤池
イオンシネマ京都桂川
TOHOシネマズ梅田
TOHOシネマズくずはモール
イオンシネマ和歌山
アースシネマズ姫路
イオンシネマ岡山
シネマサンシャイン下関
TOHOシネマズアミュプラザおおいた
シネマQ
シネマライカム

などでも体験できる。「ドルビーアトモス」の音響で大スクリーン(TOHOのTCXなど)の劇場で見れば、+200円くらいでジェネリックドルビーシネマとも言えるような迫力ある映画体験ができる。

この前これで『アナと雪の女王2』見たけど、音響面、迫力は結構よかった。でもやっぱり映像の美しさはドルビーシネマ、すなわちドルビービジョンのほうがすごいと感じた。いずれ詳しく記事にします。

ジェネリックドルビーシネマ(TOHO梅田スクリーン1TCX&ドルビーアトモス)レビュー

これに「ドルビービジョン」という最新映像技術が組み合わさったものがドルビーシネマ。

Tジョイ博多
梅田ブルグ7

MOVIX さいたま
丸の内ピカデリー

に現時点(2019年11月)あり、

ミッドランドスクエアシネマ(2019年12月)
MOVIX 京都(2020年春)

にもできる予定。

ドルビーシネマの2つの特徴

特徴的には基本的にIMAXと似ています。上位互換シアターなだけあって、迫力あるスクリーンサイズで、映像が美しく、音響面も通常の劇場よりアップグレードしている。

IMAXとの違いは大きく2つある。

AVP

僕が初めて体験したドルビーシネマ、『アリータ:バトル・エンジェル』の時の写真です。ドルビーシネマの入り口はこんな感じになっています。


廊下にあるスクリーンに、アリータの動くポスターみたいな映像が流れています。作品の雰囲気を体感しつつ劇場の中に入る。

このポスター、AVPと呼ばれるもので、エイリアンVSプレデター……ではなくてオーディオ・ビジュアル・パスウェイという意味。オーディオ・ヴィジュアルなパスウェイ。簡単に言うと、動くポスターつきの廊下みたいなもの。

本編に関わる映像がプロジェクターによって投影されていて、上映作品によって異なる映像が廊下にながれるので、映画を見る前から作品の中に入り込める。

今まで見たAVPで一番良かったのはTジョイ博多で『マトリックス』みたときのやつ。

これはテンションあがりました。

ドルビーシネマは真っ黒なスクリーンが売り

「ドルビービジョン」が大きな特徴のドルビーシネマ。このドルビービジョンが、IMAXよりも映像の美しさが優れている。

映画の上映時間になると、テンションがあがるデモンストレーション映像が流れました。
黒い画面がスクリーンに写っています。こんな感じで。

通常のスクリーンと同じような、ちょっと明るめな黒です。

で、これがこうなる。

真っ黒。すごい。

これ、デジタル媒体で見てもわからないでしょうけど、暗闇のスクリーンで見ると感動しますよ。真っ暗にして見比べてみてください。

最初のスクリーンは、真っ黒にちょっと白要素の加わった色をしているんですよね。普通のスクリーンの色って光の影響とかでこんな感じになってると思うんですが、これが一気に真っ黒になる。

昔パイオニアから発売されていたテレビ「KURO」が、朝の番組、「がっちりマンデー!!」で特集されていたときに「テレビでは黒を表現するのが難しくて、完璧な黒が表現することができれば他のテレビを凌駕する、恐ろしく美しい映像を映すことができる」みたいなことを言ってたのを思い出しました。何年前の話だろう。アナログ放送が終了する前だと思うけど。

とにかく黒が鮮やかな映像ってめちゃくちゃきれいなんですよね。普通のスクリーンとぜんぜん違う。とにかく黒の表現が通常のスクリーンと格が違う。画面が大きくて鮮やかなIMAXを優に超えていて、ずっとこの画質で映画見たい……。と思ってしまうような体験でした。

いつもどおりの映画を見ているのに、きれいすぎて見たことない映像になっている。暗転するシーンとかが、完璧な黒。普通の映画館で見る暗転が明るく感じてしまうほど、真っ暗な映像で映画を見ることができます。

このドルビービジョンがほんとにすごい。個人的にIMAXレーザーの映像より好き。

今まで、IMAXデジタルシアター(通常のほう)で課金したいと思ったことはほとんどなかったけど、ドルビーシネマを体験してからは、基本的にやってる作品はドルビーシネマで見るようになった。それくらいすごい。

その他の特徴

メガネがすごい

あと、他にIMAXよりもいいなと思ったところはメガネですね。

IMAXのメガネ持ち帰りできるんですが、ドルビーシネマはできません。

そのかわりに、ドルビーシネマはディズニーランドとかUSJの最新アトラクションで使われてそうな、ガチのやつで見ることができます。

ただ、僕はまだ機会がなくてIMAXレーザーで3Dの作品を見たことがないので、IMAXレーザーorIMAXレーザー/GTテクノロジーの3Dで映画を見てから詳しく書こうと思います。IMAXレーザーGTテクノロジーは調べた感じ同じようにリッチなメガネっぽいので、比較する予定です。

各ドルビーシネマを徹底比較

では続いて、日本にあるドルビーシネマを比較してみます。映像面・音響面のすごさはどこも一緒です。居心地とかスクリーンの大きさとかくらいしか違いがありません。あと丸の内は現時点(2019年11月現在)ではそれ以外の致命的な欠点もあるけど、ドルビービジョンを楽しめるのはどこも同じです。

Tジョイ博多

元祖のTジョイ博多。日本ではじめてできたドルビーシネマだけど、個人的に全国の中でも一番凄いドルビーシネマだと思っている。

AVPはさっきあげた『アリータ:バトル・エンジェル』『マトリックス』のときのを参考してください。

(公式サイトより引用)

入り口が前にあって写真が撮りづらいので公式サイトより引用。イメージ画像通り、こんな感じです。

ここのスクリーンが一番すごいと思います。公式サイトを見てもスクリーンサイズがわからないので正確にはわかりませんが、今まで見た中で一番迫力がありました。この劇場で6本くらい見てますが、ここが一番いいよなあと思いながら見てます。

一番馴染み深いからなのかもしれませんが、スクリーンサイズはおそらくここが最大。視界にスクリーンが広がる感じが好きです。

梅田ブルク

梅田ブルク。『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』を見たときの写真。

AVPに関してはここのが一番いい。両サイド囲まれた状態なのは現時点でここだけ。

で、入るとこんな感じ。

スクリーンのサイズ的に一番似ているのがTOHO梅田のTCX。TCXよりも若干大きいかなくらいのサイズのスクリーン。博多よりはちょっと小さめ。ちょっと博多と比べると小さく感じるものの、全然悪くない。

ジェネリックドルビーシネマなTOHO梅田のTCX(&ドルビーアトモス仕様)に比べて、やっぱり映像が美しい。TOHO梅田のドルビーアトモスに+300円課金する価値は十二分にあると思います。先述のように、映像面では博多などと同じく黒が美しいです。

MOVIXさいたま

さいたま新都心駅のコクーンシティにあるMOVIXさいたま。ここのドルビーシネマが一番しょぼかったかな笑

入り口の廊下はこんな感じでした。え?あの廊下ないの?AVPがなかった。どうやら小さいサイズのAVPがあるようですが、探しても気づかなかった。

で、入るとこんな感じ。

写真だと少々分かりづらいですが、正直ちっちゃくね?って思った。前日にグランドシネマサンシャインのIMAXレーザーを体験したからというのもあるけど、普通のTOHOのTCXとかと同じかそれよりも小さいかみたいなサイズ感だった。要は、普通のシネコンでまあまあスクリーンの大きいところよりもスクリーンが小さくて、課金した感じがしない。少なくとも、六本木ヒルズスクリーン7(TCX)よりは若干小さいか同じくらいか、という感じだった。

ただ、映像面では普通にドルビーシネマらしい美しさを堪能できました。普通のシネコンのスクリーンでドルビーシネマを見たらどうなるかみたいな、そんな体験ができます。個人的にはスケールがでかいほうが好きです。

丸の内ピカデリー

丸の内ピカデリーはなんといってもアクセスが神

丸の内ピカデリーのある有楽町マリオンは有楽町駅から歩いてすぐのところにあるので、ものすごくアクセスがいい。加えて、有楽町駅は普通に東京駅から歩いて行けるようなところにある。徒歩10分くらい。なので、東京駅から電車とか乗らずに行くことも可能。ものすごくアクセス良好だ。

まあ、基本的にドルビーシネマが入っている劇場は、駅からのアクセス良好のところがほとんどですが、東京駅から歩いて行けるっていうのは日本で最もアクセスのいい劇場でしょう。

このときは『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』を鑑賞。

写真のピントをあわせるのがものすごく難しかったんですが、AVPはちゃんとあります。

入ってみるとこんな感じ。梅田とトントンといったような感じです。

さいたまと比較すると、スペック的にもすごいです。

ただこの劇場の致命的な欠点は、やってる作品数が少なすぎるということ。

見に行った時、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』と『ジョーカー』しかやっていなかった。普通だったらこれに『ジェミニマン』と『マレフィセント2』もやってそうな時期だったけど、この2作品しかなかった。

僕は最新テクノロジーでウィル・スミスがニュルニュル動く立体感が話題だった「ニュル・スミス」こと『ジェミニマン』の3D+in HFR (ハイフレームレート)120fps版を見に行きたかったけど、やっていなかったので、埼玉まで見に行くことにした。東京で見れたら便利だったのに、それだけのために埼玉まで行く羽目になった。その結果さいたまドルビーシネマレビュー&この記事を書くことができたのでよかったですが。もうちょっと作品数を増やすべきだと思う。あまりにも少なすぎる。

ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)

2019年12月オープン予定。行き次第更新予定

MOVIX京都

2020年春オープン予定。行き次第更新予定

まとめ

こんな感じでまとめてみました。

2019年11月時点では、

1位が博多で、2位タイが大阪&丸の内、かなりの差がついて4位がさいたまって感じです。ただ、丸の内のドルビーシネマはやってる作品数があまりにも少なすぎる。もっと増えてほしいです。

僕はグランドシネマサンシャインのIMAXレーザーよりも、ドルビーシネマのほうが好きです。

ドルビーシネマは映画好きなら一度体験すべきというよりも、もう一度体験したら戻れないというような感じがする上映形態です。気になっている方はぜひとも行ってみてください。

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