福岡市博多のミニシアター、中洲大洋映画劇場のアクセス・映画館情報まとめ
日本中のミニシアターを回ってまとめるつもりでいる本サイトでは、行った各々のミニシアターの特徴をまとめることにした。
今回は地元に関する情報。中洲大洋映画劇場についてまとめてみます。
中洲大洋映画劇場とは
中洲大洋映画劇場は福岡市博多にある名画座的な映画館。ミニシアターというくくりの映画館ではなく、昔ながらの映画館というような感じの劇場。福岡のご当地劇場としてはKBCシネマと同じくらい有名。
アクセス
〒810-0801
福岡県福岡市博多区中洲4丁目6-18
中洲川端駅からすぐのところにある。目印になるのは一蘭のビルかな?一蘭のビルの真向かいにある。中洲川端駅から天神に向かって歩いたら着く。天神駅からも歩いて行けるような距離にある。ちょっと遠いけど。
中洲大洋映画劇場の特徴
作品傾向
上映される作品の傾向としては、メジャーな映画5割、ちょっとマイナーな映画5割、といった印象。KBCシネマと違うのは、普通にシネコンでやってるようなブロックバスター映画とかも普通に上映されるところ。だけど、KBCシネマでは上映しないようなミニシアター系の映画も上映したりする。そんな感じ。
他にライブビューイングやシネマ歌舞伎みたいなイベントも結構やっている印象。
料金割引サービス一覧
※10月1日から赤字に価格改定
一般(大人) | ¥1,800 | |
大学生 | ¥1,500 |
¥1,200
|
高校生 | ¥1,000 | |
カード割引 【大丸各種(グリーンカードを除く)・FCF】 | ¥1,500 | |
映友会(会員証) | ¥1,300 | |
中学生・ 小学生 | ¥1,000 | |
シニア(60才以上の方) | ¥1,100 | ¥1,200 |
留学生(学生証&登録証) | ¥1,100 | ¥1,200 |
障がい者手帳提示の方 | ¥1,000 | |
レディースデー(水曜日) | ¥1,100 | |
障がい者手帳提示の方 | ¥1,000 | |
レディースデー(水曜日) | ¥1,100 | |
ペア割 毎週金曜日2人で |
¥2,200 ( 2人で ) |
¥2,400 |
ファンサービスデー(毎月1日) | ¥1,000 | ¥1,100 (12/1は¥1,000) |
メンズデー(毎週月曜日) | ¥1,100 | |
レディースデー(毎週水曜日) | ¥1,100 | |
レイトショー(20時以降上映分) | ¥1,100 | ¥1,200 |
夫婦50割引(夫婦のどちらかが50歳以上) | ¥2,200 ( 夫婦で ) |
¥2,400 |
障がい者料金(手帳提示の方) | ¥1,000 |
大学生は価格改定で安くなるらしいです!
スクリーン・座席の特徴
座席は最近指定席になりました。前までKBCシネマと同じく自由席でした。
映画館の中はこんな感じ。
スクリーン1は神です。
椅子はふっかふかでビビるくらい広い。
ここまで座り心地のよくて、広々とした映画館は全国探してもないでしょう。普通に考えてトップ3には入ると思います。
ただね、スクリーン3・4のときの落差がすごい。
段差がない、なので首がバキバキになるし、座り心地がそこまでよくない。昔『花筐』(約3時間)を見たときは本当にしんどかった。見たい映画があってもスクリーン3・4だったらがっかりする。
スクリーン1だったら見に行こうかなあと思うんですが、見たい作品がスクリーン3・4で上映されることが多い。なのでそこがちょっと残念。
まとめ
スクリーン3・4はあまり座り心地がよくないので、そこまで頻繁に行く劇場ではないんですが、スクリーン1はマジで神なので、見たい映画がスクリーン1で上映されるときは、ぜひ行ってみてください。価値観が変わりますよ。
【中洲大洋映画劇場】