【2024年最新版】映画を無料で合法的に見ることができる7つの方法まとめ|違法じゃなくてもこれだけ見れる!

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2024年6月リライト

映画をタダで見る方法を、案外みんな知らないようだ。

「映画 無料」で検索してみても、「映画 無料 サイト」なんてものが予測キーワードに出てくる。無料で映画を見る手段なんていくらでもあるのに、イリーガルな方法で、汚い画質のものを見て楽しめるのか。

「るろうに剣心」で検索すると、一緒に検索されているキーワードに「無料 サイト」なんか出てくる。ノーカットで無料で見る方法があったのに。もう今はできないけど。

というわけで、今回は、映画を無料で合法的に見る方法についてまとめてみます。

1.YouTubeなどで見る

YouTubeで見る。これが一番、簡単な方法である。

イリーガルな方法じゃないかと思う人もいるだろうが、YouTubeには公式がアップしている映画も多数ある。そういうのを見つけてみれば、合法的に見ることができる。

YouTube上には、意外に、公式チャンネルなどによってアップロードされた合法的なものも多く存在する。

例えば、東映の公式チャンネルやモスフィルムの公式チャンネルがある。

モスフィルムでは旧ソ連映画を高画質で視聴できる。英語字幕はつけれるが日本語字幕はつけれない作品のほうが圧倒的に多いが、アンドレイ・タルコフスキーの『ストーカー』は日本語字幕も対応している。画質はDVDとは明らかに違う高画質で驚いた。こういう作品を見つければ、日本で見るのが困難な作品も普通に見ることができたりする。

無料動画サイトGyaOはサービス終了

GyaOという無料動画サイトが昔あったが数年前にサービスを停止した。GyaOではレンタルが難しい映画も多く取り扱っていた。

配信数はあまりない。だけどメジャーな映画もやってたりする。特にGyaOではフェリーニやヴィスコンティなどといったアート映画の巨匠の作品もよく無料でやってくれていた。レンタルショップに置いていない作品も結構やってくれたりするため、見ることが多かった。

だけど、試聴前・視聴中にCMが流れる。そのためイライラすることが多い。しかも30秒とか流さないとスキップできない。無料で映画を観る代わりに広告を見ないといけない。

そのため、難解な作品を集中して見ようとしても、CMが入って集中力が削がれることが多々あった。GyaOで見れるアート系の作品は、基本的にU-NEXTでいつも配信されているからだ。

U-NEXT

に入れば、ノーストレスでレンタルショップになかなか置いていないような作品も見ることができる。くわしくは3つ目に書いている。

GyaOのように広告付きで映画を見られるサイトは、海外にも多く存在する。例えば、pluto tvなどがあるが、日本で視聴するにはVPNが必要で、日本語字幕も表示できない。これらのサービスが日本に上陸する可能性もあり、将来的には映画を無料で見られるようになるかもしれない。

2.NHKBS放送・有料チャンネルの無料放送・その他の映画放送

人によっては有料なのかもしれないが、BSの放送を用い映画を見るという方法が最も合法的に、映画をタダで見れる手段だ。

NHKBSの映画を録画しまくる

は?と思ったかも知れない。

だがNHKBS、映画をめちゃくちゃ放送しているのだ。

このサイトに詳しく載っているが、年に100本以上放送している。

BS映画の放送カレンダー

あと、最初に書いた、「るろうに剣心」をタダで見れる方法はこれだ。以前、金曜ロードショーで放送される前に、三部作一挙放送した。なので、これを録画しておけばいつでも合法的に見ることができる。しかもノーカットだ。

一年間でどれだけの映画が放送されるのか、昔まとめたことがあるけど、だいたい映画史に残る名作が多い。また、たまにとんでもないレア物が放送されたりする。

基本的に地上波で放送される映画はカットされている。だが、NHKで放送される映画はカットされていない。エヴァンゲリオンが放送されたときは、修正が入っていたらしいけど、映画に関してはそういうケースを見たことがない。仮に女性の裸などが入った映画だとしても、基本的に修正なしで放送される。

そして使い勝手がいいことに、CMが消しやすい。最初と最後しかないから。

地上波で映画を録画した場合CMが消しづらいが、ものすごく消しやすく、カットもされていない。どう考えてもBSで映画を見たほうがいい。

その他のメリットをあげるとすると、だいたい高画質で字幕がついてくるという点。

たまに並のDVD程度の画質で放送される回もあったりするけど、基本的にBlu-ray画質。レンタルDVDを借りてきたときにたまにぶち当たる、見るに堪えない画質の映画は放送されない。また、クローズドキャプションが放送時についてくることが多いので、聞き取りづらい邦画でも、字幕をつけてみることができる。

なので、レンタルDVDよりも使い勝手がいい。昔の映画もBlu-rayレベルの画質で放送してくれるので、Blu-rayを買わなくても高画質で楽しめる。

このNHKの映画、リニューアル(チャンネルの減少)による影響で映画が放送される回数は減った印象があるが、たまにレアな映画が放送されたりするので、絶対にチェックしておいて損はない。

NHKBSプレミアムの映画を数年録画し続けてわかったこと

有料チャンネルの無料放送

また、スカパーでは、月初めなどに無料放送をすることが多い。これも活用したら、見たい映画が無料で見れる。

ただ、こちらも最近少なくなった印象が強い。

この記事を書いてからもう5年くらいたつが、そのときはよくやっていたスターチャンネルの無料放送、シネフィルWOWOW(現WOWOWプラス)の無料放送はあまり見かけない。スターチャンネルは今も無料放送してはいるが、ドラマばかりだ。ドラマの1話だけ録画できても嬉しくない。全話録画できないと気持ち悪いので僕はあまり使っていない。

ただ、東映チャンネルや日本映画専門チャンネルなどの、スカパーのチャンネルでは、無料放送をやっているときもある。こういうときは、嬉しいことに、NHKでは放送できなさそうな映画もたまに放送してくれる。

スカパーのおすすめ映画チャンネル|セレクト5で契約できるチャンネルならこれ

NHKで放送される映画は基本的に全年齢対象からPG12の作品が多い。「アメリカン・スナイパー」が放送されたときのように、たまにR15指定の映画が放送されることもあるが、NHKでは基本的に誰でも見れるような映画が放送される。

だが、スカパーの無料放送では、例えば東映チャンネルでR15以上の任侠映画とかも放送されることがある。とはいえど、前よりも作品数は激減した印象が強い。

BS松竹東急

だが、悪いニュースだけではない。映画を無料で見れるチャンネルが2022年からスタートした。

2022年3月26日に開局したBS松竹東急は、完全無料で視聴可能な総合編成チャンネルだ。年間約300本の映画が放送されていて、邦画から洋画まで幅広いジャンルをカバー。特に松竹制作の作品が多く、他の制作会社の映画も多数放送されている。

BS松竹東急の魅力はNHKと同じく、字幕放送が充実していることだ。多くの番組で字幕が提供されており、聴覚障害者や外国語映画を楽しみたい人にも配慮されている。小津安二郎監督の特集など松竹映画特集だけでなく、DVD化されていない作品もたまに放送されている。映画ファンにとって見逃せないプログラムが充実している。

デメリットはNHKと違いCMがあることだ。まあでもそれはしょうがない。すごくいいチャンネルであることには間違いない。

録画しまくってBlu-rayにストック

NHKと先ほど紹介したような放送を組み合わせればえげつない量の映画を録画することができる。

録画したものをBlu-rayに焼き付けて保存し、こんな感じにタイトルをEXCELでまとめている。

気になったものというよりも、よほどのことがない限り全部録画する気で保存している。知らないタイトルはもちろん、あまり評判のよくないものもしているし、見たことあるやつも録画している。

※上下に2枚入れることができるBlu-rayケースに番号を振って分類していて、A列の数字はその番号を意味している。

「LEGOムービー」とか「フューリー」とか「ヒトラーの忘れもの」とかは劇場で見たことがある。だけど、割と好きな作品なので録画している。

特に「LEGOムービー」「フューリー」はBlu-rayの購入を考えていたけど、これで代替できる。日本語字幕でしか見れないし特典映像とかないけど、字幕の本編だけでいいのならばこれで十分だ。

見たいと思った映画が、もし入会している動画配信サービスで配信されていなかったとしても、いつでも棚から引っ張り出せば見れる状態になっている。

こう言うと、家に大量のBlu-rayがかさばるような気がするし、大金をはたいてBlu-rayを買わなければいけないように思うかもしれない。だけど、Amazonで安く売られているBlu-rayで、一枚のディスクにつき3本程度入るような画質でいれれば、リーズナブルだし全然かさばらない。この画質だとしても、Blu-rayのような画質で録画することができる。

 

600本映画を録画したとしても200枚程度のディスクで済むため、そこまでかさばらない。非常におすすめ。

前の月に発表されるNHKで放送される映画のラインナップをワクワクしながら待っているようなライフスタイルだと、録画し忘れることなく済む。そんな感じでひたすら録画している。ただ最近発表が遅すぎる。前まで前月の1日に放送されていたのに今は24日とかに発表されることも結構ある。早急に発表してください。

こういうことをしていると、見たいと思った作品のBlu-rayを既に持っているということが起こる。本屋で立ち読みした「西部劇を極める辞典」で紹介されていた「悪の花園」や「ワーロック」を見たいと思ったときに、すぐに見れたりする。レンタルDVDよりもきれいな画質で見ることができるのだ。

ただこのサービスは、テレビが必要になってくる。レコーダーとBSの回線も必要になってくるし、NHKの受信料を支払わなければならない。今の時代、テレビを持たないつもりでいる人はかなりいるだろう。そういう人はあまり使えない手段である。だが、映画を無料で見れる方法としてはかなり優れている。

BSを見ることができる環境に住んでいるのならば、絶対にチェックしておいて損はない。

映画をお得に見たいならWOWOWに入るべき理由

初月無料キャンペーンがなくなったWOWOWに初月無料で入る方法

3.無料体験でVOD(動画配信サービス)を使う

動画配信サービスや宅配レンタルの無料体験を使うという方法もある。特に最近サービスが始まったばかりの動画配信サービスの場合、無料体験をしているところばかりだ。

Amazonプライム・ビデオ、U-NEXTなどに代表される定額動画配信サービスは、基本的に1ヶ月無料体験を行っている。

U-NEXT

U-NEXTを簡単に説明すると

  • 見放題作品29万本、レンタル作品4万本(2023年8月時点)配信の動画配信サービスで、月額は1990円(税込2189円)。
  • 毎月1200(円分の)ポイントがついてきて、最新作のレンタルや書籍・コミックの購入、映画館でのチケットの割引などに使うことができる。(無料体験時は600ポイント)
  • 4アカウントまで作れるため、4人家族の場合実質500円で使うことができる。
  • スマホやタブレットだけでなく、テレビで見ることもできる。

というようなサービス。

U-NEXT

コンテンツの傾向的には名作映画・ドラマ・アニメなどのバリエーションがえげつなく、ほとんど見れると言っても過言ではないくらい充実している。

わかりやすくいうならTSUTAYAが選ぶ名作映画100本のほとんどを見れるというような感じ。

そしてコロナ禍の間にリニューアルして、HBO MAXのコンテンツも見放題で見れるようになった。

『チェルノブイリ』『バンド・オブ・ブラザース』などといった名作ドラマ、『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』『ピースメーカー』などといった注目コンテンツも独占配信されている。

また、Paraviのコンテンツも見れるようになったので、『半沢直樹』『水曜日のダウンタウン』などといったTBSの人気コンテンツ、テレ東の番組なども見ることができる。

月額は2189円の動画見放題サービスではあるものの、新作のレンタルや映画館、電子書籍の購入などに使えるU-NEXTポイントが1200円分もらえるので、税込みの場合実質989円というサービスだ。実質的な価格は高いというわけでもないので映画などのエンタメが好きなら間違いなくおすすめできる動画配信サービスです。

U-NEXTは前までは、映画好き「には」使える動画配信サービスとして有名だった。多くの人が見たがるような新作映画は見放題ではないので、使えないサービスと思われがちだが、映画史に残るような名作映画に関しては他のサービスよりも見れるという、そういうサービスだった。

だが、最近はドラマやバラエティなどにも強くなって、そういう口コミを一切聞かなくなった。金額は他の動画配信サービスと比較すると高い印象を受けるが、映画代に割り当てれるU-NEXTポイントがついてくるということを考えると、Netflixの最安プランなどとあまり変わらない。それでいて、見れるコンテンツはハイパーリッチ。高いがコンテンツがめちゃくちゃ見れる劇薬として僕は使っている。

無料体験時には600円分のポイントがついてくるのでお得だ。

Amazonプライム・ビデオ

料金:月600円/年契約は5980円

Amazonプライムとはなんなのかについてざっくりと書くと、「1日10数円支払えば、非常に文化的で、充実した生活を送ることができる」サービスです。

まず、

送料無料
お急ぎ便・日時指定便無料

という、Amazonユーザーならありがたい特典を受けることができます。

送料を無料にするために一緒に購入するものを考える手間が省けて、頼みたいものだけをすぐに購入できる。お急ぎ便が使えるので頼んだ翌日に届く。福岡の田舎に住んでいたとしても、すぐに注文した商品が届くし、日時指定便も無料になる。月600円or年5900円でこういう特典がついてくるというのがAmazonの有料会員、Amazonプライムです。

で、Amazonプライムには他にも、

  • Prime Video
  • Prime Videoチャンネル

  • Amazon Music Prime
  • Amazon Photos
  • Amazonフレッシュ
  • Prime Try Before You Buy
  • プライム会員限定先行タイムセール
  • Prime Reading
  • Amazon Music Unlimited
  • ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引
  • Prime Gaming
  • 家族と一緒に使い放題
  • プライム限定価格
  • らくらくベビー

といった特典も、おまけとしてついてきます。正直言って僕もあまり把握出来ていないんですが(笑)、端的に言ってAmazonプライムビデオとプライム会員限定セールだけでも十分の価値があるような、そんなサービスです。

Amazonプライムはお家簡易図書館

Amazonプライムに入れば、どんな辺鄙なところに住んでいてもAmazonが出品する商品は無料で届けてくれるし、どんなに周りにTSUTAYAや映画館、図書館等がなかったとしても、本・映画・ドラマを最低限(にしてはかなり多いが)楽しめるという、月600円のお家簡易図書館です。

図書館に行けば、本を無料で借りることができて、昔の映画もできたりしますよね。あんな感じの特典が、月600円で家から一歩も出なくても楽しめるというのが、Amazonプライムです。

まず、本が読み放題。Kindleのアプリを使って、タブレットを持っていなくてもスマホから、いろいろな本が読める。このサービスも案外ラインナップが充実している。

この本読み放題サービス、プライム・リーディングは、Kindle Unlimited という強化版のサービス(名前通り音楽で言うAmazon Music Unlimited)もありますが、プライムリーディングだけでも十分読めます。普通に光文社古典新訳文庫とかも何冊か読めるので便利です。

▷ ラインナップ一覧

音楽や本が楽しめるという他にも、限定セールに参加できたりするといったような特典がありますが、その中でも一番すごいのが、Amazonプライム・ビデオです。

映画・ドラマ・アニメが楽しめるAmazonプライム・ビデオ

Amazonプライム・ビデオでは、月600円のAmazon送料・お急ぎ便・日時指定便無料のおまけとしてついてくるとは思えないほどの、おびただしい量のコンテンツが見れるようになります。

NetflixやHulu、U-NEXTなどといった他の専門的な動画配信サービスよりは、若干少ないような気もしますが、おまけとは思えないほどコンテンツが充実していて、名作海外ドラマとかがめちゃくちゃ見れます。

職業柄、色々な動画配信サービスを体験する必要があるので僕はいろいろなサービスに入っていますが、ぶっちゃけ言うと、普通の人は最悪Amazonプライム・ビデオさえ入っていれば見るコンテンツに困らないと思います。それくらい見れるコンテンツは充実しています。

Amazonプライム・ビデオでは、U-NEXTとかでは高いレンタル代を支払わないと見れないような新作映画とか、DVDになっていない・レンタルで置いていないようなレアな映画とかも、見放題作品として配信されていることがあります。

また、別途レンタル代はかかってきますが、DVDとして発売されていなかったり、レンタルDVDショップに置いてなさそうな作品もレンタルで見れたりするので、かなり優秀な動画配信サービスです。

このAmazonプライム・ビデオが見れる上、本や音楽も楽しめて、Amazonの送料関係が無料になるという、お金がない人も絶対に入ったほうがいい(というかお金のない人は他を削って娯楽・書籍代等をこれ一本にするべき)サービスが、Amazonプライムです。

Prime Videoチャンネルとは

で、プライム・ビデオ・チャンネルとはなにかというと、このAmazonプライム・ビデオ内の有料チャンネルで、プライムビデオの内容を拡張できるというものです。

Amazonプライム・ビデオに入った人、つまりプライム会員が入れるチャンネルで、課金することによって、いろいろなチャンネルのコンテンツが見ることができ、プライムビデオよりもコンテンツ量がリッチになります。

例えば、メジャーなPrime VideoチャンネルにNHKオンデマンドがあります。

プライムビデオ(月600円or年5980円)に、月990円追加することによって、NHKのコンテンツが見放題になるというサービスで、例えば、

・最新の朝ドラや大河
・あまちゃん
・いだてん
・龍馬伝
・映像の世紀
・100分de名著

などといった大河とか朝ドラ、ドキュメンタリーが見放題になったりします。録画し忘れた場合だけでなく、昔の朝ドラが見たいと思ったときに使えばレンタルDVDを借りるよりも高画質で、お得に見ることができるのがNHKオンデマンドです。

NHKオンデマンドが有料なのはおかしい?理由を解説

まあでも、とりあえずはプライム・ビデオだけで十分なくらい、いろいろなコンテンツが見ることができます。Amazonを気軽に買い物できる+α、いろんなコンテンツが見れて月600円なので、一度は試してみるべきだと思います。

Amazonプライムをチェックする

 

Amazonプライムでは、Amazon送料無料特典のおまけとして、とんでもない量のコンテンツが見放題になる。これだけでも、映画は何本か見れるが、プライムビデオチャンネルと組み合わせるともっとコンテンツが見れる。Amazonプライムは30日間無料、プライムビデオチャンネルも無料体験をやっているチャンネルは何個かある。

DMM TV

DMMTVは、DMM.comが提供する動画配信サービス。もともとDMM見放題として動画配信サブスクリプションを運営していたがパワーアップしてリニューアルしたような感じだ。

もともとはアイ・ヴィー・シーから発売されているような映画、わかりやすくいうと80年前くらいの映画ばかりが配信されているサービスだったが、コンテンツがめちゃくちゃ増えた。

豊富なコンテンツラインナップが特徴で、映画、ドラマ、アニメ、バラエティ、ドキュメンタリーなど、多様なジャンルの作品を楽しむことができる。

DMM TVは、月額550円(税込)の「DMMプレミアム会員」に登録することで、アニメ約5,600作品を中心に、19万本以上の多彩な映像コンテンツを楽しむことができるサブスクリプション型動画配信サービスである。広く世間で言われている「DMM TVに入会する」というのはこの「DMMプレミアム会員」のことだ。

・約5,600本(2024年現在)のアニメ作品が見放題で、新作アニメのカバー率は国内トップクラスを誇る。
・映画、ドラマ、バラエティ、2.5次元舞台・ミュージカル、声優にフォーカスしたオリジナル番組など、多ジャンルにわたるエンタメコンテンツを提供。
・DMMTV独自のオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品も多数揃っている。
・DMMブックスやその他のDMMエンタメサービスとシームレスに連携しており、ここでもらえたポイントはDMMのサービスに使うことができる。

というような特徴がある動画配信サービスで、月額料金は550円(税込)、無料体験も実施しているという、この手のサービスの中では最安値と言い切ってもいいような料金のコスパのよさが売り。

映画に関してはいうと、そんなに多くはなく、アニメや『大脱出』に代表されるオリジナルコンテンツが売りだろう。ただ、この月額料金はサブスクの底値のような価格で、お得なのは間違いない。無料体験もやっているので、やってるうちにお試ししておいたほうがいい。

DMM TV レビュー

4.無料体験で宅配レンタルDVDを使う

後々レンタルDVDは、VHS通販やレンタルと同じようなサービスになると思うので、今のうちに体験しておいたほうがいい。

今のVHSの需要といえば、未だDVD・Blu-ray化、もしくは配信されていない映画を見るため、もしくは、DVDがプレミア化して入手が困難な映画をリーズナブルに見るためだけに存在しているようなものだ。

そのため、宅配レンタルは以前ほどの需要はなく、運営が厳しくなっていくと思う。なのになぜか未だに無料体験をやっているところが多い。

そもそもサービスが終わってもおかしくないくらい切羽詰まっている状況なのは自明なのに、それでもお試しをしている。今のうちにお試しで映画を見ておいたほうがいいと思う。

GEO・DMMの宅配レンタル

個人的におすすめなのがGEO宅配レンタル。なんといってもコストパフォーマンスが高い。スポットレンタルならば、キャンペーンのときに1枚80円程度でCDやDVDを借りることができる。

関連記事・GEOの宅配レンタルレビュー

コストパフォーマンスが最もよく、ラインナップもかなりいい。だが、借りにくいものはとことん借りにくい。というサービスだ。ただ、僕みたいにサブスクで配信されていないような映画も見たいという人なら、結構な品揃えで驚くと思う。こういう映画も無料で見れるチャンスだ。

あと、メジャーなTSUTAYA DISCASは、大手なので生き残る可能性が一番高そう。在庫のラインナップがいいから。配信で見れない映画やドラマがみたい人には需要があるので、これからも続いていくと思う。ゲオではジブリのBlu-rayとかは借りづらいけれど、TSUTAYA DISCASだと普通に借りれると思う。

でも、無料体験はいつか終わる可能性があるので、早めにお試ししておくことをおすすめします。現に前より劣化しているところも見かける。無料体験をやってるうちにやっておくべきだ。

5.映画関係の仕事をする

つづいては、映画関係の仕事に携わって映画を見るという方法。

映画関係の仕事といったら「そんな無茶な」と思う人も多いだろうけど、まず映画館でバイトするという方法があります。

まあこれは僕が体験したことないので詳しくは書けないんですけど、映画を無料で見れるという特典付きの映画館が多い。

学生時代にバイト申し込もうか悩んでた映画館の公式サイトには福利厚生に「県内の映画館入場無料」というものが書かれてあった。上限とかあるかもしれないですけど、無料で見ることができます。

公式サイトにそういった情報が載ってない大手シネコンでも、割とそういう福利厚生が受けられるかも知れません。条件付きで見れるケースが非常に多いようです。

6.試写に行く

これも僕は詳しくわからないのであまり書かないんですけど、試写で映画を見たらタダですね。

でも、都内ぐらいでしか使えません。都内だと試写会をいろいろやっているので、いろいろ申し込んだら何本かタダで見れると思います。ただ地方ではあまりやってないので、地方住みにはかなり厳しい方法だと思います。ただ先行試写とかはそんなに大きくないスクリーンで行われるし、座席も混んでいるだろうし、快適に映画を見れるとは思えない。正直言って僕は試写で見るなら普通に見るかなという印象が強い。

7.図書館で借りる

図書館で無料で映画を借りたり視聴覚室で見ることができる。

昔の名作ばっかじゃんって思う人いるんだろうけど、昔の名作を見ろ!誰が作ったかわからんような映画ばっか見るな!

図書館に置いてる映画は一般教養として見ておきたい作品が非常に多い。

「ショーシャンクの空に」とか「ニュー・シネマ・パラダイス」とか、一般教養化していて、TSUTAYAの名作コーナーとかに置いてそうな作品をタダで見ることができる。

また、稀にとんでもない映画が普通に並んでたりする。レンタルで借りることができず廃盤になった名作映画とか、そういうのも地方の図書館に行ったとき普通に置いてあってびっくりしたことがある。

自分の住んでる地域の図書館にどのようなものが置いてあるのか確認したら、案外見たかったやつというか、「これ見といたほうがいいな!」となるようなものが見つかるので、把握しておいたほうがいい。

学生の場合、大学の図書館にとんでもない視聴覚コーナーがあったりするので、要チェック。僕の母校の図書館の視聴覚資料の充実度は半端なかった。紀伊國屋書店とかから出てるようなプレミア化した名作映画も揃っていた。

ただ、図書館の視聴覚室は、ブラウン管に質の悪いイヤホンといったように、あまり設備がよくない場合があるので、借りれる場合は家に持ち帰って見たほうがいい。

まとめ

といった感じで7つ、まとめてみました。イリーガルで見づらい画質の映画を見るより、どう考えてもこういったサービスを使ってみたほうがいいです。参考にしてみてください。

今回は無料に特化した記事なので、格安で見る方法は書いていないんですけど、案外映画ってリーズナブルに見れます。映画館で映画を見る場合でも、ポイントカードを駆使すればお得に見れることが多い。WOWOWなどの有料放送に入って、見たい映画をひたすら録画したら、半永久的に映画が見れる。なのでお得だ。

こういった方法と映画を無料で見る方法を組み合わせたらかなりの量見ることができます。なので、イリーガルな方法ではなく、ちゃんと合法の方法で映画を見るのがおすすめです。

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