NHKBSプレミアム映画の傾向・特色と録画すべき理由|2年間ひたすら録画して分かったことまとめ

NHKBSプレミアム映画の傾向・特色と録画すべき理由|2年間ひたすら録画して分かったことまとめ

NHKBSプレミアムで放送される映画を2年以上、ほとんど録画している。

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録画し忘れとかない限り、駄作と言われている作品だろうと、放送された作品は基本的に録画した。

その結果、どういった感じで放送されるのかが分かった。なので、今回はNHKBSプレミアムで放送される映画の特徴と活用法についてまとめてみます。

なんでこの記事を書いたのかというと、このサイトを始めた初期に書いた、BSプレミアム映画で1年間に放送された映画まとめが、なぜか結構検索上位に表示されていて読まれているんですよね。映画のタイトル並べただけなんですけどね。

以前は1年だけでしたが、それから1年経ってどういった感じで放送されるのかがいろいろわかりました。なので、もっと詳しい内容を書こうと、今回まとめました。

BSプレミアムの映画の放送は、映画好きなら絶対に録画するべきです。

BSプレミアム映画の傾向

BSプレミアムで放送される映画の傾向をまとめてみます。

CMなしノーカット、基本的に字幕

これ意外とみんな知らないんですが、NHKBSプレミアムの映画は基本的にノーカット、そして字幕版

まれに吹き替えもあります。ゴールデンウィークとかお盆とかに放送されるファミリー向け映画とか、それの再放送(後述の「1年に2回くらい放送される」で詳しく書きます)のときに吹き替えのときもあります。だけどほとんどが字幕版。

CMを消すのが楽で、ノーカット。なので、地上波で映画を見るよりどう考えてもいい。途中にCMがない放送は他にスターチャンネルやシネフィルWOWOWなどといった有料CS放送の無料放送。

もうこれ、録画すれば、特典映像とかいらない人にとって完全にBlu-rayの代替物になるんですよね。少なくとも、廉価版DVD買うよりはどう考えてもいい。本編だけしか入っていない1000円のDVD買うよりも、どう考えても高画質な状態の作品をゲットできる。

一月に20〜30作程度放送される

一月に20〜30くらいの作品が放送されます。これ、知ってましたかね?僕録画するまで知らなかったです。
BSに加入していれば、映画を無料で20〜30作品観ることができるんですよね。

2019年5月のラインナップがこんな感じ。

雨あがる
遠い喇叭(らっぱ)
ザ・ファーム ―法律事務所―
風と共に去りぬ
最強のふたり
阿弥陀堂だより
カプリコン・1 (既)
デイジー・ミラー (既)
太陽はひとりぼっち (既)
ブラジルから来た少年 (既)
武士の家計簿
ホンドー (既)
ワン・フロム・ザ・ハート (既)
終電車
ギャラクシー・クエスト (既)
インサイダー (既)
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (既)
マクリントック デジタル・リマスター版 (既)
炎の戦線 エル・アラメイン (既)
さらば、わが愛 覇王別姫
アメリカの友人 (既)
お茶漬の味 デジタル修復版 (既)
ミケランジェロ・プロジェクト
スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ (既)
夕陽の群盗 (既)
スプラッシュ (既)
ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ (既)

5月は個人的にそこまでいいラインナップとは思えないんですが、これだけ放送されます。

ほとんどが映画史に残る名作です。たまに駄作と言われているような作品も放送されるけど、基本的にTSUTAYAの名作コーナーに置いていそうな作品ばかりだ。こういった作品が月20本以上観ることができる。なので、ひたすら録画すれば、おびただしい量の映画を録画することができる。後述しますけど、無料のCS放送を組み合わせれば、もっと増えます。

なんかもう、月に20作くらい無料で映画のディスクが届くような感じになってる。

1年に2回くらい放送される

映画は1年に2回放送されることが多い。先程の5月のラインナップで(既)と書いていた作品は、既に1年以内に放送された作品だ。

多分全ての作品が、1回放送した後、1年以内に2回目が放送される。

なので、毎月新しく放送される作品ばかりではない。すべて新作であれば300本くらい無料で映画を見れることになるけど、実際は150本くらいだ。僕が先程、5月は個人的にそこまでいいラインナップとは思えないと書いたのはいつもより再放送が多いからだ。

まあでも月によって再放送が多いときと新作が多いときに分かれている。

裏を返せば、録画し忘れても1年以内に録画するチャンスがある。ということ。見たかった映画を録画し忘れたときでも、次の回を忘れなければ録画できる。二重録画ができないレコーダーを使っていて、みたい番組と被ってしまったというときも、次の回を予約すればいいので、みたい番組のほうを録画できる。

リクエストの反映率はそこまで悪くない

BSプレミアムでは見たい映画をリクエストすることができる。僕はほぼ毎日、忘れない限りリクエストをしている。

リクエスト投稿ページ

反映率はというと、悪くはない。

僕はいろいろな作品をリクエストしているので、全ての作品が放送されたわけではないけど、リクエストした作品で今まで放送されたのは過去10作品くらいある。

今年放送された、『スティング』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『タバコ・ロード』『ヤンキー・ドゥードル・ダンディ』『ブラジルから来た少年』は僕がリクエストしたことある。

昨年僕がリクエストした作品がかなり放送されたものの、最近は少ない印象。

昔は「レンタルで借りる予定だけど、高画質で見れたら嬉しい作品」とか「安売りしてたら買いそうな映画」とかをリクエストしていたので、かなり反映されていた。

だけど最近は、低画質なDVDしか出回ってなさそうな名作映画や、レア映画を主にリクエストしているので、版権上難しいのかもしれない。それか、リクエストが渋滞していて、リクエストの消化に忙しいからかもしれない。

昨月放送された『タバコ・ロード』は昨年はじめ頃にリクエストしたような記憶があるので、渋滞の可能性も高い。

4月に放送された『ミリオンダラー・ベイビー』『チェンジリング』も、もしかしたらリクエストしたかもしれない。大昔にリクエストしたような気がする作品が最近よく放送されている印象。

極稀にレア映画が放送される

なぜレア映画をリクエストしているのかというと、僕が一昨年リクエストしまくってた激レア映画、エリア・カザンの『アメリカアメリカ』が放送されたから。

『アメリカアメリカ』はキネ旬ベストテンのリストをぼんやりと眺めていたら見つけた作品で、エリア・カザンの作品なのに、DVDどころかビデオテープもでていない作品で見るのが非常に難しい映画だ。評判いいのにレアなのでものすごく気になっていた。そんな作品だが、NHKBSが放送してくれた。

こういったケースもたまにある。その他、エリック・ロメールの作品など、レンタルで見るにはかなり難しい作品もたまに放送される。買わなければ見れない作品でも、たまに無料で見れるのだ。

なので、こういったレアな映画を僕は頻繁にリクエストしている。『シベールの日曜日』『探偵スルース』『リトアニアへの旅の追憶』などといった作品の放送を願ってほぼ毎日している。リクエストが通れば放送してくれるので、見たいレア映画がある場合は、頻繁にリクエストするべきだと思う。

まとめ

こんな感じでまとめてみたけど、デメリットっぽいものがない。

テレビ・NHKが見れないと見れないとか、そういったものしかない。あとHDDがすぐにパンパンになるといった感じ。僕は最近引っ越したので録画がかなり難しくなったけど、BSを見れる環境に住んでいる映画好きなら、BSプレミアム映画を録画しまくろう。

有料チャンネルの無料放送も録画する

また、スターチャンネルやシネフィルWOWOWの無料放送も使ったほうがいい。

これらの有料チャンネルでは、土日などに無料放送を行っている。

スターチャンネル無料放送

シネフィルWOWOW無料放送

録画してみると、常に勧誘メッセージが表示される。そのため使えないサービスだと思っていたが、メッセージを消す方法がある。これに関しては以前まとめたので、そちらを参考にしていただきたい。

有料放送のテロップを消す方法

調べてみると見たい作品が案外見つかったりする。また、嬉しいことに、NHKでは放送できなさそうな映画もたまに放送してくれる。

NHKで放送される映画は基本的に全年齢対象からPG12の作品が多い。『アメリカン・スナイパー』が放送されたときのように、たまにR15指定の映画が放送されることもあるが、NHKでは基本的に誰でも見れるような映画が放送される。

しかし、スターチャンネルの無料放送はR15指定のホラー映画もよく放送してくれる。『サスペリア』とか『キャリー』とか。

そして、案外準新作ポジションの作品もやってくれる。2019年6月にはジム・ジャームッシュ監督の『パターソン』が放送される。なのでかなり便利だ。

録画しまくってBlu-rayにストックしよう

NHKと有料チャンネルの無料放送を組み合わせればえげつない量の映画を録画することができる。仮にNHKで月10本程度しか新しく放送される映画がなかったとしても、スターチャンネルで毎月8本映画を放送してくれているので、かぶりが多い月だとしても月15本くらいは、映画のディスクを無料で手に入れることができる。

僕は録画したものをBlu-rayに焼き付けて保存し、タイトルをEXCELでまとめている。

2年間ずっとこんな感じで録画しているので、一年以上見る映画に困らないくらい映画のディスクを持っている。仮に見たいと思った映画が、もし入会している動画配信サービスで配信されていなかったとしても、高確率でいつでも棚から引っ張り出せば見れる状態になっているのだ。

こう言うと、家に大量のBlu-rayがかさばるような気がするし、大金をはたいてBlu-rayを買わなければいけないように思うかもしれない。だけど、Amazonで最安かつ最も売れているこのBlu-rayで、一枚のディスクにつき3本程度入るような画質でいれれば、リーズナブルだし全然かさばらない。この画質だとしても、Blu-rayのような画質で録画することができる。

三菱ケミカルメディア Verbatim 1回録画用 BD-R VBR130RP50V4

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関連記事・このBlu-rayディスクを最安値で買う方法

このブルーレイ、Amazonでの評価はなぜか良くないが、僕は今まで外れにあたったことはない。今まで300〜400枚くらいダビングしたことがあるけど、1%の確率でしかダビングに失敗しなかった。容量キツキツのディスクを作ろうとして失敗したことはあるけど、それ以外で失敗はない。

正直言って、悪徳なライバル会社がデマのような口コミを書いているとしか思えない。かなり使えるブルーレイだ。

月初めに発表されるNHKで放送される映画のラインナップをワクワクしながら待っているようなライフスタイルだと、録画し忘れることなく済む。そんな感じでひたすら録画している。

こんな感じで録画をしていると、見たいと思った作品のBlu-rayを既に持っているということが起こる。本屋で立ち読みした「西部劇を極める辞典」で『悪の花園』や『ワーロック』といった作品を知り、この作品を見たいと思ったときに、既にディスクを持っているということが起こる。レンタルDVDよりもきれいな画質で見ることができるのだ。

メリットづくしのNHKBSプレミアム映画の録画、映画好きなら、録画しまくるのがおすすめです。

 

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