アッバス・キアロスタミのブルーレイボックスが発売決定した件

アッバス・キアロスタミのブルーレイボックスが発売決定した件

ほほう。キアロスタミのBlu-ray BOX、ついに発売決定しましたね。

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というか、今年とんでもないリリースアナウンスありすぎでしょ。

アッバス・キアロスタミとは

アッバス・キアロスタミはイランを代表する巨匠として知られており、ドキュメンタリータッチの作品を多く手がけた映画監督。

「友だちのうちはどこ?」が最も有名な代表作。次に有名なのは「オリーブの林をぬけて」「そして人生は続く」「桜桃の味」「クローズ・アップ」あたり。

「そして人生は続く」に関してはあれですね、星野源のエッセイの元ネタですね。おそらく。

そして生活はつづく

Kindle本が実質半額になるセール(終了)

2016年に亡くなったとき、日本でも結構ニュースで取り扱われていたため、そこから知った人も多いと思う。

世界中にファンが多く、映画ランキングを見ても度々ランクインするような監督だ。

そんな彼の作品は、日本では基本的にDVDレンタルされておらず、紀伊国屋から出ているディスクは廃盤。プレミア価格でDVDを買うか、VHSを取扱っているTSUTAYAに置いてあるビデオテープで借りて見るしか方法がなかった。

映画史に残る作品なのに、非常に見るのが困難だった。

大学の図書館の視聴覚コーナーに、ほとんどの作品のDVDを置いていたからいつか見ようと思ってたんだけど、結局見ずに卒業。卒業してからDVDが廃盤ということを知った。なので結構後悔した。そのため、いろんなところで再販のリクエストをしてきた。

みたい映画をリクエストする方法

そのリクエストの甲斐あってか、今年、キアロスタミの代表作のほとんどのBlu-ray化が決定した。

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クローズ・アップ

今年の3月、IVCから「クローズ・アップ」がリリースされた。一番見たかった作品だったので、同時期に発売された「ラルジャン」「ヴェロニカ・フォスのあこがれ」のBlu-rayとともに購入して見た。

このことに関しては以前記事にしたことがあるのでそちらを読んでほしいんだけど、映像がまあきれい。DVDとは比べ物になんない。

「クローズ・アップ」Blu-rayレビュー

「桜桃の味」のDVDを図書館に置いていたので、借りて見たことがあるんですけど、そのときと画質がぜんぜん違う。

まあこれだけでも結構満足だったんだけど、まだ一番の代表作の「友だちのうちはどこ?」は廃盤のままだった。

Blu-ray BOXリリースアナウンス

そして今回、「友だちのうちはどこ?」を含む7作品、Blu-ray化が決定した。

BOXⅠ「友だちのうちはどこ?」「そして人生は続く」「オリーブの林をぬけて」

BOXⅡ「桜桃の味」「風が吹くまま」「トラベラー」「ホームワーク」

BOXIは、THE代表作って感じ。

BOXⅡはまあまあ代表作って感じ。

これに「クローズ・アップ」を加えたら代表作コンプできますね。

このBlu-ray、めちゃくちゃ画質がいいらしくて、シネフィルDVDの中の人が大絶賛。

「クローズ・アップ」の画質がめちゃくちゃよかったことを考えても、これは期待できますね。
また、単体でも発売される予定です。

BOXIは3本ともキアロスタミの中でも特に有名な代表作なので、映画ファンなら買ったほうがいいです。単体でも買えるので、「友だちのうちはどこ?」のBlu-rayだけでも購入しておいたほうがいいと思います。

でも、もしこのシリーズが廃盤になったとき、BOXIに入っているような代表作は高確率で再販されるだろうけど、少々マイナーな作品は再販されないかもしれない。

そういうことを考えると、BOXIIの作品を優先したほうがいいかもしれません。

まとめ

何なんですかね今年は。僕のリクエストの賜物なんですかね?とんでもないリリースが多いです。

まずアンジェイ・ワイダのBOXが発売されましたし、イエジー・カヴァレロヴィッチのBOXも発売されました。

 

 

 

ファスビンダーのBOXも発売されますよ。

やばいんだけど。全て自分がよくリクエストしてた作品なんですけど。

今年の廃盤映画の再販、めちゃくちゃ多いので今度まとめてみようと思います。記事にしているのはこんな感じ。

まとめました

「質屋」

「早春」

アンジェイ・ワイダ Blu-rayBOX・「ifもしも….」発売

近いうちにコスタ=ガヴラスの政治三部作のトリロジーBOXとかも出てほしいですね。さんざん言ってますけど。
これで来年ソクーロフのBOXとか発売決定したらマジでビビる。

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