2022年に入るべき動画配信サービスを最新トレンドを踏まえつつ徹底解説。

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どの動画配信サービスに入るべきなのか口コミ評判を調べようにもよくわからないことがある。配信されている作品がコロコロ変わったりサービス自体が進化したり退化したり、新たに誕生したりなくなったり。そういうことは結構あるし特に2020年頃からは目まぐるしいほど変化した。

Disney+(ディズニープラス)やU-NEXTが大幅アップデートされたりして前の情報とぜんぜん違うサービスに変化したりなど、いろいろ変わったのでそういう最新トレンドを踏まえつつどんなサービスに入るべきなのかを解説していく。

Contents

この記事を書いている人の信憑性

僕はU-NEXT、Disney+(ディズニープラス)、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、WOWOWを契約していて、コロナ禍の前までは劇場で映画を100本見る程度(最近はそのペースを取り戻しつつある)。それなりに映画には詳しい。

そのため、U-NEXTではどれくらい名作映画が配信されているのか、Disney+(ディズニープラス)にディズニー好き以外が入るべき理由がどれくらいあるのかはもちろん、Netflixがどれだけ世界の映画を変えつつあるのかみたいなことは普通に理解している。

詳しくは後述するがこういうおすすめの動画配信サービスについて書かれた記事はピンきりで、先程書いたようなことを全く理解していないどころかAmazonプライム・ビデオとNetflixしか入ったことがありませんみたいな、動画配信サービスについて全く理解していない人が書いているようなものも結構ある。

少なくとも僕はそういう人よりは詳しいし、デメリットがある場合はちゃんと書いている。僕のことを信用するか否かは読者の皆さんにおまかせするが、割と真面目にそれぞれのサービスがどんな人におすすめなのかを詳しく書いていくので参考にしていただきたい。

動画配信サービスって何?

※ここは読み飛ばしても構わないが「U-NEXTって映画見放題じゃないの?!」というようなクレームを見て「うわっ、詐欺会社?」と思うような方はしっかり読んでください。

サブスクとレンタルの違いを理解しよう

動画配信サービスには2つの種類がある。サブスクスタイルとレンタルスタイルだ。

わかりやすくジムで例えると、

・指定された時間にマシンが定額で使い放題→サブスク

・使うたびに都度何円か支払ってマシンを使う→レンタル

という感じになる。

そして前者のサブスクスタイルとしてのイメージが強い動画配信サービスには、レンタルの商品も扱っているパターンが多い。

つまりジムで例えると、指定された時間にマシンが定額で使い放題だが、パーソナルトレーニングなどに関しては別途料金を支払う必要がある。みたいな感じになる。エニタイムフィットネスなど、実際にこういうシステムを採用しているジムも結構ある。

動画配信サービスはこういう感じで、見放題だけでなく有料配信のものも配信していることが多い。

つまり、なにかしらの動画配信サービスに入ったからといって、全てが見放題になるわけではない。ということ。

例えば大手動画配信サービス、U-NEXTでは新作映画も配信はされているが、見放題配信ではなく、別途料金がかかることが多い。

U-NEXTポイントという、U-NEXT契約時・更新時にもらえるポイントを用いてレンタルをするかクレジットカードなどで料金を支払う必要がある。

Amazonプライム・ビデオやHuluなどといったサービスでもそうで、たまに準新作映画が見放題配信されていたりもするが、見放題にならないような新作映画に関しては別途お金を支払う必要がある。

こういう感じで見放題作品に加えて課金が必要なレンタル作品がある動画配信サービスは結構多い。基本的にはNetflix以外だ。

その理由は「品揃えをよくした結果」だと考えられる。

見放題配信できないような作品を完全遮断し取り扱わないよりも、レンタルで見れるようにすれば配信作品数を増やすことができるため、動画配信サービス側にとってレンタル作品を取り扱ったほうが扱う商品が充実する上、消費者の欲するコンテンツも増えるし、売上も増える。

ジムが別料金でパーソナルトレーニングコースを作ったほうが、人それぞれの体質に見合ったトレーニングを受けたいと思っている契約者の満足度が上がるのと同様、動画配信サービス契約者の満足度があがる。

そのためか動画配信サービスではレンタル作品も取り扱っている場合がある。

ただ、この結果動画配信サービスに入り慣れていない人が「え!この作品見るために入ったのにレンタルじゃん!」となることはしばしばある。

おそらく、見放題作品だけしか画面に表示されないNetflixがかなり世間で浸透しているからということ。

それに加え、「(新作映画のタイトル)+動画配信サービス」で検索した結果でてきたサイト経由で入会する人が多いからだろう。

ネットで検索するとそういうサイトがうじゃうじゃとある。『ショーシャンクの空に』を見るならこの動画配信サービス!だったり『アベンジャーズ』を見るならこの動画配信サービス!みたいな、そんなサイトだ。

だが、こういう「(映画やドラマのタイトル)+動画配信サービス」で検索してでてきたサイトのことをあまり信用しないほうがいい。理由は配信されている作品はコロコロと変わるからだ。

動画配信サービスで配信されている作品は変わります

音楽配信サブスクのスポティファイやApple Music などと違い、動画配信サービスで見れるコンテンツは結構変わるケースがある。

そのため、2018年に書かれたような記事を参考にして「あー、この映画U-NEXTで見れるんだー」と思い契約して、「見れないの?!」となってしまうというケースは結構ある。

配信の状況は、2018年はともかく2020年や2021年頃だったとしても、情報と全く違うということが結構ある。そのため現に当事者の僕も困っている。昔は見放題で見れたコンテンツがコロコロ変わってリライトが追いつかないからだ。

例えば2022年では、U-NEXTを始めAmazonプライム・ビデオやNetflixなどで見れることの多かった20世紀フォックスの名作映画が見れなくなった。

『ダイ・ハード』『ホーム・アローン』『エイリアン』などがそういう作品の代表的なものとして挙げられるが、U-NEXTはこういう「TSUTAYAの名作コーナーにおいてそうな映画」に関しては神がかっておりほとんどを見ることができた。

先程あげた作品に加えて『ショーシャンクの空に』『ゴッドファーザー』みたいなワーナーやパラマウントなどといった大手スタジオが製作した映画史に残る傑作に関しては、他の動画配信サービスを圧倒する品揃えで、映画好きが最も満足する動画配信サービスと言い切ってもいいくらい見放題作品が充実していた。

だが2021年になってからは映画好きや動画配信サービスに詳しい方ならご存知の通りDisney+(ディズニープラス)が20世紀フォックスの作品群を独占見放題配信するようになった。

ディズニーが子会社として持っている20世紀スタジオ(フォックス)のコンテンツに関しても独占見放題にしたからだ。

その結果U-NEXTの20世紀フォックス作品で見放題だったものはほぼ全てレンタルというような感じになる。

こういうことは頻繁にあって、HBOのコンテンツがAmazonプライム・ビデオから消えてU-NEXTに完全移行したり、これはだいぶ前の話だけれどAmazonプライム・ビデオですべて見放題配信されていた『007』シリーズはある日を境に見放題作品として配信されることが皆無で、シリーズを通しで見放題で見れる動画配信サービスが存在しなかった。

あと、最近びっくりしたのが先述の『ゴッドファーザー』が一時見放題配信を停止したこと。2022年4月頃に『ゴッドファーザーPART2』を劇場で見るための予習としてちょっと見ておこうと思ったがレンタル作品になっていた。

5月1日から見放題作品として再配信するようだが、こういうふうに絶対にこのコンテンツは見れるだろうと思っていたものが配信停止したりすることが結構ある。

僕はU-NEXTを何年も契約し続けているが、『ゴッドファーザー』が見れなくなったのはおそらくはじめてだったのでちょっと驚いた。

こういうことは結構あるのだ。なので「〇〇を見るならU-NEXT!」「〇〇を見るならAmazonプライム・ビデオ」みたいな記事をすべて鵜呑みにしないほうがいい。

コンテンツが安定しているのは旧作映画のDVDを借りれるサービスが見放題サービスに内包されているTSUTAYA DISCASくらいで、動画配信に入ってもみたいと思っていたコンテンツが一時配信停止をするというケースはかなり多い。

そういうような配信作品の移り変わりは頻繁にある。

TSUTAYA TV

そのため、見放題で配信されているか否かを調べるには動画配信サービスの公式サイトで調べるのが最も確実。U-NEXTやAmazonプライム・ビデオなどといったメジャーな動画配信サービスに関しては、だいたい見放題作品として配信されている作品は入会前でも確認することができる。

つまりこの手のメジャーな動画配信サービスに「見放題作品として」配信されているかを確認した後に入会すれば、見放題作品と思いきや違ったなんていうことは事前に確認しさえすれば回避できるため、心配無用なのだ。

また、見れるコンテンツ自体は変わったとしても傾向自体はそこまで変わらない。

U-NEXT 名作旧作映画の品揃えに関してはピカイチ

Netflix オリジナルコンテンツ&配信されているコンテンツが強く、日本のコンテンツも字幕付きで見れることが多い

Hulu 子会社の日テレのコンテンツが見放題配信されている。BBCワールドニュースが配信されているので海外ニュースで英語を勉強するときには最強。

というような感じで、見れる作品が変わることはあるが、属性に関しては、そこまで変わらない。

例えばU-NEXTでは20世紀フォックスの作品群が見れなくなったとしても、その他の名作映画ポジションの作品がいろいろと追加されたりしている。

『ゴッドファーザー』が一時的に見れなくなったとしてもまた再配信されるし、コッポラのその他の代表作が見放題で見れる本数はその他のサービスを圧倒しているし、コッポラがプロデュースした『コヤニスカッティ』が見れるのはおそらくここだけだ。

どんなコンテンツが見れるかという傾向自体はそこまで変わっていないのだ。

今はもうすでに『コヤニスカッティ』も配信停止しているかもしれない。だがその代わりに新たなコンテンツが追加されていたりする。

そのため僕が書いているような動画配信サービス比較記事を読んで参考にする際は、どんな動画配信サービスなのかについて参考にする程度にしておいて、みたいコンテンツが実際に見れるのかは公式サイトでまだ見れるのか否かを確認しておくのをおすすめする。

一つのサイトを鵜呑みにする前に気にすべきこと

また、これはネットの記事全体に言えることだが、一つの情報をすべて鵜呑みにしないほうがいい。

先程もちょっと触れたが、こういうサイトはネットに腐るほどあって「あまり映画に詳しくない人」もこういう記事を書いている。

書き手が信用たるかどうかはさておき、ネットに詳しいというだけ、いや、ネットに詳しくなかったとしてもこういう「おすすめの動画配信サービス」という記事は書こうと思えば書けるからだ。

こういう記事は需要があるため、映画に詳しくない人も記事を書いているケースが多く、ネットの記事を頼りにひねり出して書いた記事も結構ある。そんな記事も大量にあるネットの海の中で一つの記事を参考にしないほうがいい。

別のケースで例えると、地元近くの観光地のおすすめグルメを調べようと思い検索したとき、見当違いなことが書かれているのを見たことがないだろうか。

「地元民御用達!福岡の名物グルメ10選!」という記事だが実は福岡に住んでいるどころか行ったことすらない東京の人が書いている、というケースは結構ある。そういう記事は地元民にとって見当違いなことが書かれていたりする。

僕が福岡県民なので福岡で例えたが、今住んでいる地域に当てはめて考えてほしい。地元の飲食店のおすすめ記事を求め、グーグル検索したとき、ガイドブックには載っていても地元民が行かないような高い観光客向けの店ばかりが書かれてあって全然参考にならない記事をよく目にしないだろうか。

例えば(福岡県以外にも店舗がたくさんある上、地元民はそんなに行かない)一蘭とか(地元民がこぞっていくような店ではない)めんたい重みたいなところばかりを紹介していないだろうか。または全国的にラーメンが有名なところなのに麺類ランキングに丸亀製麺が入ったりしてないだろうか。

地元民がそういう記事を見つけたとしても信用たる情報なのかどうかを判別するのはできる。

だが、次に旅に行く予定の、全く知らない場所に関する記事だった場合だと、どうだろうか。

そういう記事をみつけたとして、果たしてその記事を書いた人が本当に信用たる人物なのか、本当にその地域のグルメに精通しているのか、少なくとも学生時代をその地域で過ごしたりしていて地元民の目線でローカルグルメを一通り語れるぐらいには土地勘があるような人物なのか。信用に値する人物なのか。

それを判断して信用たる情報なのかを考えなければならない。そのためその書き手が何者なのかを調べて判断する必要がある。ネットでものを調べるとき、そういう疑う視線が必須だ。何事も書き手が信用に値する人物なのか、考えて情報を仕入れる必要がある。

これはネットの記事だけでなくテレビでも新聞でも言えることだ。だが、有象無象でも書けるネットの情報の場合はもっとその必要がある。ひとつの情報を鵜呑みにするというスタンスをやめておいたほうがいい。

映画に話を戻すと少なくとも僕は『ドライブ・マイ・カー』以前から濱口竜介監督が世界で評価されていることを知っていて、2015年によく行っていた映画館で『ハッピーアワー』が上映されていたにも関わらずその上映時間の長さのために見に行く気が起こらずリアルタイムで見れなかったことを後悔し、この前泊まりでリバイバル上映に行ってきた程度には映画が好きだし詳しい。

もっと詳しい人はめちゃくちゃいる。だが、『ドライブ・マイ・カー』が結局、海外の映画賞のどの賞を受賞したのかわからないような人よりはこういうコンテンツに詳しいし、こういう記事を書いている人でこれくらい映画に詳しくていろいろなサービスを体験している人はかなり少ない。

僕は『ハッピーアワー』は現時点ではサブスクで見れないのでブルーレイ購入するくらいしか見る方法はなかったよねというようなことは調べなくてもなんとなくわかる。

こういう感じの僕がだめなところはちゃんと書きつつ比較した記事なのでぜひとも参考にしてほしい。

※ネットの評判は誰だって書ける

また、これもサブスクだけでなくすべてのことに言えることだろうが、ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな評判に関してもネットの情報をすべて鵜呑みにしないほうがいい。

とんでもないバカ、もしくはとんでもなく性格の悪い同業者がレビューを書いている可能性があるからだ。

例えばグーグルで地元で評判のいいパン屋を調べると稀に点数が低い場合がある。「味はいいけど虫が入っていて不衛生」みたいな、そんなレビューをたまに見かけることがある。

この場合、

1.ガチでそうだった。

2.投稿者がバカで家の中の虫が混入したにも関わらずパン屋のせいにした。

3.性格の悪い同業者が評判のいいパン屋を蹴落とすために書いた。

というようなことが考えられる。そして意外と2・3の割合が結構高かったりする。だがこういうレビューを見たとき、1の「ガチでそうだった」だと思う人のほうが圧倒的に多い。こういうことは結構ある。

ネットでレビューを書こうと思う人に良識のある人は意外に少なく、温泉のレビューに温泉の成分が固まったもののことをゴミだと思って「不衛生」と投稿するみたいな、自分の感じたことを全く疑わない人のほうが多い。

例えばU-NEXTの悪い評判はほとんどそういう動画配信サービスに入り慣れていない人の意見だ。「映画見れないじゃん」と言っている声は他の動画配信サービスでも見放題で見れないハリーポッターなどを見たがっていたりする。スピルバーグやイーストウッドのような名監督の映画が見れる本数で考えておらず、どう考えても見放題で見れないようなものばかりを見たがっている。

ハリーポッターを見放題で見れる動画配信サービスは現時点で存在していないため、この作品群に関してはレンタルなりDVDなりで見るしかないということは、動画配信サービスに入ったことのある人ならば常識なはずだし、レンタルで見る必要があると公式サイトにもちゃんと書かれているはずなのに、こういう文句を言う人は結構いる。

動画配信サービスでなかなか見放題にならないような新作映画を見放題で見るためだったり、ディズニー独占配信のDisney+(ディズニープラス)に入ればいいのにディズニー目的でU-NEXTに入ろうとする。そういう人の意見もネット上にはあるため、全てを鵜呑みにしないほうがいい。

動画配信サービスを選ぶ際最も重要なこと

動画配信サービスというか、ネット上で物事を調べる上で重要なことをかんたんにまとめたが、続いては入会候補の動画配信サービスを比較するにあたって重要なことはなんなのかについてかんたんにまとめる。

動画配信サービスを選ぶ際最も重要なことは2つだけ。

みたいコンテンツが見放題か、ここでしか見れないかどうか。

そして、ちゃんとメジャーなのかどうか。

それだけ。

みたいコンテンツがあるか否か

例えば映画館に行く際、映画が安い(サービスデーが充実している)かどうかよりも自分の見たい作品があるか否かが争点になるはずだ。

いくらサービスデーが多くて映画が1000円で見れるからといって、ポップコーンが美味しいからといって、全然見たいと思わないつまらない映画しか上映されていない映画館で映画を見ようとは思わないでしょう。それと同じでみたいコンテンツがまったくないけれど安くて使いやすいから入会するみたいな人も少ないはず。

使い勝手が悪かったとしても見たいコンテンツが見放題配信されているのであれば契約して見ます。

日本のテレビ局が独自で運営しているような動画配信サービスには使い勝手が悪いものも結構あるが、その局の名作ドラマだったりDVDレンタルされていないようなバラエティ番組が見放題配信されているため入会しているという人も結構いる。

仮にAmazonプライム・ビデオやU-NEXTなど他の動画配信サービスでレンタル配信されていたとしても、そのバラエティ番組だったりドラマが見放題で見れるのであれば明らかに見放題のところで見たほうがお得だからだ。

例えばレンタル配信されている動画配信サービスでドラマの1話を見ようとしたら別途100円だったり300円だったりといったレンタル代を支払う必要があるが、見放題作品として配信されていれば借りる必要なく気兼ねなくコンテンツを見ることができる。なのでそのためだけに契約する価値はある。

逆に、僕みたいな人間がDAZNに入る価値は見いだせない。仮にこのスポーツ観戦動画配信サービスがものすごく使い勝手がよかったとしても僕はスポーツに疎く、それよりも映画やドラマ、ドキュメンタリーが見たいからだ。

DAZNでしか見れない良質なスポーツドキュメンタリーがあるのだとしたら契約を検討するかもしれないが今のところ全く惹かれない。使い勝手よりも見たいコンテンツがあるか否かが一番重要。

メジャーなサービスを使う

あと、もう世間に浸透したようなメジャーなサービスを使うべき。

家電でもどこが出してんだよこれみたいな安いものよりも大手の会社が出しているもののほうが安心して購入できるし故障するリスクも少ない。

それと同じで新規で始めたようなサービスは異常に使いづらいことがある。そこでしか見れないコンテンツがあるのであれば目を瞑れるが、基本的にそこでしか見れない良質なコンテンツがあるなら映画好きやドラマ好きの間で話題になっているはずだ。

最近だとJAIHOなどがそれにあたるが、リリースされたてのサービスでも話題になっている。スマホで見れるアプリがなかったとしても、ここでしか見れない作品があるからだ。

そのため映画好きの間では話題になっているが、逆に話題になっていなかったら使い勝手もコンテンツ力も残念なもののほうが多い。

見れるコンテンツがちゃんとあるか否か、メジャーかどうか。この2つが重要。使い勝手がいいのかは二の次。まずこの2つをクリアしていたら基本使い勝手は悪くないです。

日本で認知されているようなNetflix、Disney+(ディズニープラス)などの海外の動画配信サービスのみならずU-NEXTなどの日本のものもそれなりに使い勝手がいい。

なのでこういうメジャーどころに契約するか迷っているのであれば、悩むことなく契約してもいいと思う。U-NEXTはNetflixなどと比較すると癖が強いものの、2022年になってからはそこまで気になるほどのものではなくなった。

よく目にするようなサービスならそこまで不安にならずに気軽に体験しても大丈夫だ。

※別にスマホのように契約しなくていい。

あと個人的に意外に思っているのがサブスクをものすごく敷居の高いものだと感じている人が多いこと。

サブスクを契約するにあたって、スマホを契約したり、ネット工事するような気持ちで会員登録する人が結構いる。つまり、2年以上契約するつもりのような気持ちで契約しようとしているのだ。

だが別にサブスクは2年縛りみたいなものがほとんどないため(少なくとも僕の知る限り、今回紹介するメジャーな動画配信サービスに関しては)、もっと気軽に入るべきだと思う。

例えば家の近くにTSUTAYA とゲオがあるとして、見たい映画がTSUTAYA にしかなかったらいつもゲオで借りていたとしてもTSUTAYAに行くだろう。それと同じで『イカゲーム』や『浅草キッド』などが見たいと思っても、1年以上Netflixに入る必要はない。

『チェルノブイリ』が見たいんだったらU-NEXTに入ればいいしその際Netflixを一時解約しても別に問題はない。数ヶ月だけ入ってNetflixを堪能したのち、U-NEXTやHuluなどに切り替えるという方法もある。

その月、もしくは月末に解約してしまえばお金もそこまでかからないし。別に1年以上入りたいと思っても他のサービス体験したいと思ったら一時的に解約して他のを体験してから戻ればいい。

正直言って僕がおすすめするようなメジャーな動画配信サービスはだいたい戻ってくるポテンシャルがある。『愛の不時着』や『梨泰院クラス』目的でNetflixに入会したとして、Disney+(ディズニープラス)で配信された『スノードロップ』が気になったとしたらNetflixをやめてDisney+(ディズニープラス)に入ることになる。

そして『スノードロップ』を見終わってDisney+(ディズニープラス)で見れる韓流ドラマを一通りみたらNetflixに戻る......。というような感じだ。ここでDisney+(ディズニープラス)を解約したとしても、また新作の韓流ドラマが配信されるので戻る。そういうサイクルになる。

韓流ドラマで例えたがU-NEXTもAmazonプライム・ビデオも、ネットフリックスもDisney+(ディズニープラス)も、メジャーな動画配信サービスは、コスパがよかったりコンテンツが素晴らしいため、だいたいリピーターになる。

別に年間で契約する必要などなく月間プランがあってしかも無料体験を実施しているものに関しては0円で体験できるのだから、さっさと入会すればいいのにと思ってしまう。

メジャーな動画配信サービスには何がある?

今人気の動画配信サービスには

Netflix

Amazonプライム・ビデオ

U-NEXT

Hulu

Disney+(ディズニープラス)

Apple TV

などがあり、その他にもテレビ局が独自に作っているテレビ局系のサブスクがある。

U-NEXTは一般の方にとってはそこまで認知度が高くないのかもしれないが、多くの飲食店やジムなどでBGMを流しているUSENグループのため、ゴリゴリの大手。

もうその他は海外でもメジャーだしアカデミー賞などの賞レースで話題を掻っ攫っているものもあれば、とんでもなく面白いドラマだぞ!と多くの方々が話題にしたドラマをオリジナルコンテンツとして配信しているサービスばかりだ。

これからおすすめの動画配信サービスと2022年最新版の情報をまとめていくが、人次第でどれが一番おすすめなアプリなのかどうかが変わる。

名作映画が見たいのであればU-NEXTだしディズニー映画を主に見たいのであればDisney+(ディズニープラス)だが、中にはめちゃくちゃコスパがいいやつに入りたいという人もいるだろう。

そういう人向けに一通り2022年現在の動画配信サービスの使い勝手や評判などをまとめてみた。

U-NEXT・2022年のU-NEXT

U-NEXTとは

U-NEXTを簡単に説明すると

  • 見放題作品22万本、レンタル作品2万本(2021年10月時点)配信の動画配信サービスで、月額は1990円(税込2189円)。
  • 毎月1200(円分の)ポイントがついてきて、最新作のレンタルや書籍・コミックの購入、映画館でのチケットの割引などに使うことができる。
  • 4アカウントまで作れるため、4人家族の場合実質500円で使うことができる。
  • スマホやタブレットだけでなく、テレビで見ることもできる。

というようなサービス。

U-NEXT

U-NEXT

コンテンツの傾向的には名作映画・ドラマ・アニメなどのバリエーションがえげつなく、ほとんど見れると言っても過言ではないくらい充実している。

わかりやすくいうならTSUTAYAが選ぶ名作映画100本のほとんどを見れるというような感じ。

月額は2189円の動画見放題サービスではあるものの、新作のレンタルや映画館、電子書籍の購入などに使えるU-NEXTポイントが1200円分もらえるので、税込みの場合実質989円というサービス。

U-NEXTポイントとは

U-NEXTポイントは

・新作などの、U-NEXTで見放題になっていない作品のレンタル
・電子書籍の購入
・NHKオンデマンド(NHKの番組の見放題サービス)の視聴チケット
・映画館のチケット

などがある。つまり、ちゃんとU-NEXTポイントを有効活用すれば、実質的な料金はNetflixのスタンダード会員やHuluなどといったサービスと同じくらいになる。

ただこのポイントの使いみちに苦戦する人は結構いる。

個人的におすすめしているのはNHKオンデマンド、映画館のチケットの2つ。

NHKオンデマンドに入れば今話題の朝ドラや大河ドラマはもちろんのこと、それらの旧作に加え100分de名著、NHKスペシャルなどといった教養番組、ドキュメンタリーも見放題になる。

このNHKオンデマンドを見る方法はU-NEXT以外にもあり、一番メジャーなのはおそらくAmazonプライム・ビデオだが、Amazonプライム・ビデオとは違い早送りに強く、1.4倍速ボタンなどがアプリ再生の場合でも表示されるので、かなり使い勝手がいい。

僕はこのことを「伊集院光 深夜の馬鹿力」で伊集院さんが喋っていたのがきっかけで知ったが確かに使いやすい。早送りや10秒スキップみたいなボタンが表示されているので、教養番組・ドキュメンタリーなどを早送りだったり飛ばし飛ばしで見やすい。

あと映画のチケットを購入する場合が一番使い勝手がいい。一気に1000円以上使えるから。

僕のよく使うTジョイ系列の劇場では差額支払いが可能だし、サービスデーのときとか、IMAXなどの追加料金などにも使うことができる。

▷  U-NEXT解約後にポイントの余りを使って実際に映画のチケットを購入してみた

僕がよく使うのは博多のドルビーシネマ。その追加料金に使ったりする。

ドルビーシネマの追加料金は500円とか900円なので、月に1回以上ドルビーシネマで見れる。

ドルビーシネマ(名古屋・京都以外)レビュー

IMAXレーザー(エキスポシティ)レビュー

それを考えたらかなりお得。映画館で1回以上見れる券+名作映画見放題で2189円ということになるので、なんかもう毎週絶対に一度は行くレストランの食券を毎月1枚もらえるような感じになる。

前まではコロナ禍で映画館に行くのも憚れるような感じだったがもうそろそろ映画館に行くのを解禁した人も多いだろう。なので映画館チケットはおすすめ。

U-NEXTポイントとUコインの違い&有効活用法

U-NEXTに悪い評判が多い理由とダメな理由

個人的に「映画好きに最もおすすめできる動画配信サービス」のU-NEXTだが、悪評が多い。

(他の動画配信サービスでも見放題で見れなさそうな)新作映画が見放題ではなかったため、悪い評判がつきまとっていた。

だが最近は、ガチの映画好きがSNSでも褒めているのをよく目にするようになったため、U-NEXTに胡散臭いイメージを持つ人は以前と比較するとあまりいない。

ドラマやアニメなどでもそうで、映画と同じくらいラインナップが充実してきたので文句を言う人が少なくなった。そしてこれはあくまで持論だがコロナ禍だったため映画館での勧誘を目にしなくなったからというのもあると思う。

だが今もなおU-NEXTに新作映画や新作コンテンツが無料で見れると思いこんで入会する人は多いし、ネット上には悪評も多いし、これから映画館での勧誘をよく目にするようになるだろうから簡潔に触れておく。

新作・有料コンテンツを無料のものだと思い込み入会したケース

『鬼滅の刃』が流行していた2020年〜2021年頃、「U-NEXTポイントを使えば鬼滅の刃が無料で読める」という記事をよく目にした。

こんなうまいことがあるだろうかと思うはずだ。

無限列車編上映中で今稼ぎ時の『鬼滅の刃』を、読み放題にして採算がとれるようなサービスなど考えられない。漫画読み放題サービスに加入したことのある人なら間違いなくそう思うだろう。

そして、詳しく調べてみると「無料体験時にもらえる600ポイントを使えばコミック1冊がもらえる」という、そういうシステムなんだということがわかる。だがこのことに気づかず「無料で鬼滅が読めるラッキー!」と入会して文句を言っている人も結構いる。

そもそも、まず「U-NEXTポイントを使えば鬼滅の刃が無料で読める」という文に違和感を覚えるはずだ。U-NEXTポイントってなんなんだ?と思うはずだ。

例えば、ホテルの予約サイトを見ていて「このプランにすれば朝食が無料で食べれる」という感じの文言を書いていたら違和感を覚えるはずで、朝食が無料で食べれるプランだったとしても、朝食抜きプランよりも2000円高いんだったら全然お得じゃない。

普通に考えて、通常プランよりも2000円高い朝食無料プランのことを朝食が無料で食べれるお得なプランだと思わないはずだ。

同じように「U-NEXTポイントを使えば鬼滅の刃が無料で読める」という言葉の「鬼滅の刃を無料で読める」だけを読んで文句を言っているような人が多い。U-NEXTで漫画は読めるが紙で読みたかったり電子書籍はKindleなどの他のサービスで統一している人もいるはず。そういう人にとっては全くお得じゃない。

U-NEXTではこういう、「たしかにそういうことなんだけど......。」というような違和感がある表現をよくする。なのでこういう文を見ても本当にお得に見れるのかどうかをちゃんと考える必要がある。

U-NEXTでコミックは読めてもだいたい購入で読むスタイル。読み放題というような感じではないし、U-NEXTに漫画目的で入会する人はほとんどいないはずだ。ちゃんと情報収集していさえすればの話だが。

そして厄介なのが新作映画レンタルのパターンだ。先程も書いたがNetflixの影響からか新作映画も見放題だと思いこんで入会する人が結構いる。

U-NEXTは見放題作品が少ないと言われている理由

U-NEXTは、「U-NEXTに入会すれば新作準新作等が見れる」ということを売りにしていて、そういう広告をよく作っている。

先述のようにこれはサブスクスタイルとレンタルスタイルの違いであり、レンタルスタイルのことを言っているのだ。つまり、見放題になるサービスのなかで別料金が発生することを紹介しているのだ。

「見れる」と「見放題」は違う新作を見る場合、料金は300円〜500円くらいするので、この手の作品を見る場合、それくらいお金がかかってくる。

U-NEXTはあくまで「新作が配信されている動画配信サービス」で、「新作映画が見放題の動画配信サービス」では決して無い。だが、こういう広告を見た、新作映画やハリーポッターが見放題だと勘違いした人がU-NEXTに入会するという、情弱狩りみたいなことが頻繁に起こっている。

「U-NEXTで新作映画が無料で見れる」というのは間違っておらず、U-NEXTの無料トライアルを体験すれば新作映画を完全無料で見ることはできるので嘘ではないし、映画にそこまで興味がない人ならこういう使い方もありだとは思う。だが、映画をお得に見たいという人にとってはそこまでおすすめできない。

U-NEXTの映画館勧誘はやめておいたほうがいい

あとU-NEXTは勧誘がうざったい。

少なくとも僕みたいにそこらのバイト君より映画及びU-NEXTというサービス自体に詳しい人からしたらかなりうざったい

この前話しかけられたけど、KINEZOサービスデーに『ナイトメア・アリー』をドルビーシネマで見ようとしているやつだとわかったらなにかを察しろ。

話を戻そう。

僕は勧誘での入会をしたことがないが、動画配信サービスに入り慣れていない人に対して抱き合わせで違うサービスにも入会させているのか、知らずしらずのうちに月何百円引き落とされてたという悪評をネットでよく目にする。

多分動画配信サービスに入ったことのないような人や、どんなサービスなのか知らない人にスマートユーセンなどのサービスも勧めているのだろうと思う。

こういう口コミから察するに、正直言ってU-NEXTに入るなら勧誘よりも個人的に入ったほうがトータルでお得。普通に体験すればU-NEXT加入時に抱き合わせで違うサービスへ入会させられるということはないし、解約も簡単。

あと映画館で勧誘を受けたくない僕みたいな人にとってU-NEXTの勧誘はホントに逆効果だからやめてほしい。

コロナ禍がちょっと落ち着き映画館で映画を見る人が徐々に増えてきている昨今、このU-NEXT映画館勧誘が復活してきているので、多分また評判悪くなるんじゃないかなと思う。

2022年最新版U-NEXTのポイント

・新作映画も結構見れるんじゃね?クラスになった

・HBO MAX のコンテンツが見れるように

・その他のコンテンツ力は現状維持、もしくはそれ以上

U-NEXTの悪口が長くなったが、2022年になってからより入るべきサービスへと進化した。

まずHBO MAXのコンテンツが見れるようになったことで他の動画配信サービスの強みであるそこでしか見れないオリジナルコンテンツ力が大幅に上がったうえ、準新作映画も結構見放題作品として配信されるようになったからだ。

それでいてお値段据え置きなのでものすごくコスパはいい。なので映画館勧誘ではなく普通に入会するのをおすすめする。

新作映画もそこそこ見放題作品として配信

僕が初入会した2018年頃は「超品揃えがいいTSUTAYA」という感じで名作旧作映画が山程見れるサービスだったものの「見放題作品が少ない」「ポイント詐欺がひどい」みたいな言われようだった。先程書いたとおり新作映画が見放題じゃなかったからだ。

正直言ってこういうクレームをネットで調べてみると「見放題作品として配信されるわけ無いだろ」と言いたくなるような作品に関して言及されることがほとんどで、かんたんにいえば「スマホの広告にかかれている文章をよく読まずに、なんの制約もなく0円だと思ってスマホを契約した人」が言いがちなクレームをよく目にした。

だがNetflixやAmazonプライム・ビデオでは一部の新作映画が見放題で見れたりしたので、それを考えるとこの2つのサービスよりも見放題で見れる新作・準新作映画の数は少ないと感じていた。

もう今となってはNetflixではDVDリリースやWOWOWで放送される前から配信開始される映画などが結構あるものの、こういうサービスとは違いU-NEXTは見放題配信されるのがゼロと言ってもいいような感じだったのだ。

だがもうそういうイメージは払拭されつつある。

数年前にDVD・配信リリースホヤホヤだった『パラサイト 半地下の家族』はTSUTAYAで準新作映画として貸し出しされるような時期にNetflixで見れたりしたが、U-NEXTではそういうことが皆無だった。だが、最近はこういうことがU-NEXTでも徐々に増えてきているのだ。

例えばU-NEXTで独占見放題配信されている『花束みたいな恋をした』は以前まではU-NEXTでは絶対に見放題で見れない作品だった。あくまでDVDが発売されてから2年以上経った頃に見放題配信されるような感じだったが、『花束みたいな恋をした』は現時点(2022年4月現在)ゴリゴリの新作・準新作映画だ。

コロナ禍真っ只中の2020年にはほとんど映画館で映画を見なかった僕が劇場で見た貴重な1本、『バルーン 奇蹟の脱出飛行』も見放題配信されている。

今となってはU-NEXTは公開から1年程度しか経っていないこういう映画も普通に見放題作品として配信されている。特にミニシアター系が強い印象だ。

U-NEXTは新作・準新作映画が見放題ではない分旧作名作映画のラインナップがえげつないという映画好きの認識は変わりつつあり、これから新作・準新作に関してもそれなりに見れるようになるのかもしれない。

2018年頃当時新作映画だった『翔んで埼玉』を見るためにAmazonプライム・ビデオに入る人がいたのと同じく、これから新作映画が独占見放題配信されていることからU-NEXTに加入するケースはあるのかもしれない。

HBO MAX 独占配信

また、HBO MAX のコンテンツが見放題になってU-NEXTでしか見れないオリジナルコンテンツがいろいろと増えた。

U-NEXTは先述の通りおうちTSUTAYAと言うようなサービスでオリジナルコンテンツが少なかった。Netflixがオリジナルコンテンツを製作してアカデミー賞最有力候補になったりしているのとは裏腹、シネフィルもびっくりの映画の品揃え、その他ドラマ、アニメ、TVバラエティも山程見れるというようなサービスだった。

だが、U-NEXTでしか見れないオリジナルコンテンツとしてHBOマックスのコンテンツが追加された。

HBOは海外ドラマの歴史を変えたケーブルテレビ放送局で、『チェルノブイリ』『ウォッチメン』『ウエストワールド』などといった傑作を数多く制作している制作会社。そのHBOがアメリカなどでサービスを開始したHBOマックスは日本上陸しない代わりにコンテンツを独占見放題配信された。

つまり、あくまで「超品揃えのよかったTSUTAYA」というような感じだったU-NEXTはオリジナルコンテンツに関しても強くなり、ネットフリックスやDisney+(ディズニープラス)などとも引けを取らない最強の動画配信サービスになりつつある。

2021年のベストドラマとして挙げる人も多い秀作『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』や今注目されている『ピースメーカー』等、U-NEXTでしか見れないオリジナルコンテンツが大量追加された。

もうこういうコンテンツはNetflixオリジナルコンテンツ級に注目されている。U-NEXTでしか見れないドル箱オリジナルコンテンツだ。

20世紀フォックスが消滅したものの

先述の通りDisney+(ディズニープラス)が20世紀フォックスのコンテンツに関しても独占見放題配信されてからはU-NEXTで以前まで見れた20世紀フォックスの名作群が見放題ではなくなった。

例えば『ダイ・ハード』のような作品が見放題ではなくなり、別途199円なり300円なりレンタル代を支払う必要がある。それが最近U-NEXTが劣化した点。

だが、20世紀フォックスのコンテンツが見れなくなった分、U-NEXTでは激レアコンテンツは増えていたりする。ドラマ史に残る名作『ツイン・ピークス』がおそらく唯一見放題で見れたり、日本で最も見るのが難しかったアカデミー作品賞受賞作と個人的に思っていた『トム・ジョーンズの華麗な冒険』が見放題配信されるようになった。

また現時点では見放題作品ではないが、シネフィルが注目するケリー・ライカート監督の『ミークス・カットオフ』などを独占配信している。アマゾンなどでは見れないのでここで課金して見る必要がある。いつか見放題配信されそうなので僕は様子見している。他にもハル・ハートリー作品など他のサービスではお目にかかれないものがいろいろ配信されている。

なのでそこまで気になるものではないし、20世紀フォックスコンテンツが見たいのならばDisney+(ディズニープラス)で見ればいい。他の作品もいろいろ追加されたことを考えると20世紀フォックスコンテンツの見放題配信終了はそこまで気にする必要はないと思う。

日本のサブスクはなんかしらんけど○が見れることが多い。(H-NEXT)

そしてU-NEXTといえばH-NEXTである。つまり、○なコンテンツの見放題もコンテンツに含まれている。なのでそればかり見てしまう人には注意が必要。(笑)

動画見放題chライト

(ヒント)

日本発のサブスクはなぜかこういうコンテンツが見れる場合が多い。ゲオとか楽天TVとかもこういうコンテンツが見れるらしいので気になる方は入会してはどうでしょう。

まあ、U-NEXTに関する話題はこんな感じですかね。

※本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

Disney+(ディズニープラス)・2022年のDisney+(ディズニープラス)

Disney+(ディズニープラス)とは

Disney+(ディズニープラス)は唯一のディズニー公式サービスで、ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、20世紀フォックス映画などといったいろいろなコンテンツをまとめて楽しめる動画配信サービス

Disney+ (ディズニープラス)

月額料金は990円(税込)。Disney+(ディズニープラス)をうたうだけあってディズニーコンテンツが豊富で、DVD化されていないような激レア映画も配信されている。

そしてディズニー傘下のマーベル映画やスター・ウォーズシリーズなど、そして後述するが最近のリニューアルで20世紀フォックスの大人向けの映画やその他のオリジナルコンテンツも追加された。

ディズニーのコンテンツは基本的に鎖国状態だ。例えば現時点ではDisney+(ディズニープラス)オリジナルコンテンツの『マンダロリアン』『ワンダヴィジョン』などといったドラマシリーズはDisney+(ディズニープラス)に入らないと見ることができない。

他の動画配信サービスでは有料だが公式サービスのDisney+(ディズニープラス)に入れば月額990円さえ支払えば、こういうディズニー映画を見まくれる。

2022年最新版Disney+(ディズニープラス)のポイント

・Disney+(ディズニープラス)の大幅リニューアル

ソニーのマーベル映画も追加!(2022年6月追記)

Disney+(ディズニープラス)は最近大幅リニューアルを3回くらいした。

まず、もともとディズニーデラックスというドコモ絡みのドメスティックなアプリケーションだったものが、Disney+(ディズニープラス)と改名と同時にいろいろなコンテンツが増えた。とはいえどその使い勝手はディズニーデラックス+というようなものであってディズニーデラックスにちょっと毛が生えた程度のリニューアルに過ぎなかった。

PS4・PS5で見れない、docomoのdアカウントに契約する必要がある等、ドメスティックであるがゆえのデメリットを払拭できていなかったのだ。

だが、2021年に本国版のリニューアルに伴い、本国版とほぼ違いがなくなった。使い勝手はほぼ本国と同じになった上、見れるコンテンツが増え、先述の通り20世紀フォックスの作品群見放題作品として追加されたのだ。

まず、スターのコンテンツとして大人向けな作品も普通に配信されるようになった。『デッドプール』や『ローガン』などといったR指定のマーベルアメコミ映画や、『アルマゲドン』に代表されるタッチストーンが製作したようなアクション映画・ドラマ映画、『スノードロップ』などといった新作韓流ドラマまで、様々な作品が見れるようになった。

(2022年6月下旬追記)そして最近、マーベル映画でソニー配給だったために見れなかった『アイアンマン』と『インクレディブル・ハルク』のフェーズ1作品も追加された。

さらに、トビー・マグワイア版(『スパイダーマン』〜『スパイダーマン3』)、アンドリュー・ガーフィールド版(『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ)、トム・ホランド主演版(MCU版)、アニメーション作品『スパイダーマン:スパイダーバース』や『ヴェノム』なども追加が決定。配給会社が違ったためにDisney+(ディズニープラス)すべてでは見れなかったマーベル映画のほとんどが見れるようになりました。

名作ディズニーアニメーション映画はもちろん、マーベル映画、スターウォーズというようなコンテンツが独占見放題のサービスだったが、最近より進化してコンテンツが倍増。このことによってNetflixなどといった世界最大級の動画配信サービスと肩を並べるくらいのサービスへと進化した。

このことによって月額料金がちょっと値上がりしたがコンテンツの充実度などを考慮すると目を瞑れる。ディズニー好きのみならず映画好きやドラマ好きも絶対に入ったほうがいい。

また、2022年5月に劇場公開された『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(サム・ライミ監督)はDisney+(ディズニープラス)でしか見れないマーベルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』を見ていないと理解できないような作品になっている。

実はこの作品は『ワンダヴィジョン』よりもサム・ライミ監督の出世作『死霊のはらわた』シリーズを見ていたほうがいいといわれている作品だが、こういう感じでマーベル映画をちゃんと理解しようとする場合、Disney+(ディズニープラス)に一度は入らないといけないような感じになっている。なので映画好きは使い勝手云々を気にする前に問答無用で入る必要がある。

また、サム・ライミ監督の『死霊のはらわた』などの作品はU-NEXTで配信されていることが多い。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の予習をしたい方はDisney+(ディズニープラス)とU-NEXTに入れば十分予習ができる。こういう感じでマーベル映画の予習はこの2つを組み合わせるといい。

Disney+ (ディズニープラス)

Amazonプライム・ビデオ

料金:月500円/年契約は4900円

Amazonプライムとはなんなのかについてざっくりと書くと、「1日13〜14円支払えば、非常に文化的で、充実した生活を送ることができる」サービス。

映画もドラマもオリジナルコンテンツもまんべんなくカバーしているプライムビデオが見れる上、本(プライムリーディング)・音楽(プライムミュージック)も楽しめるサービス。言うなれば、月500円のお家簡易図書館

日本の市町村には図書館というどんなに貧しい人でも勉強ができたり、文化的な生活ができるように作られた施設がある。

どんなに貧しい人でも、本を無料で借りて勉強できたり、昔の映画も見ることができたり、CDを借りることもできたりする。あんな感じの特典が、月500円で家から一歩も出なくても楽しめるというのが、Amazonプライム

アマゾンの送料関係は基本無料になる上、レンタルDVDショップも映画館も本屋も図書館も行動範囲内にない、どんな辺鄙な田舎町に住んでいても、ネットさえ繋がっていれば、映画も音楽も本も結構楽しめるようになる、もはやインフラ化したサービスだ。

送料無料
お急ぎ便・日時指定便無料

という、Amazonユーザーならありがたい特典が、月500円or年4900円で受けることができるので、2000円以上買って送料を無料にすることなんて考えずに購入できるし、お急ぎ便を使えば頼んだ翌日に届く。

福岡の田舎に住んでいたとしても、すぐに注文した商品が届く。日時指定便も無料になる。こういった特典がついて月500円or年4900円というAmazonの有料会員がアマゾンプライム。

で、他にも、

Amazonプライム・ビデオが見れる
プライム・リーディングで本がタダで読める
Kindleオーナーライブラリーの1冊をタダで読める
プライム・ミュージックで音楽聴き放題
プライム・ラジオ聴き放題
Kindleが4000円引きに
プライム・フォトで写真が保存できる
プライムデー(限定セール)の参加権をゲットできる
アマゾンパントリーで日用品をまとめ買いできる
プライムNOWが使える
アマゾンフレッシュで生鮮食品が買える
プライムワードローブで試着ができる

といった特典も、おまけとしてついてくる。青文字のやつが、僕が便利だと思う特典。

この一番上のAmazonプライム・ビデオでは、月500円のAmazon送料・お急ぎ便・日時指定便無料のおまけとしてついてくるとは思えないほどの、おびただしい量のコンテンツが見れるようになる。

映画に関してはU-NEXTなどといったサービスよりも配信されている作品が少ない。でも、月に500円のAmazonの送料関係が無料になるサービスのおまけにしては、見れるコンテンツ数がえげつない。

U-NEXTやNetflixなどといった単体で強い動画配信サービスよりは作品数が劣るものの、おまけにしては見れるコンテンツ数がえげつないし、これだけ入っても全く困ることはない。そんなサービス。

Prime Videoチャンネルを組み合わせるともっとリッチに

アマゾンプライムで配信されている映画は、まあまあ多い。とはいえど月500円の送料無料特典のおまけみたいなものなので、U-NEXTなどといった他の動画配信専門サービスに比べるとちょっと少ない。

もし、Amazonプライム・ビデオの映画の数が少ない!と感じるのであれば、Prime Videoチャンネルに入会すればいい。プライム会員にPrime Videoチャンネル というものを組み合わせることで、見れる映画の量がかなりリッチになる。

Prime Videoチャンネルは、Amazonプライム・ビデオに入った人が入れるチャンネル。課金することによって、いろいろなチャンネルのコンテンツが見ることができ、プライムビデオよりもコンテンツ量がリッチになる。

例えば、メジャーなPrime VideoチャンネルにNHKオンデマンドがある。

プライムビデオ(月500円or年4980円)に、月990円追加することによって、NHKのコンテンツが見放題になる。

例えば、

・最新の大河・朝ドラ
・あまちゃん
・いだてん
・龍馬伝
・映像の世紀
・100分de名著

などといった大河とか朝ドラ、ドキュメンタリーが見放題になったりする。録画し忘れた場合だけでなく、昔の朝ドラや大河ドラマが見たいと思ったときに使えばレンタルDVDを借りるよりも高画質で、お得に見ることができる。

先程U-NEXTで触れたときに書いたとおり個人的にはU-NEXT版のほうがおすすめだが、U-NEXTに加入しなくて済むのでコスパがいいのはこっち。比較して入会を検討してほしい。

Amazonプライム・ビデオにはこういった課金チャンネルが非常に多い。映画系だとこんな感じのチャンネルがある。

チャンネル名 ジャンル 月額料金 無料期間
スターチャンネルEX
-DRAMA & CLASSICS-
洋画・海外ドラマ 990円 7日間
シネフィルWOWOW プラス 洋画・海外ドラマ 390円 14日間
プラス松竹 松竹映画・ドラマ 330円 14日間
JUNK FILM by TOEI 東映映画・ドラマ 499円 14日間
シネマコレクション
by KADOKAWA
角川映画 396円 14日間
日本映画NET 日本映画 550円 14日間
時代劇専門チャンネルNET 時代劇 550円 14日間

プライムビデオにすでに入っている人の場合は、U-NEXTに入るよりもこういうチャンネルを拡張したほうがコスパよく、見れるコンテンツを増やすことができる。

Amazonプライム、プライム・ビデオ・チャンネルの入り方・解約方法を解説

映画が見れるプライム・ビデオ・チャンネル一覧

スターチャンネルEX

コスパ最強・U-NEXTでしか見れなさそうな映画も見れる!シネフィルWOWOWプラス

 

2022年のAmazonプライム・ビデオ及びプライム・ビデオ・チャンネル

2022年になった今もAmazonプライム・ビデオは映画の品揃えもオリジナルコンテンツも月500円のサービスのおまけにしてはとんでもない量見れる。

オリジナルコンテンツでの注目作品は『ザ・ボーイズ』『マーベラス・ミセス・メイゼル』など。特に前者は全世界待望のシリーズ最新作の配信が注目されている。このことに関しては割と数年前から変わらないものの、最近プライムビデオチャンネルが大きく変わったよう。

チャンネル数がかなり増えた

プライムビデオチャンネルには前述の通りシネフィルWOWOW プラスプラス松竹などがあったが最近は映画だけでも、東宝名画座アジアPremiumインディーズフィルム by Rialto-BFISTARZPLAY などといったチャンネルが追加されていた。

どのチャンネルも個性的であるものの、割とこれらのチャンネルのコンテンツは移り変わりが激しいので気になるコンテンツが配信されていたら早めに体験することをおすすめする。

現時点ではインディーズフィルム by Rialto-BFIで見ることのできるファスビンダーの『第三世代』はいつ消えるかわからない。

U-NEXTでも現時点では配信されていない『アングスト/不安』がシネフィルWOWOW プラスからいつ消えるかわからない。散々書いたが配信されている作品はコロコロと変わるため公式サイトで調べるのが最も確実。スターチャンネルEXはもともとスターチャンネルで放送していたようなHBO作品もよく配信していたがU-NEXTで配信するようになってからかなり減ってしまった。入る前に公式サイトで確認すべきです。

総じてU-NEXTのほうがお得ではあるものの、Amazonプライム会員がU-NEXTに入るという手順を踏むより、Amazonプライムチャンネルに入ってU-NEXTに入らないというスタイルのほうがお得なのでコンテンツ増やしたいけど節約もしたいというような感じの方にはAmazonプライムチャンネルに入ったほうがいいとおもう。

公式サイトで気になる映画が配信されているのかを確認して、あったらお試し入会して見るのがおすすめ。

総じてAmazonプライム・ビデオはコスパがいいのでコスパのよさを求める人にはおすすめ。

その他の動画配信サービス

Netflix・Hulu・Apple TV

・おすすめではあるものの2022年に大きな変化があったわけでもないサービス、Netflix

NetflixやApple TV に関しては言うまでもないというような感じで、もうこれらのサービスはアカデミー賞を見ればわかる。2018年に『ROMA/ローマ』を発表してからNetflixはオスカー候補となるような良質な映画を多数独占配信してきた。『アイリッシュマン』『シカゴ7裁判』『パワー・オブ・ザ・ドッグ』......。

作品賞をとってもおかしくない作品を多数制作しているNetflixがおすすめできる動画配信サービスなのかどうかは言うまでもない。コンテンツ力も強い上に英語字幕がつけれたりとメリットづくしなので一度は入るべきサービス。

とはいえど2022年に大々的な変化をしたかといわれるとそこまでない。『愛の不時着』や『イカゲーム』級のメガヒットドラマが再びオリジナルコンテンツとして制作されるかもしれないがNetflixがすごいことは今も昔もそこまで変わりはない印象。

Hulu

あとHuluはメジャーな割にそこまでコンテンツ力がすごい印象がないものの、日テレのコンテンツが見放題だったりするので『真犯人フラグ』を全部見たいというような方なら、入る価値はある。

あとは日テレのバラエティ番組。テラサやパラビなどのテレビ局系サブスクみたいな感じになっていて、日テレのコンテンツに強みを持っている。

また、僕が知る限り唯一BBCワールドニュースを英語字幕で見れる動画配信サービスなので上級者英語学習用サービスとしては最強なのかもしれない。

 

Hulu

そして最近急上昇したApple TV + 。史上初の動画配信サービス発オスカー『コーダ 愛のうた』を配給したことで知られている。この作品は日本だとGAGAが配給した劇場映画だがもともとはApple TV + のオリジナルコンテンツ。この作品がオスカーを獲得したため、これを契機にApple TV +は勢いづくと思われる。

正直言ってNetflixやDisney+(ディズニープラス)、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXTとそれだけ入っていてもやっていける動画配信サービスが多い中でApple TVに入る気は起こらないしそういう人は結構いると思う。

NetflixとDisney+(ディズニープラス)に入っている人は一時解約してApple TVに1ヶ月入り、堪能した後どちらに入るか考える、というような感じでサブスクの入退会は今後増えるのではないか。

Netflixの会員数が最近始めて低下したというニュースがあったが、こんだけサブスクが増えたら一時退会しないとやっていけない人が増えてきているのだろう。

2021年リリースのJAIHO

・激レア映画が見れるシネフィル向け動画配信サービス

昨年からJAIHOというサービスが始まったが、正直言ってJAIHOへの入会を検討している人はこんな記事を参考にせずとも問答無用で入会するような映画好きばかりだと思うのでそんなに触れるつもりはないが、かんたんにまとめておく。

JAIHOは2021年にリリースされた知る人ぞ知る動画配信サービスで原則1日1本マニアックな映画が更新される動画配信サービス。例えば『プティ・カンカン』『誤発弾』などといった、カイエ・デュ・シネマのランキングに入っていたり、日本語字幕つきで見る手段がほとんどないような韓国映画史に残るような名作など、そういうマニアックな作品を見ることができる。

つまり、一般人は知らないし、僕もギリ知ってるか、初めて知るような知る人ぞ知る作品ばかりが配信されている。

スマホ用アプリがないため使い勝手がいいとはいえないが、これらの作品を見るために入る価値はちゃんとある。

僕みたいな人は福岡市内の図書館の映画館だったり、東京都内のシネマヴェーラ渋谷みたいな特殊なミニシアターに行かなくともこういう作品が見れるのはありがたいなーとは思うものの、そういう人じゃないんだったら他のサービスを使ったほうがいい。

福岡市図書館のミニシアター・シネラの映画館情報

シネマヴェーラ渋谷映画館情報

動画配信サービスに入ったことなくてJAIHOに入りたいと思う人にはU-NEXTも検討しておいたほうがいいと思う。この記事を読んでいる人で『誤発弾』を見たくてたまらなかった人、そんなにいないでしょう。

僕は『誤発弾』という名作韓国映画が存在していることは知っていたが、これを見るためだけに入会しようとは思わなかった。それよりも今入会しているU-NEXTで名作映画を見るほうが先だと思ったからだ。

世界中の傑作が見れるようにはなるが、それよりも前にU-NEXTやNetflixで見れる傑作にも目を通したいと思うだろうし、このサービスはその他の動画配信サービスを何種類か体験してから入るようなものだと思う。

ただ、JAIHOでどうしても見たかった映画が日本初配信されるということがあった場合は、入ったほうがいい。

僕の場合は最近だとDisney+(ディズニープラス)オリジナルコンテンツドラマ『ムーンナイト』の監督を務めるモハメド・ディアブ監督の出世作の『クラッシュ/衝突』、『きっとうまくいく』監督のデビュー作で、同監督が伝記映画『SANJU』で描いた俳優、サンジュことサンジャイ・ダットの出世作でもある『ムンナー兄貴、医者になる』の2作品はかなり気になっている。

後者に関してはずっと見たかった作品なので配信されているうちに入会して見るつもりだ。こんな感じでJAIHOはみたい作品が配信されているときに入会するのがいいと思う。

テレビ局系サブスク

僕は映画にはかなり詳しい方であるもののドラマには結構疎くそこまで見たことがない。とはいえど最近は名作ドラマに関しては一通りチェックするつもりでいるため動画配信サービスでどんな作品が配信されているのか気にしたり、BSやCSの有料放送に入会したときはなるべく名作は録画している。

超詳しいとは言えないがどんなサービスで見れるようになるのかはなんとなくわかる。そんな感じの僕がまとめた記事だということを念頭に置きつつ気軽に読んでほしい。

テレビ局系サブスクはみたい番組があれば使う

テレビ局系サブスク、例えばフジテレビオンデマンド、テラサ、Paravi、アベマ有料会員などというようなサービスがあるが、これはもう見たい作品が配信されているか否かで入会を決めるほかない。

使い勝手に関しては明らかに先述の海外資本サブスクであるNetflix、Disney+(ディズニープラス)、国内最大級のU-NEXTのほうがいいだろう。

こういうサービスは使い勝手が重要視されるため、使い勝手が悪いと競争に負けるからだ。だがテレビ局系サブスクは独占配信作品が異常に多くガラパゴス化している。

例えばフジテレビオンデマンドは使い勝手がものすごく悪いという評判をよく聞くが、特定のバラエティ番組が唯一見放題で見れたり、古畑任三郎が見放題なのでそういうコンテンツが見たいのであればこのサービスに入るほかない。

Huluも使い勝手がそこまでよくないようだが日テレのドラマが見放題配信されているので我慢して入っているというケースをよく聞く。使い勝手が悪かったとしても見たいコンテンツが見放題配信されているのであれば契約する。

そういうもんです。

何が見放題なのかどうかは公式サイトで確認してほしい。こういう日本のサービスは、演者の不祥事で配信停止したりすることが海外のサービスよりもめちゃくちゃ多いので配信作品はコロコロ変わる。なので各々公式サイトを確認してほしい。

※BS&CS有料放送

サブスク全盛期に録画をしている人はかなり少ないのかもしれないが、僕のおすすめの有料放送等を一応まとめておく。

今もなお入る録画する価値はある

僕は配信よりも録画のほうがおすすめだ。僕はサブスクで配信されている作品もなるべく録っている。いつ見れなくなるかわからないからだ。例えば僕が中学生だった頃にBSで普通に放送されていた名作映画、『芙蓉鎮』『Z』は今、DVD廃盤サブスク未配信の激レア映画と化している。

ものすごく貴重な作品が放送されていたにも関わらずそれを録画せず有名な作品しか録画して見なかったこと、近くのレンタルDVDショップでヤフー映画を参考にバカ映画ばかりを借りてきて見ていた学生時代のことを思い出しては後悔する。

こういうふうに、今なら普通に見れる名作映画がなんらかの理由で手軽に見れなくなるのではないか。そう思うと不安になるため、なるべく録画するようにしている。

BSプレミアム(NHK)の映画

NHKBSプレミアムや、スカパー/WOWOWなどといった有料チャンネルで放映される映画は、地上波放送で放映される映画と違い、CMがない。基本的にノーカット字幕版だ。

それでいてDVDより明らかにきれいなHD画質で放送されるので、録画してBlu-rayにダビングしておくと、特典映像にそこまで興味のない人にとって完全にDVD・Blu-rayの代替物になる。少なくとも、1000円廉価版DVDよりも明らかに高品質なものが手に入る。

別に僕はそこまで高画質なものがほしいとは思わなくてコスパがよくてなおかつDVDよりは画質が明らかにいいくらいの画質でダビングができればいいと思っているので、1枚に6時間程度入るモードで録画している。つまり映画3本分程度の情報量を1枚のディスクを焼き付けている。

こうすると、600本映画を録画したとしても200枚程度のディスクで済む。また、こういう録画用BD-Rは意外とコスパがいい。1枚数十円で購入できる。なので、割と DVD-R とか CD-Rとかと同じような(むしろ安い気がする)価格帯で、番組をそれなりに高画質で、ブルーレイに焼くことができる。

また、稀に激レア映画も放送されている。先程あげた『芙蓉鎮』『Z』のような作品だ。近年放送された作品だとエリア・カザンの『アメリカアメリカ』がそうだった。エリア・カザンの作品なのに日本ではDVD化どころかVHSも流通しているのかわからないという激レア映画だ。(おそらく僕のリクエストで放送してくれた)

こういう激レアケースは結構あるのでチェックしておいたほうがいい。

加えて、日本でブルーレイが発売されていない作品に関してはものすごい量ある。例えばサム・ペキンパー監督の映画史に残る傑作、『ワイルドバンチ』は日本国内で現時点でブルーレイ化されていないが少なくともDVDとは画質が明らかに違うHDリマスター版を録画できたりした。こういうことは結構ある。

また、もうひとつのメリットとして邦画を録画した場合日本語字幕がついてくる場合が多いという点もある。聞き取りづらい日本映画のセリフが字幕表示で見ることができるのだ。つまり、Netflixで日本映画を見るようにブルーレイでも見れる。こういうメリットが多いので僕はよく録画するし、個人的におすすめしている。

敷居は高いけれど有料放送は映画好きなら使いこなせるべき

BSプレミアムで放送される映画を録画するだけでも山程映画は見れるようになる。

だが、個人的には有料放送に入ることをおすすめする。見れるようになる激レア映画やドラマが倍どころじゃないくらい増えるからだ。

たとえば、日本映画専門チャンネルではなかなか見る機会のないドキュメンタリー映画をかなり放送されていて、DVD化されていない『人生フルーツ』なども定期的に放送されている。

DVD化されていないため、見たいと思ったら海外版のDVDを購入して輸入盤DVDを再生できるプレーヤーを買って見る必要がある作品だが、一度スカパーでそういうチャンネルに入会してレコーダーで録画してブルーレイに焼き付けたほうが明らかに低コストだろう。こういう情報は逐一仕入れておいていいタイミングで入会するのをおすすめする。

ザ・シネマではDVD化されていないような作品も何作品か放送される。VHSが5000円とかで取引されているようなものが録画できることを考えると、ものすごくコスパはいい。

WOWOWに入れば新作をほぼ手に入れることができる

個人的に一番おすすめな有料放送はWOWOWで、WOWOWに入れば新作映画をほぼ手に入れることができる。これは映画好きにもっと知られておくべきだと思うがあまり浸透していない。

U-NEXTで新作映画が見放題じゃないと文句を言う人はWOWOWに入るべきだ。新作映画が月2500円程度で録画し放題なのだから。

WOWOWではU-NEXTやAmazonプライム・ビデオなどで新作映画としてレンタル・発売されている作品が山程放送されている。HDDに録画したりブルーレイに焼き付ければ解約したあとも見ることができる。

個人的な感覚としては新作映画は8割見れるといっても過言ではない。残り2割の例外はスターチャンネル配給の作品とディズニー、一部のインド映画等だ。でもそれ以外に関してはほとんど見れて、メジャーな大作はもちろんミニシアター系も大量に放送されているので、近くにミニシアターがない人にはかなりおすすめ。 

映画好きならWOWOWで放送されている作品を今すぐ確認してほしい。スカパーに入らなくても入会できるのでローコストで済むのもおすすめポイント。

wowow

スターチャンネル&その他のチャンネル

スターチャンネルに入れば、WOWOWで放送されない、スターチャンネル配給の作品が録画できる。

そして後述するがディズニー映画も録画できるようになった。また、HBOのドラマも放送されていることが多いので、録画しておけばU-NEXTに入ってないときもコンテンツを楽しむことができる。

ただ、有料放送でドラマを録画するとやめどきがわからなくなるので注意が必要。録画しておきたいと思っていたドラマの最終話やその前の話が解約しようとした月に持ち越しというケースを僕は幾度となく経験してきた。ここで「いつかまた放送するだろう」と思い解約すると「あれ?これ結局何話まで録画したんだ?」と思ったりしてHDDの管理に手間がかかったりする。

だからといって数話を録画するためだけに2500円も支払いたくない。タイミングによっては結構悩むので注意。スターチャンネルは有料放送のチャンネルの中でそういうことが最も多かった。

他のスカパーのチャンネルについてかんたんに触れておくと、個人的におすすめというか、激レア映画が放送されがちなのは前述の日本映画専門チャンネル東映チャンネル、あとコスパは悪いけれど衛星劇場もおすすめ。

日本映画専門チャンネルにはいると先述の『人生フルーツ』などといったレンタルどころかDVD化もされていない映画が録画できるようになるし、現時点で僕がサブスクで配信されているのを見たことがない『北の国から』全シリーズを録画することもできる。

激レアはそんなに放送されていない印象があるものの、おすすめなのはWOWOWプラス。で、激レアが放送されているとはかいたものの画質がそんなによくないのであんまり気乗りしないのはザ・シネマ。画質もそんなによくないしCMがうざいムービープラスもある。

かんたんにまとめるとそんな感じ。

いつか見ようと思う作品はこういうサービスを使って録画したりするのがおすすめ。なぜか再放送をしないことで有名な『半沢直樹』のような例外を除けば、名作ドラマは有料放送で再放送してくれる可能性が高い。そしてそれは現時点では動画配信サブスクでは見れないようなものも放送してくれることがある。そういうコンテンツは録画しておいたら楽だったりする。

ただ個人的にスカパーに入るよりもまずWOWOWに入ったほうがいいと思う。基本料とか発生しなくて一番わかりやすいから。スカパーに入りたいと思っても慣れてないと戸惑うことが多いだろうから先にWOWOWを体験しておくのがおすすめ。

 

wowow

2022年の有料放送

ちょっと話が長くなったが2022年の最新トレンドに話を移そう。

スターチャンネルとDisney+(ディズニープラス)のスター

2022年の有料放送関係の最新情報、20世紀フォックスのコンテンツがDisney+(ディズニープラス)で独占配信され、スターというブランドになったのと関連して、スターチャンネルでDisney+(ディズニープラス)で独占配信されているような映画が放送されるようになった。

2019年頃までWOWOWでディズニー映画が結構な頻度で放送されており、マーベル映画やスターウォーズなどの新作に関しても放送されていたため僕はWOWOWで放送された『ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』などのディスクに関しては持っているのだが、Disney+(ディズニープラス)のアプリをリリースした頃からWOWOWでディズニー関連コンテンツは全く放送されなくなった。

そのため実写版『アラジン』やら『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などのコンテンツはもうこれから有料放送で録画できないのか......。と残念に思っていたのだが、2年越しでディズニー映画放送の後釜が決定した。2022年の4月からスターチャンネルでは、先程あげた実写版『アラジン』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などを放送する。

なのでディズニー映画を録画したい人はスターチャンネルを契約したほうがいい。ただ、スターチャンネルは意外と(みんながイメージするほど)映画を放送しておらず、作品数は明らかにWOWOWのほうが多く、そこまでコスパはよくない。スターチャンネルはWOWOWよりも再放送が多く、ドラマもかなり放送しているからだ。

4月5月に放送されるラインナップを見た感じ、そこまで作品数は多いとは言えない。「スターチャンネルに入ってディズニー映画大量に録画するぞ」と意気込んでも10本も録画できないと思う。

これも動画配信サービスと共通しているがやっぱりスターチャンネルに入る際も公式サイトで放送される作品はきっちりと確認しておいたほうがいい。

 

まとめ

こんな感じで2022年最新版の動画配信サービスの特色についてまとめてみた。

個人的にだいたいおすすめなのだが、やはりU-NEXTとDisney+(ディズニープラス)が一押し。大幅にコンテンツが増えたし先述のように『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』を予習する際などに大いに役立つ。

NetflixやAmazonプライム・ビデオも便利なので気になるコンテンツがあるのなら体験でもいいので入会してみるのがおすすめ。

特筆するべき点があればまた追記しようと思います。まだリニューアル後のTSUTAYA DISCASだったりApple TV は体験していないので体験したときレビュー及び追記をしようと思います。

 

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