最近の映画時事ネタ3<br>プーさん、映画館付き賃貸、人気映画部門賞など

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今週の映画時事ネタはこんな感じ

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プーさん 中国で公開認めず


中国って外国映画の公開本数を年34回に制限しているようですね。はじめて知った。だからしょうがないのかなあと思ったりもする。

でも、ディズニーの映画を公開禁止にするのは、やっぱりそういった事情があるのかもしれない。

まあ、抵抗のシンボルらしいけど、そもそも危険な話ですしね。

Twitterでも話題になってたけど、即会社辞める人とか増えそう。

労働者を搾取する側には不都合な作品なのかもしれませんね。だから、そういった側面があるのかもしれません笑

フリードキン版「恐怖の報酬」リバイバル上映


伝説の映画と化していた名作、ウィリアム・フリードキン監督の「恐怖の報酬」がリバイバル上映されることが決定しました。

この映画、評価が高いのになかなか見れないことで有名だったらしい。存在は知ってたし、レア化していることも知ってたけど、こんなにカルト的人気だとは知らなかった。

せっかくなんで見に行きたいですね。この前オリジナル版見たばっかだし。普通に楽しみ。

 

 

今後こういったリバイバル増えてほしいなあ。

最近、「ムトゥ踊るマハラジャ」もリバイバル上映が決定しましたね。まだ見たことないので、見に行きたいなあと思ってます。

映画館付き賃貸が話題


まあ、これはね。「住みてえ!」の一言につきますね。

とりあえず今後首都圏に引っ越す機会があったら検討します。

こんなシェアハウス福岡に作りたい。

人気映画賞新設


批評家が好みそうな作品ばかりが受賞するアカデミー賞が、視聴率低下の影響からか、観客から支持を得た作品専門の部門を作るといったニュース。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいなアカデミー賞とは視覚効果賞ぐらいでしか縁のなかった作品を対象にしたような賞を創設して視聴率アップを狙っているようだ。

昨年のアカデミー賞では、「ベイビー・ドライバー」のように、質が高くてもジャンル的にはアクションに分類されるような作品がかなり弱かったんだけど、こういった作品の受け口として機能するんでしょうね。で、おそらく今年はオスカー候補とも噂されてる「ブラック・パンサー」がこの賞を受賞するんだと思います。

作品賞と人気映画部門をダブルで受賞することは可能らしいけど、この賞の存在によって優れた娯楽作が作品賞を逃したら嫌だなあ。俺はジャイアント・キリング、要は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」みたいな映画がオスカーを獲るところが見たいんだよ!

なんで、こういった作品群もオスカーを獲れるようにしてほしいですね。

今週の映画時事ネタはこんな感じ。

では。

 

 

 

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