【終了】カフェ飲み放題サブスク・オールウェイズドリンクの口コミ評判検証レビュー|入るべき?メリット・デメリットまとめ

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月2200円で対象店舗のドリンクが飲み放題になるサブスクリプション、オールウェイズドリンク。福岡では10月にサービス開始して、今現在(2019年11月)では大阪や京都などといったエリアでも対象店舗が増えてきている今話題のサービスだ。今後全国展開する可能性も高い。

そんなオールウェイズドリンクに先月加入して、現時点(2019年11月24日)で55杯のドリンクを飲んだ僕が、オールウェイズドリンクに入ってよかったところ、いまいちだと思ったところについてまとめてみた。

オールウェイズドリンクとは

オールウェイズドリンクは、日本最大級のサブスクリプションプラットフォーム、オールウェイズが10月1日にサービス開始したドリンク飲み放題サブスクリプション。現時点では公式サイトのみ。アプリとかではなく、公式サイトから登録の手続きをして、使うというスタイルだ。

サブスクリプションとは定期購読のことで、月額料金を支払えば、サービスを受けれるもののことを言う。わかりやすい例でいうと、ジムの会費や定期券など。最近でいうとNetflixやAmazonプライムみたいなサービスのことをサブスクリプション、通称サブスクという。

オールウェイズドリンクは、月額料金さえ払えば対象店舗でドリンクが飲み放題になるサービスだ。

これのランチ版、オールウェイズランチもあり、僕も今お試し中(現在5日目)。オールウェイズドリンクに関してはもう1ヶ月以上加入していて、飲んだドリンクも50杯を超えたので、レビューを書いていきます。

どんなドリンクが飲める?加盟店

オールウェイズドリンクで飲めるドリンクは3種類ある。

・喫茶店で頼むようなコーヒーなどのドリンク

・レストランで食事をしたついでに頼むようなセットドリンク

・アルコール

の3つだ。

前者に限れば、福岡だと現時点(2019年11月)で、

・ハニー珈琲(天神ショッパーズ・天神VIORO・福岡三越・博多駅前・大名・天神スタンド・福岡空港・西新・室見駅)

・カフェオットーシクロ(キャナルシティ博多)

・言の波(南区若久)

・ストロープワッフル専門カフェ&バー アムステルダム(早良区城西)

・Select cafe MARKS(大名)

などで使える。

加えてアムステルダムはオールウェイズドリンクでワッフルも頼むことができる。またMARKSは、タピオカミルクティーが飲める。

また、オールウェイズランチにも対応している、

・酒場のシャトル (天神・パスタ)

・いっぽ(天神・定食)

・china cafe(天神・中国茶)

・スリガネッシュ(祇園・インドカレー)

・ナマステハカタ(博多・インドカレー)

・asiatico(大名・ベトナム料理)

などではオールウェイズドリンクを用いて、ランチメニューのセットドリンクを頼むことができる。china cafeでは中国茶、インドカレーレストランのスリガネッシュでは、セットドリンクのラッシーやマンゴーラッシーなども飲める。

その他に、

・花ざかり(博多・居酒屋)

・レーヴ(天神・バー)

では、アルコールが飲める。夜限定ではあるものの、サブスクでアルコールが飲めるようです。

※対象店舗は結構な頻度で増えているので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

オールウェイズドリンクの変更点(2019年12月)

また、オールウェイズドリンクはもともと月額2000円、何度も頼み放題のどうやって収益化しているのかがわからないサービスだったが、2019年12月1日から月額3,480円(税別)に変更&1度注文したら30分は注文できなくなるという仕様に変更になった。なので、食事と一緒にドリンクを頼んで、食後に直でカフェに行こうとしても使えない。まあでも食べ放題から1日1回になったオールウェイズランチに比べればそこまで変化はありません。

オールウェイズドリンクに入るメリット

では、まずオールウェイズドリンクのメリットについてまとめてみる。そもそも僕はこのサービスの存在を知った時、入るつもりはなかった。しばらく様子見する予定で、少なくとも10月に入るつもりは全くなかった。なぜかというと10月〜11月に東京に行く予定だったから。そして他のところにも行ったり実家に帰ったりで2週間くらい使えなくなるので、使いこなせないだろうと思って入っていなかった。だけど、行こうと思っていたカフェがオールウェイズドリンク対象店舗だったので入ってみたら思いの外すごかった。2日で元をとることができたのだ。

すぐにもとをとることができる

サービスの割に月額料金がとにかく安い。オールウェイズドリンクは税抜2000円で、ドリンクが飲み放題になるサービス。その対象ドリンクには400円とか500円とかのものも含まれているので、6,7杯飲めば余裕で元が取れるような感じになっている。なので、超安い。12月に値上がりしますが、それでも数日あれば元をとれます。非常にコストパフォーマンスが高い。

僕は初日に3杯飲んで、次の日にも3杯飲んだので、2日でもとを取ることができた。1日でもとを取るのも可能。あとで書きますが、長期間対象エリアにいなかったとしても、数日あれば余裕でもと取れるんで体験しておいたほうがいいですよ。

気軽に寄れる

あと、いつもだと30分のスキマ時間とかには行かないようなところでも、気軽に行けるようになったというメリットもある。2時間のスキマ時間がある場合は、コーヒーを頼んで作業するのはいいけど、その時間が30分とかだったらお金がもったいない。だけど、オールウェイズドリンクなら何度飲んでも定額なので、気軽に寄れる。そんなことを全く考えなくとも寄れるので、ものすごく楽。空き時間が15分とかだったときも、気軽にコーヒーを飲みに行ける。ショッパーズ福岡のハニー珈琲とかなら、コーヒー片手に読書もできる。非常に便利。コーヒーを頼む際経済的なことを全く気にすることがなくなった。

スマホ一台で購入できる

財布がいらない。スマホ1台あれば購入できるので、財布を取り出す必要性がない。なので、天神・博多近郊に住んでいる方は財布を家から持っていかずに出歩くことも可能ですね。

オールウェイズドリンクに入るデメリット

続いてデメリットについてまとめてみた。

対象エリアを離れづらい

先述のように、僕はもともと東京に1週間行く予定だったのでオールウェイズドリンクに入る予定はなかった。そんな状態でも入ったら余裕でもとが取れた。だけど、旅行の予定がなかったらもっと使いこなせていたと考えると、ちょっと損した気持ちになる。東京とか名古屋みたいな、非対象エリアに行こうと思ってももったいなさを感じてしまう。ただ、1週間空きができるとはいえど、3週間福岡にいるんだったら普通に加入したほうがお得だと思う。

あと、福岡空港を使う場合は、飛行機乗る前に使えますよ。空港のハニー珈琲はオールウェイズドリンク対象で、朝6時からやっているので。

ただ、1日1回だけしか使えないオールウェイズランチに関しては、もっと旅行に行きづらくなる。このことに関してはオールウェイズランチの記事で詳しく書こうと思います。

エリアが固まっている

天神・博多エリアに集中しているので、天神・博多に頻繁に行く人でないと使いこなせない。天神まで40分以上チャリ漕がないといけないようなところに住んでる僕にとっては、もっと近いところにあればいいのにと思ってしまうことも結構ある。

個人的にできてほしいのは西新とかももち。西新のハニー珈琲でも購入できるけど、テイクアウト専門で飲むスペースがほとんどないので、ゆったりできるような対象店舗ができてほしい。あと姪浜とか橋本とか六本松みたいなところにもできてほしい。最近いつも天神に行ってるから、違うところでも使いたい。

作業用カフェとして使える場所は限られている

作業ができるカフェは結構少ない印象。個人的に、電源が使えるような作業場として使い勝手のいいカフェは、ショッパーズ天神のハニー珈琲くらいしか思いつかない。

なので、天神に行った時くらいしか使えない感はある。博多の対象店舗でゆっくりできるところは少ない。博多に行ったときは結局電源のある違うカフェに行って作業したりした。そういった不便さもある。

高くなるかも……。

あと、今後高くなる可能性が高い。現時点で発表されているのは、12月からの値上げ、3500円程度になるというもの。だけどそれでも、あまりにも安すぎると感じてしまうようなサービスだし、どうやってビジネスが成り立っているのかよくわからない。そういったことを考えると、今後5000円とかになる可能性もある。5000円だとしても元は取ろうと思えば取れると思う。5000円になれば店舗数も増えていて使い勝手も良くなっているだろう。だけど、コスパはそこまで高いとは言い切れない。でも、そういった値上がりの可能性もゼロではなく、可能性は結構高い。

まとめ

結果的にデメリットのほうが書くことは多くなったんですが、ドリンク6杯飲めばもとが取れるサブスクなんてなかなかありません。正直言って、ショッパーズ天神でコーヒーが飲み放題になるだけでも2000円以上払う価値はあると思うので、入るべきだと思います。今後対象店舗は増えていくでしょうし、今後値上がりする可能性もあるので、今のうちに体験しておくのがおすすめです。

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オールウェイズランチレビュー

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