福岡市総合図書館のミニシアター・シネラ/アクセス・映画館情報

  • 2019.09.02
  • 2019.09.17
  • 九州
福岡市総合図書館のミニシアター・シネラ/アクセス・映画館情報

福岡市総合図書館にあるミニシアター、シネラのアクセス・映画館情報まとめ

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日本中のミニシアターを回ってまとめるつもりでいる本サイトでは、行った各々のミニシアターの特徴をまとめることにした。

今回は地元に関する情報。福岡市総合図書館にあるシネラについて、映画館情報をまとめてみます。

福岡市総合図書館ミニシアター・シエラとは

シエラは福岡市総合図書館にあるミニシアター。よく佐賀にあるシエマとごっちゃにしてしまう。

シアターシエマ映画館情報

旧作のリバイバルが多く、DVDが廃盤化しているような作品も格安で見れたりするので結構通っている。昨年3月に初めて行ってから、結構な頻度で通っているミニシアターだ。

アクセス

〒814-0001
福岡県福岡市早良区百道浜3丁目7-1

最寄り駅は空港線西新だけど結構歩く。徒歩15分以上かかる。

一番近いのはバスを使う方法で、福岡タワー南口で降りれば目の前に着く。博物館南口でもいい。ただバスは便によって時間がかなりかかる場合があるので注意が必要。

福岡市総合図書館・シエマの特徴

作品傾向

上映される作品の傾向としては、結構ニッチなタイトルも上映される。

シネラ公式

2019年6月のラインナップ、アジアシネマパラダイスでは、以前劇場公開されたもののDVD未発売のジョージア映画『花咲くころ』や、中国映画『小さな園の大きな奇跡』を上映してくれたので見に行くことができた。

『小さな園の大きな奇跡』に関しては関西に住んでいた学生時代の頃、どこかのミニシアターで予告を見たことがあったので未だDVDが発売されていないことに驚いた。そういった作品も、このシネラで上映してくれる場合がある。あと、日本で劇場公開されていない『バスは夜を走る』も見た。この作品はインドネシア映画祭で最優秀賞を受賞した秀作。長距離バスが紛争に巻き込まれる強烈なスリラーでこの作品も見てよかった。『バスは夜を走る』は昨年の福岡国際映画祭で上映されたっきり、福岡(日本全体かもしれない)で見るチャンスのない作品だったけど、この前の上映で見ることができた。

他にシネラで見たことあるレアめな映画でおすすめだったのは、『アオザイ』(ベトナム映画)、『芙蓉鎮』(中国映画)とかですね。前者は福岡国際映画祭で話題になった系で、後者は中国映画史に残る作品だけど現在日本では廃盤で見るのが難しい作品。新旧問わずこういったレア物が、結構上映される。

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僕はわの会という福岡市文化芸術振興財団が運営する賛助会制度に入っていて、その会員は通常料金の半額で見れる。年会費は2000円位かかるけど、映画の料金が通常600円のところ300円になったりするので、便利。隣の福岡市博物館のミュージアムショップに行けば入れる。

スクリーン・座席の特徴

映画館の中はこんな感じ。

正直言って、座り心地はあまり良くない。どれくらい良くないかというと、4時間の映画とか見る気が全く起きないレベル。ラヴ・ディアスの『立ち去った女』が上映されたのでちょっと見に行こうかと思ったけど、座席のこと考えたら絶対に見に行きたくなくなるような感じ。この座席、普通に考えて80分くらいが限度。200分の映画見るのとか無理です。

僕は、2時間以上の作品でギリギリ耐えられるかみたいな感じ。90分くらいが丁度いい。この座席はおそらく、2時間以上休憩なしで座るということを考慮して作られていない。

なので、2時間半以上の映画が上映されるときはかなり悩む。この前岡本喜八監督の『大誘拐 Rainbow Kids』(約2時間)と『ダイナマイトどんどん』(約2時間半)が上映されて2本見る予定だったけど、『大誘拐 Rainbow Kids』の時点でお尻が痛くて『ダイナマイトどんどん』を諦めたことがある。

スクリーンのサイズは普通です。あと、図書館なので変な客もたまに紛れ込んだりしてます。

福岡市総合図書館は穴場

まあただ、福岡市総合図書館はかなりラインナップが充実しているのでおすすめです。あと、総合的に図書館では映像文化に力を入れているのか、映画本のラインナップもかなり充実している。

普通の図書館と同じように、芸術関係のところに映画関連図書コーナーもあるけど、それとは別に「映画本コーナー」というくくりのものが独立してある。貸し出しできず館内だけでしか読めない資料だけど、めちゃくちゃ置いてある。「こんな本も置いてくれてるの?!」と思うような本も結構あるので、映画好きにはおすすめです。

シネラで上映される映画も、映画本のコーナーも非常に充実していて、映画好きにはかなり使える施設には間違いないので、映画に詳しくなりたい方はぜひ行ってみてください。

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