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最近話題のDMM TVについて、その魅力や利用者の声を詳しく紹介する。

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DMM TVは、豊富なコンテンツと使いやすいインターフェースが特徴の動画配信サービス。動画配信サブスクリプションの中でもかなり安いほうで、月額500円で様々なコンテンツを楽しむことができる。

本記事では、DMM TVのメリットとデメリットを徹底分析し、他の人気サービスとの比較も行います。

DMMTVとは?その魅力と特徴を徹底解説

DMMTVは、DMM.comが提供する動画配信サービス。もともとDMM見放題として動画配信サブスクリプションを運営していたがパワーアップしてリニューアルしたような感じだ。

もともとはアイ・ヴィー・シーから発売されているような映画、わかりやすくいうと80年前くらいの映画ばかりが配信されているサービスだったが、コンテンツがめちゃくちゃ増えた。

豊富なコンテンツラインナップが特徴で、映画、ドラマ、アニメ、バラエティ、ドキュメンタリーなど、多様なジャンルの作品を楽しむことができる。

また、最新の作品から懐かしの名作まで幅広くカバーしており、ユーザーのニーズに応える多彩なラインアップが魅力である。さらに、使いやすいインターフェースと高品質な動画配信で、誰でも簡単に利用できる点も評価されている動画配信サービスだ。

DMM TVは、月額550円(税込)の「DMMプレミアム会員」に登録することで、アニメ約5,600作品を中心に、19万本以上の多彩な映像コンテンツを楽しむことができるサブスクリプション型動画配信サービスである。広く世間で言われている「DMM TV」というのはこの「DMMプレミアム会員」のことになるのだが、ここではDMM TVに統一する。

・約5,600本(2024年現在)のアニメ作品が見放題で、新作アニメのカバー率は国内トップクラスを誇る。

・映画、ドラマ、バラエティ、2.5次元舞台・ミュージカル、声優にフォーカスしたオリジナル番組など、多ジャンルにわたるエンタメコンテンツを提供。

・DMMTV独自のオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品も多数揃っている。

・DMMブックスやその他のDMMエンタメサービスとシームレスに連携しており、ここでもらえたポイントはDMMのサービスに使うことができる。

というような特徴がある動画配信サービスで、月額料金は550円(税込)という、この手のサービスの中では最安値と言い切ってもいいような料金のコスパのよさが売りだ。

DMMTVの無料お試し方法と期間

DMM TVは、新規ユーザー向けに無料お試し期間を提供している。以下に、その方法と期間について詳しく説明する。

1. 公式サイトにアクセス: DMMTVの公式サイトにアクセスし、「無料お試し」をクリックする。
2. アカウント登録: メールアドレスやパスワードを入力してアカウントを作成する。
3. 支払い情報の入力: 無料期間終了後に自動更新されるため、クレジットカードなどの支払い情報を登録する。
4. 無料お試し開始: 登録が完了すると、すぐに無料お試し期間が開始される。

無料お試し期間は通常30日間である。この期間中は、すべてのコンテンツを無料で視聴できる。無料期間内に解約すれば料金は発生しないため、DMMTVのサービスを十分に試すことができる。

次に、DMMTVの評判や口コミについて詳しく見ていこう。

DMM TVの評判と口コミ

DMM TVの評判にはどのようなものがあるだろうか、調べてみた。グーグルで検索したりTwitter(現X)で検索したりしてみると、コスパ・アニメの品揃え・オリジナルコンテンツに関して褒めている人が多いということと、すべて見放題ではないということ・映画などのコンテンツの少なさ・よく止まることをデメリットとして挙げている人が多かった。それぞれどういう口コミだったのかを調べ、検証していきます。

メリット

1. アニメの品揃えが豊富

DMMTVの大きな魅力の一つは、アニメの品揃えが非常に充実している点である。新作から名作、さらにはマイナーな作品まで幅広く取り揃えており、アニメファンにとっては非常に満足度が高い。

特に、多くのユーザーが好む人気作品や話題の新作が揃っているため、視聴の選択肢が広がる。アニメの更新頻度も高く、新しいエピソードが次々と追加される点も高評価を得ている。

2. 初回30日間無料

DMMTVは新規ユーザーに対して初回30日間の無料お試し期間を提供している。サブスクという言葉自体が浸透してきたあたりから無料体験をやめる動画配信サービスも多い中、こういう無料体験ができるのはありがたい。

そもそも550円という月額料金は、サブスクの中でもかなり安い方というか、底値と言ってもいい。Amazonプライムですら600円だということを考えると、これ以上に安くてそれなりにコンテンツが充実している動画配信サービスはないと言ってもいい。

加えて無料期間中に、ユーザーはDMMTVの多彩なコンテンツを全て視聴することができ、サービスの使い勝手や内容をじっくりと確認することが可能なのだ。無料期間が終了する前に解約すれば料金は発生しないため、リスクなくサービスを試すことができる点が非常に魅力的だ。

また、その他にもお得なサービスを実施していることがある。内容は定期的に変わるようだが、運が良ければものすごくお得な特典がついてくる可能性もある。気になる方は公式サイトをチェックして下さい。

3. オリジナルコンテンツが面白い

DMMTVでしか見られないオリジナルコンテンツが多く、他では味わえない独自の作品が魅力的である。特に『水曜日のダウンタウン』の藤井健太郎制作の配信限定バラエティ『大脱出』シリーズはとんでもない傑作だとして話題になった。

僕が聞いているラジオ・ポッドキャストでも伊集院光さんや大島育宙さん(無限まやかし)などが大絶賛していて、SNSであまりの出来に嫉妬しているテレビプロデューサーも数多く見かけた。

もはやこのレベルの作品はNetflixで配信して全世界に発信したほうがよかったのではないか言われているようなコンテンツだが、DMM TVでしか見れない。この作品をみるためだけにDMM TVに入る人は多いだろうし(僕もそうだった)、入る価値は明らかにある。

デメリット

1. すべてが見放題ではない

 一部のコンテンツは追加料金が必要であり、全ての作品が見放題というわけではない。

多くの作品は月額料金内で視聴できるが、一部の新作映画や特定のプレミアムコンテンツについては、追加料金が必要となる。このため、見たい作品が必ずしも月額料金内で視聴できないことがあり、ユーザーにとっては予期せぬコストが発生する場合がある。

DMM TV以外の動画配信サービスでもこういうシステムを採用していて、AmazonプライムやU-NEXTなどを使ったことがある人なら見慣れているだろうが、Netflixなど完全見放題のサービスにしか入ったことがなければびっくりするのかもしれない。

2. 映画や海外ドラマが少ない

アニメに強みがある一方で、映画や海外ドラマのラインナップが少ないとの声がある。確かにAmazonプライムなどその他の動画配信サービスと比較しても少ないと感じるラインナップだ。有料映画のラインナップは品揃えがいいので、昔のU-NEXTを見ているような気分になった。

そもそも、公式サイトにこんなことが書かれているような動画配信サービスだ。


つまり、映画やドラマはメインコンテンツではないのだ。映画やドラマを見るには不向きな作品と考えてもいいようなサービスだ。

とはいえど『笑いのカイブツ』のようにDMM TV独占配信のコンテンツもあったりする。この映画を見るためだけにDMM TVの無料体験をしてもいいだろうと思えるような作品だ。こういうケースもあるので一概に映画やドラマ目的に入らないほうがいいとも言い切れない。

3. 画質が悪い・よく止まる

画質が他のサービスと比較して劣る、またはストリーミングがよく止まるという技術的な問題を指摘するユーザーもいる。

とはいえどこれに関してはDMM TVの問題とは言い切れず、ネットワーク環境がただ重いだけだったとも考えられる。DMMは比較的こういう動画配信事業に強いことで有名だ。なぜかというと深夜に多くの男性がとある動画を見るからである……。

このことを考えると、DMM TVが重いというわけではないとしか思えない。ネットが繋がりにくくてストレスを感じることは多々あるが、すべてが動画配信サービスのせいではない。特に動画配信事業激強企業DMMなのでネットワーク環境の問題によるものだと考えるのが妥当だ。

メリット・デメリットをまとめるとこのような感じになる

メリット
・アニメの品揃えが豊富: 新作から名作まで幅広く揃っており、アニメがみたい人にはコスパのいいサービス。
・初回30日間無料: 新規ユーザーは無料でサービスを試すことができる。
・オリジナルコンテンツが面白い: DMMTV独自のコンテンツが多数ある。そんな中でも『大脱出』は傑作。これを見るためだけに入る価値は大いにある

デメリット
・すべてが見放題ではない: 一部のコンテンツには追加料金が必要。そこまで見放題のコンテンツが多くないなかレンタル作品の品揃えはいいので昔のU-NEXTを見ているようだ。
・映画や海外ドラマが少ない: 他のサービスと比べると、映画や海外ドラマのラインナップが少ない。そもそも売りにしていない。
・画質が悪い/よく止まる: 画質が他のサービスに比べて劣る、ストリーミングが途切れることがあるという口コミはあれど、叡智動画配信事業を長年やっているDMMで頻繁に止まるというのは考えられない。口コミを書いた人のネット環境が悪かっただけと考えるのが妥当

これらのメリット・デメリットを踏まえて、DMMTVの利用を検討する際の参考にしてほしい。

DMMTVとその他のサービスの比較

動画配信サービスを選ぶ際、価格やコンテンツの種類、サービスの特典など、様々な要素を考慮する必要がある。ここでは、DMMTVと価格帯が似ている動画配信サービス、Amazonプライム・ビデオと、属性が似ている動画配信サービスU-NEXTの2つとサービスを比較し、それぞれの強みと弱みを詳しく解説する。

Amazonプライムと比較する

料金:月600円/年契約は5980円

Amazonプライムとはなんなのかについてざっくりと書くと、「1日10数円支払えば、非常に文化的で、充実した生活を送ることができる」サービスです。

まず、

送料無料
お急ぎ便・日時指定便無料

という、Amazonユーザーならありがたい特典を受けることができます。

送料を無料にするために一緒に購入するものを考える手間が省けて、頼みたいものだけをすぐに購入できる。お急ぎ便が使えるので頼んだ翌日に届く。福岡の田舎に住んでいたとしても、すぐに注文した商品が届くし、日時指定便も無料になる。月600円or年5900円でこういう特典がついてくるというのがAmazonの有料会員、Amazonプライムです。

で、Amazonプライムには他にも、

  • Prime Video
  • Prime Videoチャンネル

  • Amazon Music Prime
  • Amazon Photos
  • Amazonフレッシュ
  • Prime Try Before You Buy
  • プライム会員限定先行タイムセール
  • Prime Reading
  • Amazon Music Unlimited
  • ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引
  • Prime Gaming
  • 家族と一緒に使い放題
  • プライム限定価格
  • らくらくベビー

といった特典も、おまけとしてついてきます。正直言って僕もあまり把握出来ていないんですが(笑)、端的に言ってAmazonプライムビデオとプライム会員限定セールだけでも十分の価値があるような、そんなサービスです。

Amazonプライムはお家簡易図書館

Amazonプライムに入れば、どんな辺鄙なところに住んでいてもAmazonが出品する商品は無料で届けてくれるし、どんなに周りにTSUTAYAや映画館、図書館等がなかったとしても、本・映画・ドラマを最低限(にしてはかなり多いが)楽しめるという、月600円のお家簡易図書館です。

図書館に行けば、本を無料で借りることができて、昔の映画もできたりしますよね。あんな感じの特典が、月600円で家から一歩も出なくても楽しめるというのが、Amazonプライムです。

まず、本が読み放題。Kindleのアプリを使って、タブレットを持っていなくてもスマホから、いろいろな本が読める。このサービスも案外ラインナップが充実している。

この本読み放題サービス、プライム・リーディングは、Kindle Unlimited という強化版のサービス(名前通り音楽で言うAmazon Music Unlimited)もありますが、プライムリーディングだけでも十分読めます。普通に光文社古典新訳文庫とかも何冊か読めるので便利です。

▷ ラインナップ一覧

音楽や本が楽しめるという他にも、限定セールに参加できたりするといったような特典がありますが、その中でも一番すごいのが、Amazonプライム・ビデオです。

映画・ドラマ・アニメが楽しめるAmazonプライム・ビデオ

Amazonプライム・ビデオでは、月600円のAmazon送料・お急ぎ便・日時指定便無料のおまけとしてついてくるとは思えないほどの、おびただしい量のコンテンツが見れるようになります。

NetflixやHulu、U-NEXTなどといった他の専門的な動画配信サービスよりは、若干少ないような気もしますが、おまけとは思えないほどコンテンツが充実していて、名作海外ドラマとかがめちゃくちゃ見れます。

職業柄、色々な動画配信サービスを体験する必要があるので僕はいろいろなサービスに入っていますが、ぶっちゃけ言うと、普通の人は最悪Amazonプライム・ビデオさえ入っていれば見るコンテンツに困らないと思います。それくらい見れるコンテンツは充実しています。

Amazonプライム・ビデオでは、U-NEXTとかでは高いレンタル代を支払わないと見れないような新作映画とか、DVDになっていない・レンタルで置いていないようなレアな映画とかも、見放題作品として配信されていることがあります。

また、別途レンタル代はかかってきますが、DVDとして発売されていなかったり、レンタルDVDショップに置いてなさそうな作品もレンタルで見れたりするので、かなり優秀な動画配信サービスです。

このAmazonプライム・ビデオが見れる上、本や音楽も楽しめて、Amazonの送料関係が無料になるという、お金がない人も絶対に入ったほうがいい(というかお金のない人は他を削って娯楽・書籍代等をこれ一本にするべき)サービスが、Amazonプライムです。

Prime Videoチャンネルとは

で、プライム・ビデオ・チャンネルとはなにかというと、このAmazonプライム・ビデオ内の有料チャンネルで、プライムビデオの内容を拡張できるというものです。

Amazonプライム・ビデオに入った人、つまりプライム会員が入れるチャンネルで、課金することによって、いろいろなチャンネルのコンテンツが見ることができ、プライムビデオよりもコンテンツ量がリッチになります。

例えば、メジャーなPrime VideoチャンネルにNHKオンデマンドがあります。

プライムビデオ(月600円or年5980円)に、月990円追加することによって、NHKのコンテンツが見放題になるというサービスで、例えば、

・最新の朝ドラや大河
・あまちゃん
・いだてん
・龍馬伝
・映像の世紀
・100分de名著

などといった大河とか朝ドラ、ドキュメンタリーが見放題になったりします。録画し忘れた場合だけでなく、昔の朝ドラが見たいと思ったときに使えばレンタルDVDを借りるよりも高画質で、お得に見ることができるのがNHKオンデマンドです。

NHKオンデマンドが有料なのはおかしい?理由を解説

まあでも、とりあえずはプライム・ビデオだけで十分なくらい、いろいろなコンテンツが見ることができます。Amazonを気軽に買い物できる+α、いろんなコンテンツが見れて月600円なので、一度は試してみるべきだと思います。

Amazonプライムをチェックする

 

AmazonプライムとDMM TVは価格帯がかなり似ている。500円ちょいというような価格だ。年会員ならよりお得になるが、月額料金600円なことを考えると、DMM TVのほうがお得だ。

見れるコンテンツはAmazonプライムは500円ちょいとは思えないほど映画やドラマが充実していて、アニメも見れる。対してDMM TVで見れる映画やドラマは少ないが、とにかくアニメに強いというサービスだ。

両方とてつもなくコスパのいい動画配信サービスだが、映画やドラマが見たいかつ、Amazonをよく使う人はAmazonプライム、アニメが見たい人はDMMというような感じになる。Amazonプライムに入ると、送料関係が基本無料であったりその他のサービスも受けることができる。対してDMMは……。男性にはおすすめである。サーバーなどの関係で下ネタを書いたら怒られるんであまり書けないんですが……。まあそういうことです。

U-NEXTとは

U-NEXTを簡単に説明すると

  • 見放題作品29万本、レンタル作品4万本(2023年8月時点)配信の動画配信サービスで、月額は1990円(税込2189円)。
  • 毎月1200(円分の)ポイントがついてきて、最新作のレンタルや書籍・コミックの購入、映画館でのチケットの割引などに使うことができる。(無料体験時は600ポイント)
  • 4アカウントまで作れるため、4人家族の場合実質500円で使うことができる。
  • スマホやタブレットだけでなく、テレビで見ることもできる。

というようなサービス。

U-NEXT

U-NEXT

コンテンツの傾向的には名作映画・ドラマ・アニメなどのバリエーションがえげつなく、ほとんど見れると言っても過言ではないくらい充実している。

わかりやすくいうならTSUTAYAが選ぶ名作映画100本のほとんどを見れるというような感じ。

そしてコロナ禍の間にリニューアルして、HBO MAXのコンテンツも見放題で見れるようになった。

『チェルノブイリ』『バンド・オブ・ブラザース』などといった名作ドラマ、『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』『ピースメーカー』などといった注目コンテンツも独占配信されている。

また、Paraviのコンテンツも見れるようになったので、『半沢直樹』『水曜日のダウンタウン』などといったTBSの人気コンテンツ、テレ東の番組なども見ることができる。

月額は2189円の動画見放題サービスではあるものの、新作のレンタルや映画館、電子書籍の購入などに使えるU-NEXTポイントが1200円分もらえるので、税込みの場合実質989円というサービスだ。実質的な価格は高いというわけでもないので映画などのエンタメが好きならまちがいなくおすすめできる動画配信サービスです。

U-NEXTは高額だが、大量のコンテンツを見れることができる劇薬である。

対してDMMは安価でアニメなどが見れるが、大量のコンテンツとは言い切れない。そういう違いがある。

ただ両方とも、漫画や(見放題ではない)有料動画コンテンツを取り扱っているという点で似ている。Amazonもそういうサービスとも言えるが、U-NEXTとDMMはポイントがもらえるという共通点がある

U-NEXTは無料体験時に600円分のポイント、会員更新時に1200ポイントがもらえる。それで2189円というサービスだ。

対してDMMは初回体験時に、550円分のポイントがもらえる。それで何かしらのものをレンタルしたり購入したりすればいい。

U-NEXTポイントは映画館のチケット代や電子書籍、有料レンタルなどにあてることができる。

対してDMMも映画館のチケット代や電子書籍、有料レンタルなどに当てることができるが、DMMポイントではイオンシネマでしか使えない。イオンシネマで1500ポイント交換というような形に、執筆時(2024年6月)ではなっているが、僕が初めて体験した5月の時点ではイオンシネマは対象じゃなかった。システムがコロコロ変わって対象の映画館が変わったり映画館でのポイント使用自体ができなくなる可能性もあるのかもしれない。

U-NEXTのほうはTOHOやユナイテッド・シネマ、Tジョイなどいろいろな映画館で使える。なのでこちらのほうが使い勝手がいい。そもそもイオンシネマはサービスデーが多かったり会員になればよりお得に見れるので、1500円で映画を見れると言われてもそこまでお得に感じない。僕はU-NEXTポイントを映画館でよく使っていて、ユナイテッド・シネマ、Tジョイ、109シネマズ、MOVIXで発券したことがあるが、イオンシネマで発券しようと思ったことがない。

僕が発券したのだとユナイテッド・シネマもそういう劇場なのだが、イオンシネマは会員になったりサービスデーで見たほうがお得なのではないかと思う。要は、DMMポイントで映画館チケットを購入するのは、僕はあまりお得に感じないし、使い勝手がいいのは明らかにU-NEXTだ。

また、U-NEXTのポイント活用法としておすすめな方法にNHKオンデマンドへの入会というものもあるが、これもDMMではできない。DMMのサイトにある電子書籍などのコンテンツを購入するくらいしかポイントを使う方法がない。つまりU-NEXTのほうが、ポイントは使いやすい。

ただ、DMMポイントは男性なら、結構簡単に使えてしまう。DMMといえば……。これ以上書くのはよそう……。

DMMTVのおすすめコンテンツ

DMMTVは、多彩なエンタメコンテンツを楽しむことができるサービスだ。先述の通りアニメに強い動画配信サービスだが、ここでしか見れないオリジナルコンテンツや独占配信作品も充実している。以下にいくつかの代表的な作品を紹介する。

1. 『大脱出』

『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆正解は一年後』などで知られるプロデューサー、藤井健太郎が手がけるバラエティ番組。先述の通り間違いなく藤井健太郎の代表作になる傑作で、『水曜日のダウンタウン』が好きな人は絶対に見ておいたほうがいい作品だ。

クロちゃんが砂浜に埋められている画像のインパクトが強いが、クロちゃん以外にも様々な芸人がクイズを解かないと脱出できない部屋や、お菓子を食べないと脱出できない家などに囚われており、そこから脱出を試みる。シーズン1の時点でとんでもない面白さのコンテンツだったが、シーズン2ではそれを超えたギミックが登場してとんでもない展開を見せる。

このコンテンツを見るためだけにDMM TVは入る価値あります。実際これを見るためだけに多くの人が入会していて僕もその一人です。マジで見てよかった……。

2. 『インシデンツ』

『ゴッドタン』の佐久間宣行プロデュースの完全新作コント番組で、地上波では流せない過激な内容が話題。さらば青春の光やヒコロヒーなどといった豪華キャストによる挑戦的なコントが楽しめる。こちらもDMM TV独占配信のオリジナルコンテンツだ。

3.映画『笑いのカイブツ』

2024年6月時点ではこのコンテンツが見放題ということはすごいことだと思うので一応書いておく。

オードリーのオールナイトニッポンなどの番組で数多く採用される伝説のハガキ職人、ツチヤタカユキの自伝を映画化した作品だ。オードリーのオールナイトニッポンリスナーはもちろん、お笑い好きは必見の映画だ。

この映画は2024年1月に公開されたのだが、3月に見放題配信された。

爆速である。

こういうふうにDMMTVでのみ見放題独占配信がされる映画というのは、これから増えるのかもしれない。

まとめ

DMM TVを利用するメリットとデメリットを総括すると、アニメ好きには非常に魅力的なサービスであることがわかる。豊富なアニメラインナップやオリジナルコンテンツが充実しており、新規ユーザーは初回30日間無料で体験できる点は大きな魅力である。また、『大脱出』のような独自の傑作も見逃せない。

しかし、すべてのコンテンツが見放題ではないため、一部の作品には追加料金が必要である点に留意が必要である。また、映画や海外ドラマのラインナップが少なく、これらのジャンルを重視するユーザーには物足りなさが感じられるだろう。さらに、画質やストリーミングの安定性についても一部の口コミで不満が見られるが、これはユーザーのネット環境に依存する部分も大きい。

総じて、アニメを主に楽しみたいユーザーにとっては非常にコストパフォーマンスの高いサービスであるが、映画や海外ドラマを求めるユーザーには他のサービスも検討する価値があるだろう。

とはいえど、この動画配信サービス、めちゃくちゃ安い。コンテンツがそこそこあるサービスの中では底値と言ってもいいくらい安い。昔は500円代のサービスはいくつかあったがAmazonプライムを筆頭に値上がりしているものも

興味がある方は、まずは初回30日間の無料体験を利用して、自分に合ったサービスかどうかを確認してみてはいかがでしょう。

 

 

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