ツイッターを辞める方法。
僕はツイッターというプラットフォーム自体は嫌いなのに、なぜか見てしまうというツイッター依存に陥っていた。
ツイッターのアプリを開いてツイートを見ると不愉快になることが多い上、ボーッと眺めただけで10分20分が過ぎてしまうので後悔することが多い。だが、まれにある有益なツイートを見たり知り合いが今どうしているのかを知るために、不意にアプリを開いてしまっているということが多かった。
今回の記事ではiPhoneでこういう依存しがちなアプリやサイトを見ない方法を、まとめていきます。
Contents
Twitter(ツイッター)がやめられない
個人的にツイッターは嫌い、というか間違いなく頭が退化するので頭が悪くなりたくない人は使わないほうがいいと思っている。
ツイッターを開いてなんとなくタイムラインの外を見てみると、知識人にイキりツイートしているネトウヨや陰謀論者のバカ、ちょっとリベラルのダメなところを批判しただけでリベラル寄りの知識人をネトウヨ認定するバカのイキりツイートを見ることが多い。
Twitterをなんとなく見るだけで、物申しているつもりで実は何も物申していないツイート(ワイドショーのコメンテーターやインフルエンサーのコピペorそれの逆張り)が(バカの)共感をよんでバズっていたりするし、読解力のない頭の悪いやつが知識人やインフルエンサーにただウ○コを投げているだけの「レスバ」、テラハの事件のときには誹謗中傷はよくないと言ってリツイートを稼いでいたのに今は普通に誹謗中傷しているアカウント、アウトプットが重要!とか言っている割に小学生レベルのクソみてえなアウトプットしかしてないインフルエンサー(?)などを目の当たりにする。こういうのを見るといつも、どんよりとした気分になる。
ツイッターをみても有益な情報は少ないし不愉快になることのほうが圧倒的に多い。だけどツイッターを見れば、映画の公開情報やリリース情報などといった一部の有益なものが手に入る(ことがたまにある)。なので定期的に見てしまい時間を消耗することが多かった。
Twitter(ツイッター)を辞める方法
そこで今月初旬頃から脱ツイッターすることにした。手順はこんな感じ。
①アプリを消す
アプリを消しましょう。話はそこからだ。
だけど、アプリを消しただけだとツイッターはやめられない。ブラウザ経由で見ることができるからだ。
加えて、履歴に残ってしまっている。そのため、Chromeでtと入力しただけでツイッターのアドレスが表示される。なので、暇になった時癖で押してしまう。
そのため僕は、ツイッターというサイト自体をブロックしてみることにした。
②ツイッターをブロックする
手順はこんな感じになる。
設定を開く
スクリーンタイムをタップ
コンテンツとプライバシーの制限をタップ
コンテンツとプライバシーの制限をオンに
コンテンツ制限でツイッターのURLを入力する
設定のスクリーンタイムをタップして、コンテンツとプライバシーの制限をタップ。
コンテンツとプライバシーの制限をONにして、ウェブコンテンツをタップ。
ここで、無制限アクセスではなく、「成人向けWebサイトを制限」もしくは「許可されたWebサイトのみ」をタップする。
「成人向けWebサイトを制限」を選んだ場合は、常に許可しないにTwitterのURLを入力する
という感じです。
こういうふうに設定しておくと、
と表示されるようになるので、癖で押してしまってもTwitterを見ずにすみます。
こうすれば、アプリを消しただけだとブラウザ経由で見てしまう!という方でも脱ツイッターしやすいと思います。
ツイッターブロックのデメリット
こうやって脱ツイッターすれば、ツイッターのサイトを癖で押してしまっても見ずに済む。
だけど、
①Webサイトを許可するを押してしまうと普通に見れるようになる
②有害ではないサイトもブロックリストに加わっている。無論Hなサイトを見ようとしたらいちいち表示される(笑)
というようなデメリットもあります。
①に関しては、僕みたいになんとなくTwitterを見るという癖を直したいと思っている人には関係ないですが、②がちょっとめんどくさい。
明らかに有害ではないサイトもブロックリストに加わっている。一番上のadvs.jpはロイヤルホストの公式サイトです。
そのため、ロイヤルホストのページを見ようとしたら、ブロック解除しないと見ることができない。なのでちょっとめんどくさい。まあ手間は一瞬ですが普通にネットサーフィンのと比較するとめんどくさいです。
まとめ
色々と制約はありますが、これが一番脱ツイッターしやすい方法なのではないかと思います。実際この方法で僕は脱ツイッターできたんで、かなり効果は高いと思います。ぜひとも参考にしてみてください。