西鉄バスがスマホ回数券を導入|天神〜小倉&行橋(福岡〜北九州)バスはどう変わる?

西鉄バスがスマホ回数券を導入|天神〜小倉&行橋(福岡〜北九州)バスはどう変わる?

※使い方の記事はこちら

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もうそろそろ一人暮らししようと思っているので、福岡市内の物件の内覧に来てます。

移動の際によく使ってる天神行きのバスに乗っていると、何やら見慣れない広告を発見して、ちょっとびっくりしたのでそのことについて書きます。3月1日から、西鉄バスの福岡〜北九州を走る高速バスで、「スマホ回数券」が導入されたようです。

スマホ回数券

ググってもあまり情報が出てこないので写真撮っとけばよかったと後悔したんですが、3月1日から天神〜北九州を走るバスと、天神〜津田・苅田・行橋を走るバスで、スマホのアプリを用いて回数券みたいなサービスを受けれるようです。

写真は福岡〜熊本の高速バス、ひのくに号の公式サイトのやつです。ひのくに号でも2018年4月から導入されているようで、うまいこといったんで福岡〜北九州でも導入されたんでしょうね。北九州&行橋間のバスのサイトを見ても、現時点では公式サイトを見ても大きく特集されていません。

こういった取り組みは素直にうれしいです。回数券とか早くデジタル化しろよって最近ずっと思ってたんで。西鉄バスの場合、Suicaで電子決済するよりもどう考えても回数券のほうが料金的にお得だったので、結構煩わしかったです。

回数券、ほんとに嫌いなんですよね。プレミアム商品券とかいう取り組みもあまり好きじゃないですし。普通の国では現金持ち歩くよりも便利なキャッシュレスが常識になりつつあるのに、なんで現金を劣化させたもので旧態依然のシステムに依存した商店街に金を回さなければならないんだよ。

そんなことずっと思ってるんで、今回西鉄でもキャッシュレスでより便利なシステムが導入されたのは嬉しい。

スマホ回数券を使うメリット・デメリット

では通常の回数券からスマホ回数券に乗り換えるにあたって、どんな違いがあるのか考えてみた。総合的に考えて、絶対乗り換えたほうがいいです。

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メリット

まずひとつに、安くなるというものがあります。デジタルにすることによって、券を発券する手間とかコストが安くなりますよね。紙代とかインク代とか。

なので、普通に考えてコスト削減に繋がります。そのため価格にも影響して、デジタルのほうが安くなります。紙の本よりもキンドルの本のほうが基本的に安いのと同じような感じですね。

また、紛失の心配がない。紙に印刷されたものは分離しやすく、レシートと一緒にゴミに入れてしまったりするリスクがゼロではない。そして1000円くらい損をしてしまう。安いからと券を購入したのに、結局マイナスになってしまうこと可能性もある。そのため、注意深く取り扱わなければならないけど、そういった管理にストレスがかかってくる。

プレミアム商品券とかでも、よくありました。この前、2月末が期限の商品券を500円分3月1日に見つけてあちゃーって思いましたもん。スマホ完結だとこういったことがなくなりますよね。なので、絶対スマホのほうがいいです。

デメリット

デメリットはあまりないですけど、思いついたのが一つあります。スマホ完結にすることによって有効期限がシビアになります。通常の回数券だと、期限が切れたやつでも使えることが多いです。特に窓口で買える回数券は、有効期限が券に書かれていないため、期限を気にすることなく使うことが出来ました。

ですが、スマホだと結構厳密に守らなければなりません。購入した3ヶ月後にはきっかりと、使えなくなっているでしょう。なので、印刷された通常の回数券みたいに、何ヶ月もとっておいたものを使うということはできなくなります。

まあでも、これくらいだと思います。紛失の心配がないスマホ回数券のほうが便利です。

スマホ回数券と通常回数券の料金比較

スマホ回数券と通常回数券で料金的にどう違うのか。こんな感じですね。

天神・博多〜小倉駅方面

【4枚紙回数券】
福岡~北九州、福岡空港国際線〜小倉 4,200円  (1枚あたり 1,050円)
※天神・博多および福岡空港、どちらも利用可
※福岡~若宮IC回数券は2月28日をもって発売終了

【スマートフォン4枚回数券】
福岡~北九州、福岡空港国際線〜小倉 3,960円  (1枚あたり 990円)
※天神・博多および福岡空港、どちらも利用可

1回あたり60円差。

天神博多〜行橋方面

【4枚回数券】
福岡~中間・北九州・直方  4,200円(1枚あたり 1,050円)
福岡~苅田・行橋      6,100円(1枚あたり1,525円)
※福岡~若宮IC回数券は2月28日をもって発売終了

【スマートフォン4枚回数券】
福岡~中間・北九州・直方  3,960円(1枚あたり 990円)
福岡~苅田・行橋  5,840円(1枚あたり1,460円)

苅田・行橋は1回あたり65円差です。回数券よりもスマホのほうを安くして普及させようとしているんでしょうね。

以前の料金と比較してみると……。

でも、この料金見るとあれ?って思ったんですよね。こんな料金だったっけ?って。

なんか、高くなってる気がするんですよね。なんで調べてみたらこんな感じでした。

表を見てもらえば分かる通り、もともと福岡〜北九州間は3600円、福岡〜行橋間は5300円だったんですよね。なんで、福岡〜北九州間は360円、福岡〜行橋間は540円の値上げということです。

スマホを使えば通常回数券より安い!というのが売りですが、以前の回数券よりも値上げしちゃってます。スマホを使えば安くなるサービスが始まるのではなく、値上げしたけどスマホを使えば安くなるという感じです。

まあでも、キャッシュレスはこれから絶対に必要な投資なのでしょうがないですね。西鉄バスさんにはこれからも頑張ってほしいです。

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